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アラフィフの恋愛事情って?アラフィフ女性ならではの魅力と恋愛ブログ
月島もんもんM.Tsukishima
1:50代の恋愛事情…アラフィフはどんな恋愛する?
アラフィフの恋愛事情ってどんな感じなのでしょうか。自分より若い人の恋愛は、自分が通ってきた道ということもあり、想像しやすいけれど、同年代の恋愛や年上の人の恋愛となるとイメージしにくいこともあるかもしれませんね。
そこでアラフィフの恋愛事情を知る手がかりとして、まずはアラフィフの恋愛ブログを見ていくことにしましょう。
2:大人の恋愛は何が違う?アラフィフの恋愛ブログ5つ
アラフィフの恋愛ブログを見てみると、どれも興味深いものばかり。その年齢だからこその恋愛観が色濃く反映されています。ここでは、どんな恋愛をしているのかがわかるものを5つピックアップしました。
(1)「アラフィフの恋愛事情 ー 最後の恋? ー」
アラフィフともなると、これが最後の恋愛かもしれないと考えることもあるのではないでしょうか。年齢を重ねてきたからこそ、人を見る目も肥えてきてなかなか人を好きになれなくなるということも。譲れないものもあるかもしれません。
そんな思いを抱えている、バツイチで子なしというブログ主さんが、同い年の男性と交際を始めます。どんな恋愛模様を繰り広げているのか、気になる人はチェックしてみては?
(2)「旦那に何度も恋してる」
恋とは一度恋した人に、二度としないというものではないはず。同じ人を何度も好きになることもあれば、惚れ直すなんてこともあるでしょう。
このブログ主さんも旦那さんに何度も恋しているようで、ブログからはその様子が伝わってきます。ほほえましい家族の関係に、とてもハッピーな気持ちになれますよ。
(3)「ずっと隣で」
年齢を重ねると、出会う同世代の人は既婚者であることが多くなってくることでしょう。このブログ主さんも、お互いに既婚者でありながら、恋をしてしまいます。
先にひとりになり、隣を用意してくれたのは男性のほうでした。ブログ主さんが彼の隣で生きられるようになるまでの道のりを綴っています。
(4)「アラフィフ男の恋愛ブログ」
女性のブログばかりではなく、男性目線のものも読みたいという人におすすめのブログです。このブログ主さんは、アラフィフ男性で既婚者。ということは「不倫のブログかな?」と思った人もいることでしょう。しかし独自の目線で語る恋愛話は、ただの不倫ブログではなく、とても興味深い内容です。
現在進行形の恋愛というよりも、恋愛分析というイメージのほうが近いかもしれませんね。読んでみると、新しい発見があるかもしれませんよ。
(5)「脱婚活!でしあわせ日記」
彼氏いない歴16年のブログ主さんが、39歳から婚活を始めて挫折。しかし、婚活をやめてから新しい彼ができました。現在45歳で、ぎりぎりアラフィフにカウントできるかどうかという年齢ですが、その内容は十分参考になるでしょう。
一度、婚活を諦めたからこそ、冷静な目線で恋愛を語っているのが印象的です。
3:アラフィフ女性ならではの魅力3つ
アラフィフ女性でも恋愛をしている人はたくさんいます。そこでアラフィフ女性だからこその魅力について考えてみることに。居酒屋で知り合った男性に聞いてみました。
(1)落ち着いた恋愛ができる
「ある程度の人生経験を積んでいるから、落ち着いている人が多い。10代とか20代だと、恋に恋しているような人もいるけど、アラフィフともなるとしっかりと相手を見て恋愛ができるから、大人の付き合いができるのが魅力ですね」(Kさん・51歳男性)
(2)性欲に振り回されない
「俺ももう50代だから、性欲に振り回されるようなことがないし、女性のほうも体の相性とかはそれほど気にしないことが多いね。要するにこの歳になるとお互いにプラトニックな恋愛ができる。だから、性格をしっかりと見て選んでもらえる。
見た目も大事だけど、この歳になると中身が外見を作るってことを実感する。優しい人は優しそうな顔になるから、やっぱり若いころのようには振り回されずに、本質を見られるよね」(Wさん・52歳男性)
(3)料理上手
「当然のことながらアラフィフ女性は家事をしなれている。だから、料理とかも上手だし、おいしいお店とかもやっぱり多く知ってるイメージがあるかな。
あとは、食べ物の好みが合うっていうのはうれしいね。最近はもう脂っこいものは胃もたれするからね」(Nさん・49歳男性)
4:新たな自由を謳歌できるのがアラフィフの特徴かも
今回はアラフィフ女性の恋愛事情を綴ったブログであったり、アラフィフ女性の魅力などをご紹介しました。
アラフィフだからといって恋愛を諦めることはありません。むしろ、アラフィフだからこそ自由に恋愛を楽しみたいと思っている人が、素敵な恋愛を楽しんでいる印象を受けました。大人になったからこその余裕がある年代、自由を謳歌できるというのが最大の魅力なのかもしれませんよ。
【参考】