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彼女の友達と初対面!彼女の友達から好印象を持たれるベストな対応5つ

Ema

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1:彼女の友達を紹介された!

彼女の友達を紹介されるのは、彼女に信頼されている証。それだけでなく、彼女は自分の彼氏のことをとても誇らしく思っているかもしれませんね。彼氏の評価というのは、女の価値を決めるといっても過言ではありまんせんからね。

きちんと場を設けて、彼女の友達に会うということは、それくらい大事なシチュエーションだということ。なので、失敗するわけにはいきません。彼女の友達に失礼のないように、男性としては空気を読んだ対応を心がける必要がありますね。

 

2:彼女の友達を紹介される理由3つ

(1)自慢の彼だから

「私の彼氏は、外資系金融機関でバリバリ働いてる、超ハイスペック系男子なんです。絶対結婚したいし、するつもり! だから、外堀を埋めるためにも、早めに親しい友達にも会わせたいって思っています」(Mさん・24歳女性/会社員)

「とにかく、顔がカッコよくて優しくて文句なしの彼。誰もが認めるイケメンだから、友達や家族に紹介したくてうずうずしています。みんなにもカッコいいね~って言ってもらいたいんです」(Kさん・26歳女性/会社員)

(2)結婚を視野に入れているから

「私は今の彼氏と結婚したいと思っていて、私の友達とも仲良くしてほしいなって思ったので、紹介をしました」(Iさん・28歳女性/花屋勤務)

「今回の彼氏とは長く続きそうなので、安心して友達を紹介できます。コロコロと恋人が変わるたびに紹介するのはあまり意味がないですしね。彼氏を友達に紹介するのは、この彼と結婚するつもりだからっていう意思表示みたいな感じかな。今後は合コンとかは誘わなくていいからね……的な」(Hさん・24歳女性/自営業)

(3)ノリがいいから

「今の彼は誰にでも好かれるキャラなんです。だから、友達ともみんなで遊べるから最高! つまんなそうな顔とかしないし、むしろ盛り上げてくれるから、みんなも“彼氏連れてきて!”って言ってくれる。彼氏と友達、いっぺんに会えるのも便利ですしね(笑)」(Nさん・26歳女性/会社員)

「彼氏も私もとってもお酒好き。しかも、みんなでわいわい飲むのが好きだから、普通に友達との飲み会にも呼んじゃいます! それで人脈が広がっていくってのもおもしろいと思っています」(Uさん・29歳女性/会社員)

 


3:彼女の友達を紹介されたときのベストな対応5つ

(1)普通でいて!

「変にペラペラと話す必要はないし、私にも友達にも、馴れ馴れしくしてほしくないです。だからといって無口も困るけど……。とにかく普通でいてほしいな」(Yさん・26歳)

女子は、自分の女友達に紹介するからといって、その友達から好かれてもらいたいとも思っていないし、見栄を張ってほしいとも思ってないんですよね。ただ、みんなで過ごせる普通の時間を求めているだけ。なので頑張りすぎる必要はないのです。

(2)しゃべりすぎないで!

「馴れ初めとか普段の生活とか、私たちふたりしか知らないことを勝手に話さないでほしい」(Hさん・24歳)

ガールズトークをしているからといって、何でもかんでも女友達に話しているわけではありません。お互いのプライベートを守りながら話しているのに、それをぶち壊すような話題を提供するのはNGです。

(3)爽やかに挨拶を

「会った瞬間、人見知りして挨拶もろくにしないとか論外。ちゃんと自分から挨拶できてこそ、いい男だと思います」(Aさん・29歳)

挨拶で人の印象は決まると言われています。確かに、自分からさっと挨拶ができる男性はデキる男という感じがしますもんね。爽やかな好印象を狙ってほしいところです。

(4)笑顔は大事

「いくら緊張してても、ムスッとはしてほしくないな〜。私の大事な友達なんだから、ちゃんと笑顔を向けてほしいな」(Kさん・28歳)

せっかく友達を紹介しても、彼が笑顔をまったく見せず、友達から「あの人、本当に付き合っていて大丈夫〜?」などと心配されてしまっては元も子もありませんからね。爽やかな笑顔は必須です。

(5)連絡交換はNG

「場が盛り上がったとしても、女友達と直接の連絡先交換は絶対にダメ! 彼は悪気ないのかもしれないけど、別にあんたの友達じゃないじゃんって感じ! 用事があるなら、私を通すのがルールでしょ」(Sさん・25歳)

仲良くなってほしいと言っても、そこまでは求めてはいないもの。限度というものがあるのを忘れてはいけません。何事もやりすぎは禁物です。彼女をたててあげられる存在こそ、いい男です。

 

4:まとめ

せっかく友達に彼氏を紹介するのだから、仲良くしてもらいたいというのが女子の本音。でも、めんどくさいことにならないくらいのちょうどいい距離感は保って欲しいのです。そこは、男子の腕の見せどころ。大事な彼女のために、ひと頑張りしましょう!