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浴衣でお祭りをもっと×2楽しむ!浴衣デート向きの夏祭り&浴衣の着こなし

番長みるく

番長みるくM.Bancho

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目次

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1:姫路や梅田の浴衣祭りって知ってる?

姫路や梅田の浴衣祭りって知っていますか?

「姫路のゆかたまつり」は、6月の下旬に開催されていて、2018年は6月22日あから24日に、兵庫県の長壁神社・城南公園周辺・商店街で開催されました。浴衣を着用している人には特典があることもあって、浴衣姿の男女で非常に賑わいました。

また大阪・梅田の「梅田ゆかた祭」は、梅田駅周辺に特設会場が設けられて実施される夏祭り。2018年は7月28日と29日に開催されました。阪急茶屋町やグランフロント大阪などで開催され、ライブや盆踊りなど、さまざまなプログラムで盛り上がりました!

 

2:もっと浴衣を楽しみたい!浴衣デートで訪れたい東京の夏祭り4選

それではここからは、浴衣デートで訪れたい東京の夏祭りをご紹介しましょう。

(1)神楽坂まつり

江戸の風情が残る神楽坂で7月の下旬に開催している「神楽坂まつり」は、前半のほうずき市と後半の阿波踊り大会の二部構成。阿波踊り大会は2日間で約45連、のべ約3700名の踊り手が阿波踊りを披露します。

会場となる神楽坂通りは、それほど大きな通りではないため、地元密着感もあり、近年ではどんどん集客の増えているお祭りなのです。

(2)ゆかたで銀ぶら

東京・銀座では、8月頭に「ゆかたで銀ぶら」という、浴衣を着て銀座の街を楽しむお祭りがあります。浴衣姿で打ち水を巻く、風鈴を作るなど、涼を感じるイベントを体験できるほか、銀座の老舗や話題の店の景品が当たる「大銀座抽選会」なども。

浴衣着用の場合には、プロカメラマンによる銀座の街をバックにした撮影を無料でしてもらえるサービスもあります。

(3)日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会

都会の真ん中で盆踊りを気軽に楽しむなら、「日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会」がおすすめです。毎年、8月の最終週の金土の2日間で行われています。

日比谷公園の大きな噴水の周りを何重にも輪になって踊る光景は、普段の静かな公園からは想像できないくらい圧巻です。浴衣姿で彼と参加すれば、夏のいい思い出になるでしょう!

(4)麻布十番納涼まつり

お祭りグルメを求めるなら、「麻布十番納涼まつり」がおすすめです。毎年30万人もの人が訪れる東京屈指の夏祭りで、8月最終週の土日に開催されています。

麻布十番にあるお店から屋台が約250軒も出店、予約の取れないレストランの味も気軽に楽しめます。また特設ステージではバンドやダンスなどのライブも開催されて、大変な賑わい。十番稲荷神社では、獅子舞や江戸かっぽれすだれなど、伝統文化芸能を間近で見ることもできます。

 

3:浴衣を素敵に着こなすには?是非マネしたい浴衣の着こなしテク

浴衣を素敵に着こなすには、どうしたらいいのでしょうか?

(1)新鮮な柄に挑戦!

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たまにしか着ない浴衣だと、ついつい無難なパターンに陥りがち。でも大勢の浴衣の女子が集まる夏祭りなどで「柄が被った……」となってしまっては、せっかくの気合いも台無しです。浴衣の柄も年々バリエーションが多くなっているので、大胆な柄に挑戦してみるのもアリでしょう。

(2)レトロモダン柄を和洋折衷に

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カラフルな縦じまなど、レトロモダンな浴衣は、昼間のお祭りを元気に楽しむときにピッタリ。カジュアルな大ぶりなピアスや髪飾りをつけると、和洋折衷感が引き立ち、若々しく溌剌としたおしゃれな印象に。

(3)アイボリー×ネイビー

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ダスティカラーブームの昨今、浴衣もニュアンスのあるアイボリーをチョイスすれば、おしゃれな印象に。清潔感を印象付けるネイビーを第2カラーにすれば、大正ロマンたっぷりのお上品な浴衣姿に。

(4)変形帯結びで後ろ姿に差をつける

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今は、リボン型になっているのをはめ込むタイプの帯も多いですが、平帯を自分で結べるようになると、後ろ姿に差が出ます。裏表の色が違う平帯を選べば、アレンジによって変わる色の出方も楽しめます。

(5)カップルで浴衣リンクコーデ

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カップルでお祭りデートを楽しむなら、自分だけでなく、彼氏にも浴衣をきてもらいたいですよね。その際、ふたりで似た雰囲気やテーマを選ぶと、カップル感が増します。また上級者は、帯や紐などの色を合わせれば、リンクコーデのようにも。

 

4:まとめ

浴衣姿でお祭りを楽しむときには、下駄で歩き疲れてしまったときや、浴衣が着崩れたときの対処を事前にチェックしておくことも大切。浴衣は女の子を普段の何倍も魅力的にみせてくれるシーズンアイテム。準備万端にして、浴衣のお祭りデートを思う存分楽しんでくださいね。