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三行ラブレターとは?読むだけでドキドキする三行ラブレター7選

毒島 サチコS.Busujima

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目次

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1:三行ラブレターとは?

「三行ラブレター」とは「日本語文章能力検定協会」が主催していた「心に響く三行ラブレター」というコンテストで募集されていた、三行からなるラブレターのこと。

これが、日本テレビの人気バラエティ『人生が変わる一分間の深イイ話』の中で紹介されて、話題になりました。

このとても短いラブレターは、シンプルなぶん、大人の心に素直に響くのかも知れませんね。

 

2:ドキドキする三行ラブレター7選

ではここからは、三行でグッとくる「三行ラブレター」を見てみましょう。インターネット上などで「感動した(涙)」「私もこういうお手紙が欲しい!」と話題になった三行ラブレターの中から、筆者がキュンとしたものをピックアップしてみました。

(1)青春の1ページ

試合前に緊張している私に

「がんばって」とあなたが一言

別のドキドキがくわわりました

学生時代の恋って、ピュアでキュンキュンしますよね。部活動の試合前、緊張マックスのところに大好きな人から「頑張って」って言われたら……。ドキドキは同じだけど、「キュン♡」なドキドキに変わっていく……そんな瞬間ですよね。

ちょっとしたことでもめちゃめちゃハッピーになれた青春時代を思い出します。

(2)美を重ねる

ばあさんや、誕生日おめでとう

女性はろうそくの数ごとに、

美を重ねる、というのは本当だね

歳をとるごとに美を失っていくような恐怖感を覚えている女性も多いのではないでしょうか?

でも、美しさというは、外面的なものだけでなく、内面的なところにもあります。こんなすてきなことを言ってくれる旦那さまがそばにいれば、「年を取るのも悪くないな」と思えますよね。

(3)お父さん、そろそろ準備を

「まだ彼氏と続いてるのか?」と探る父。

「まだ続いてるのか。。。」落ち込む父。

お父さん、そろそろ心の準備をお願いします。

まだまだ子どもだと思っていた娘が、お嫁に行く年ごろになってしまった。「娘の結婚」がだんだん現実味を帯びてくる中、成長を喜びたい気持ちと、自分のもとを離れて言ってしまいそうな寂しい気持ちと……。父親の複雑な気持ちがリアルに感じ取れる三行です。

(4)今日はあなたの結婚式

今日はあなたの結婚式

ただ、ひたすらに床を磨いています

涙がぽとりと落ちました

きっと、忘れられない大切な人の結婚式だったのでしょう。そして自分が隣にいないことを、悲しく思って涙を流す女性の切ないラブレターのように感じます。

また、母親が娘の結婚の当日、祝う気持ちもありながらでもちょっと寂しい気持ちと……。それを幸せ絶頂の娘に見せたくないという母心と読むこともできますね。

(5)あなたと暮らして…

「辛かった」という前に

「辛かっただろう」と言ってくれる

あなたと暮らして50年

ずっと一緒にいれば、相手のちょっとした変化にすぐに気付いて、相手が「辛かった」と伝えてくるよりも前に「辛かっただろう」とねぎらうことができる。そんなすてきな夫婦になりたいものです。

(6)またあのころのように…

お父さん、

子供らも巣立ち2人になりましたね。

また、しょうちゃんと呼んでもいいですか?

子供が巣立ったあと、ふたりになった部屋で、出会ったあのころのように、当時のようなニックネームで呼び合う……。恋人同士のふたりのような新鮮さを取り戻しつつ、お互いの人生を歩んでいけたらいいですよね。

一生懸命、家族のために働いてきたお父さんをねぎらい、さりげなく慰めてあげているお母さんの愛情も感じます。

(7)幸せ者がもうひとり

あなたの顔にそっくりな息子を

性格もそっくりに育てたい、そしたら

私のような幸せ者がもうひとりできるかな…

息子が大きくなったら、いつか恋する誰かを私と同じように幸せにしてくれるよね、という熱いラブレターです。結婚してふたりの子どもできたときのラブレターのようにも読めますし、「結婚してあなたの子どもを産みたい」という女性側からのプロポーズにも読めます。

 

3:三行ラブレターの募集は?

「三行ラブレター」は、日本語文章能力検定協会が「日本語文章能力検定」の一環として1999年から実施していましたが、どうやら今は募集を停止しているよう。

しかし、YoutubeやTwitter上には、過去の受賞作品などがアップロードされているものがあり、現在でもいくつかの秀作を見ることができます。

どんな状況で読まれたのかを想像したり、自分ならこう書くな……などと考えながら読むのも楽しいですよ。

 

4:まとめ

「感動する!」「泣ける!」と話題になった三行ラブレター。日ごろなかなか面と向かって言えない思いを、三行に込めてしたため、愛する人に渡してみるのもいいかもしれませんね。