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自信をつけるために今すぐできる10つのこと!『Menjoy!』的自信をつける方法まとめ

番長みるく

番長みるくM.Bancho

目次

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1:自分に自信を持つには容姿も重要?

自信をつけるために、容姿を変えることも手段のひとつ。外見にコンプレックスがあると、何かうまくいかないことが起きたときに、そのコンプレックスのせいにしてしまいがちだからです。

逆にいえば、外見のコンプレックスが解消され、理想的な外見を手に入れたときには、「理想の私になったから、ものごとがうまくいった」と前向きに捉えることができます。そういう意味では、外見に限らず、自分に自信を持てる根拠を得ることが大切なのかもしれません。自信をつけるために、コンプレックスに向き合うのもいいかもしれませんね。

 

2:自信をつけるために今すぐできること10個

自信をつけるためには、具体的に何をすればいいのでしょうか? 今すぐできることをご紹介します。

(1)ポジティブな口癖をつける

自信をつけるには、前向きにものごとを考えるクセや習慣をつけることが大切です。「どうせ」や「でも」といったネガティブな口癖があると、自信をつけるのは難しいでしょう。

何気なく口にしている言葉でも、その言葉が思考を作っているのです。マイナスな発言はなるべく慎み、前向きな言葉に変換したり、ポジティブな視点を持つようにしましょう。

(2)毎日続けることを持つ

「続けていることがある」という実績を積み重ねることも、自信をつけるために有効です。どんな簡単なことでもいいので、確実に毎日続けられることを見つけてみてください。

例えば毎日30分間の読書。それだけでも続けていれば、何か意見を求められたときや知識が必要になったときに、継続してきたことが自信に変わるでしょう。

(3)十分な準備をする

不安にならないように十分な準備をすることも大切です。たとえば人前で話すことに自信がない人は、緊張して頭が真っ白になったときにも困らないよう、事前に何度も練習をしておけばいいのです。自信がないのは、実力が伴わないのに良く見せたいという気持ちの表れかもしれません。しっかり練習や準備をしていれば、自信を持って行動できるはずです。

(4)筋トレをする

自信をつけるには、筋トレをするのも手。ジムに通い、パーソナルトレーナーをつけて本格的な筋トレと食事管理をすれば、確実に体は変わります。

仕事や勉強などは目に見えてメキメキと成長したり、それを自覚するのは難しいこともありますよね。しかし筋トレは「これだけがんばったから、こんなに体が変わった」と、成果を実感しやすいのです。

また筋トレをするのは自分自身と向き合うことにもなるので、おすすめです。

(5)得意なことを磨き上げる

自信をつけようと苦手分野にがんばって取り組んでも、「できない自分」とさらに向き合ってしまうことにもなりかねません。

それよりも、好きなことや得意なことを、高いレベルまで引き上げることによって、絶対的に自信がつくようになります。また好きなことや得意なことなら、どんなに時間を費やしても苦にならず、楽しい時間が過ごせますよね。心が潤う時間を過ごすことで、幸福感も上がっていきます。

(6)マイナスな感情になる要因を排除する

自分のことを傷つけて、自信を奪ってしまうような友達や恋人などの人間関係。自信喪失してばかりの仕事。これらを思い切って排除してしまうことも、方法のひとつです。

逆境で一生懸命がんばることは素晴らしいですが、どんどん自信を失っていく環境は好ましくありません。何がマイナス感情の原因なのかを自己分析して、改善させるための具体策を考えていきましょう。

(7)他人の課題と自分の課題を混同しない

自信をつけるには、自分の課題に向き合うことが大切。自分に自信がないことを他人のせいにしたり、他人の課題についてとやかく言ったりしても、何も問題は解決せず、現状も変わりません。

他人も課題と向き合う時間があるなら、自分の課題と向き合いましょう。何を解決すれば自信を持てると思うのか、まずはリストアップを。

(8)具体的な目標を掲げる

自信をつけるには、ささいな目標を達成していくことも重要です。そのために「いつかしてみたいこと」や「自分の理想像」について書き出してみましょう。

具体的な目標が決まったら、いつまでにその目標を達成したいのかの期限を決め、ゴールから逆算して、いつまでに何を達成しなければならないのか、計画を立てます。

ちょっとがんばれば達成できそうな目標を達成し続けることで、自信につながります。

(9)悩むより行動を起こす

ただひたすら悩むのではなく、何かしらの行動を起こすことも大切です。部屋の中で悶々と悩んでも自信が湧き上がってくるわけではありません。失敗してもいいから、何か行動を起こすことで、状況は確実に変わってきます。

(10)自分に価値があると言い聞かせる

自信をつけるには、自分には価値があると言い聞かせることも有効です。鏡の前で「私なら絶対できる」や「私はうまくいく」など、実際に口に出して自分自身に話しかけましょう。

これは実際に、元劇団四季のミュージカル女優であった筆者が行っていたことで。確実に成功させなければならないロングランのミュージカル舞台の出演前や、過去に「ライザップボディメイクグランプリ」で全国優勝した大会前にも、舞台裏でしていました。

自分を信じ続けることで、自信がつくのです。

 

3:『自分に自信をつける最高の方法』etc.…自分に自信をつけるための本3選

続いて、自分に自信をつけるためにおすすめの本をご紹介します。

(1)『自分に自信をつける最高の方法』常冨 泰弘

心理カウンセラーであり、ミス・ユニバース・ジャパンビューティーキャンプで各県代表のファイナリストにセルフイメージアップの講義を担当するなどの経歴をもつ常冨 泰弘さんの著書。

過去の心の傷を癒やして、自己肯定感やセルフイメージを高めることによって「どうせ私なんか……」と思っていた日常が、もっと特別なものに変わるメソッドが掲載されています。

(2)『超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由』Testosterone・久保 孝史

自信をつけるために筋トレをおすすめする理由を、科学的根拠とともに紹介してくれる本です。

人生の99%の悩みは、筋トレとプロテインで解決すると言い切る著者の考え方には、どこか爽快感があります。スポーツ科学や心理学の分野における113本の論文で「筋トレは自尊心を保つ、もしくは高めること」が報告されているとのことで、読み終わったあとには思わず筋トレをしたくなるかも……。

(3)『「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント 』水島 広子

精神科医の著者が、自信を持てない要因とその正体、克服法を丁寧に説明している本です。例えば「友人が少なくてつまらない人と思われたくない」や「キャラを演じなくては嫌われる」、「メールには即返信しなくては」など、多くの人が悩みがちな事柄について説明をしています。読んだあと、ありのままの自分を包み込んであげようと思える内容になっています。

 

4:自信をつけるために行動を起こそう!

自信をつけるためには、何かしら行動を起こすことが大事です。今まで同じような行動をして、今までとは異なる結果を導き出すのは難しいですよね。何か行動を変えることによって、変化が生まれます。まずは簡単に取り組めそうなことから実践してみましょう。