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他己紹介を印象的にしたい!面白い他己紹介の例と他己紹介を上手くするコツ

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:他己紹介って何を話せばいいの?英語で他己紹介はなんて言う?

就職活動や、新人研修などで行われることの多い他己紹介ですが、苦手に思っている人も多いのではないでしょうか。

他己紹介では、相手に事前インタビューする時間が設けられるのが普通ですが、この段階から、発表するときのストーリーを思い描いて置くことがポイントです。他己紹介で何を話せばいいかわからなくなったら、自己紹介で話す内容を参考にしてみるといいでしょう。

ちなみに「紹介する」は英語で「introduce」、自己紹介は「self introduction」と言います。他己紹介を表すフレーズとしては「introduction of someone else」や「Introduction of others」がありますが、例えば「今日は〇〇さんをご紹介します」と言う場合には、「Today I will introduce Mr.(or Ms.)○○」と言うといいでしょう。

 

2:他己紹介のネタの集め方とやり方5つ

他己紹介では、まず相手にインタビューをして情報収集しますが、その時間は限られています。決められた時間の中で、いかに相手からネタを引き出し、面白い紹介を作れるかが勝負です。まずはどんなふうにネタ集めをするのがいいか、ご紹介します。

(1)最初は基本的な誕生日・血液型など

他己紹介の相手とは初対面の場合が多いと思います。なので、最初は相手の答えやすい基本的な内容から質問していきましょう。

例えば、名前、誕生日、血液型などです。これに加えて学生時代のあだ名とその理由、出身地などを聞くと、話題を膨らませやすいかもしれません。

(2)趣味や好きなこと

基本情報を得られたら、次は相手が話しやすい趣味や、好きなことについて聞いてみましょう。趣味がないという場合には、「先週の休みは何をしていましたか?」など具体的な聞き方に変更すると、答えが引き出しやすいです。

趣味と聞かれて相手が返事に困っている雰囲気だったら「では、今ハマっていることは?」「最近おもしろいと思ったことはありますか?」などと、臨機応変に質問を変えていきましょう。

(3)自分を○○にたとえると?

相手の性格や特徴を簡単に捉えやすい質問としては、「自分を動物にたとえると?」や「自分を色にたとえると?」などといった、「自分を○○にたとえると?」もおすすめです。

その答えや理由を聞くことによって、相手が自分の性格をどんな風に感じているのかがわかりますし、見た目からは判断できない意外な一面が見えてくる場合もあります。

(4)口癖

おもしろ要素を加えたいなら、「つい言ってしまう口癖は?」という質問もいいでしょう。この質問で「頑張る」が口癖だとわかったら、その人は努力家でいつも前向きに物事に取り組んでいると紹介することができます。

口癖は普段相手がどんな生活を送っているのかをリアルに想像できるポイントにもなります。

(5)目標・座右の銘

他己紹介では、面白い部分と真面目な部分をミックスさせると話がスッキリします。真面目な部分を作成するために使える質問が、「あなたの目標は?」「あなたが目標とする人は?」「座右の銘は?」などです。

目標を聞くことで相手の目指したい方向性がわかりますし、座右の銘からは、何を大事にしているのかや人柄が浮かび上がってきます。

 

3:他己紹介を上手にするコツ3つ

情報が集まったら、紹介文を考えましょう。他己紹介をうまくまとめるには、どのような点に注意すればいいのでしょうか?

(1)ポジティブな内容でまとめる

他己紹介では、基本的にポジティブな内容でまとめることが重要です。自己紹介では言いにくいようなストレートなアピールができるのが、他己紹介のメリットだからです。

自分が言ってもらったら嬉しいだろうなと感じることや、聞いてもらう人が紹介する人に対して好印象を持ち、もっと知りたいと思えるような内容を考えましょう。

(2)起承転結をつけて

紹介は1~3分くらいの短い時間で行わなければならないことがほとんどでしょう。その中に起承転結をつけることができれば、良い他己紹介になります。

「起」の部分では相手の基本情報、「承」では相手に持った印象、「転」では意外なエピソードやちょっと笑えるような話、「結」では相手の真面目なポイントや魅力、と言ったように、スムーズな流れになるように組み立てると良いでしょう。

(3)多くを聞き出す

他己紹介を成功させるカギは、何といっても最初のインタビューでどれだけ多くの面白い話を相手から引き出すことができるかということです。

そのためには質問を多めに用意しておく必要があるでしょう。時間内に無言の時間を3秒以上作らないくらいの意気込みで質問をしていきましょう。

聞けば聞くほど、相手の本質が見えてきて、的確に相手を表現することができるようになりますよ。

 

4:他己紹介の面白い例文3つ

続いては、具体的な他己紹介の例文をお届けします。

(1)相手の趣味を強調する

「Tさんのことを紹介します。彼の趣味は料理で、休みの日に時間があれば、家でパーティーを開けるほどの料理や、手の込んだスイーツを作ってしまうそうです。最近作った料理の中で、いちばんのお気に入りはトムヤムクン。ですが、たくさん作りすぎて、しばらく食べたくなくなってしまったそうです。Tさんの彼女になる人は幸せ者ですね」

(2)性格を強調する

「Aさんは乙女座のB型。ですが、あまりマイペースではなく、どちらかと言うとリーダーシップを発揮するタイプなので、実は血液型が間違っているのではないかと疑っています。負けず嫌いで、学生時代にやっていたテニスでは県の代表に選ばれたことあるほどの実力を持っています。仕事でも粘り強さを発揮してくれそうです」

(3)意外性を伝える

「Sさんは一見冷静で、冗談などは言わないように見えますが、実はお笑いを見るのが好きだと言います。でも、ちょっぴりイカつい外見のせいか、ボケても誰も笑ってくれないのが悩みという、傷つきやすいナイーブな一面も持っています。彼がふざけたことを言っていたら、ぜひツッコミを入れてあげてください」

 

5:英語で他己紹介はどうする?使える例文

英語で他己紹介をしなければいけない場面になったらどうすれば良いのでしょうか? まずは「I will introduce Mr.(or Ms.)○○」や「Let me introduce Mr.(or Ms.)○○ to you」などと、名前を紹介して始めます。相手の名前を言うときに「This is ~」と言ってもOKです。

その後は自己紹介と同じ要領で「She(He)is a ~」と職業を伝えたり、自分との関係性を伝えたりしていきましょう。

 

6:他己紹介では自分も見られてる!

他己紹介と言うと、紹介する人にスポットが当てられている気がしますが、実は人をどんなふうに紹介するかというところに話す人の人柄も現れます。

あと、最後に注意点をひとつ! 面白いエピソードを入れるのはいいですが、ふざけすぎて相手や聞いている人を不快な思いにさせないように気をつけましょう。