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男をイかせる「喘ぎ声」できてる?草食男子も興奮しちゃう「エロい声」とは
桃倉ももM.Momokura
1:【男の本音】男性は喘ぎ声が大好き?
エッチの際に気持ちいいと感じると、つい漏れてしまう喘ぎ声。恥ずかしさのあまり声を我慢してしまうなんて人はいませんか? でも、その喘ぎ声、彼はもっと聞きたいと思っているかもしれません。
今回『MENJOY』では、20〜40代男性390名を対象に独自のアンケート調査を実施。「女性の喘ぎ声は好きですか?」という質問をしてみました。
結果は以下のとおりです。
好き・・・357人(92%)
嫌い・・・33人(8%)
9割以上の男性が好きと回答。喘ぎ声は、エッチを盛り上げてくれる大切な武器といえるのかも。それなら、男性をメロメロにできる喘ぎ声を習得しておけば、彼をもっと虜にできるかもしれません。
2:【エッチのとき】男性が興奮する喘ぎ声の種類5つ
男性が興奮する喘ぎ声を5種類を紹介します。え、喘ぎ声に種類なんかあるの?と思った人は要必見。喘ぎ声がいつもパターン化してしまっている人は、バリエーションをつけていきましょう。
(1)激しい喘ぎ声
突かれるたびに「あんあんあんっ……」と声が出てしまう人も多いと思います。これは突く勢いが強いと、それだけ大きな声が出る類のもの。
この種類の喘ぎ声は、「あんあんあんあんっ……」と喘ぎ声が大きく激しくなればなるほど、男性は女性がより感じていると思い興奮します。彼の突く強度に合わせて、多少の演技を入れてでも思いっきり声を出すと喜んでくれるはずです。
(2)吐息が溢れるような喘ぎ声
激しい喘ぎ声が好きな人もいれば、女性には控えめであってほしいと考える男性も。そういう男性に人気なのは、吐息が溢れるような喘ぎ声です。
「あっ……、んん、あっ……」と恥ずかしくて喘ぎ声を我慢するも、つい漏れてしまうような声。ポイントとしては喘ぎ声を我慢しすぎないこと。まったく聞こえないと男性はおもしろくありません。我慢してるのに、たまに漏れてしまうのがたまらないのです。
(3)嫌がるような喘ぎ声
「あんっ、だめ……」「やっ、やめて……」と拒否るような喘ぎ声にS心が煽られ、よけいに攻めたくなる男性もいます。この喘ぎ声のコツは完全に拒絶するのではなく、まんざらでもない感じでやわらかく否定してみること。
エッチに積極的な女性も好まれますが、やっぱりどこか控えめで恥じらいを感じる女性の姿もまた人気です。これに大興奮する男性も多いでしょう。
(4)言葉混じりの喘ぎ声
「気持ちいい……」「ああんっ、そこすごくいい……」などといった言葉混じりの喘ぎ声もいいでしょう。言葉があると、男性は女性がちゃんと感じてくれているとわかってうれしく思い、それが自信につながります。
また、どこが感じやすいのか、わかりやすく伝えることでエッチの満足度も上がることでしょう。
(5)実況しながらの喘ぎ声
「あんっ、すごい、すごい奥に入ってるよ……」など、いまどういった状況なのかを言葉にして実況する喘ぎ声もあります。状況をあえて言葉にすることで男性は大興奮!
普段使わないようなエッチな言葉を口にすることに喜ぶ男性も多いです。ただし、あまりやりすぎると、アダルトビデオみたいになるので注意しましょう。
3:【普段のとき】ジュン…となっちゃう喘ぎ声
「あんっ……」と日常の何気ない瞬間につい漏れてしまう色っぽい声。そんな女性の声にも興奮する、なんてケースも。日常生活で興奮した女性の声について話を聞いてきました。
(1)小さなミスをしたときの「あんっ…」
「パソコンの打ち込み作業中など、ちょっとした打ちミスをしたときに出る“あんっ…”という声はなんだか色っぽい」(Kさん・26歳男性/IT関連)
(2)いっぱいいっぱいになったときの「もうムリ…」
「仕事が期限内に終わらなかったり、いっぱいいっぱいになったりしたときに出る“もうムリ…”という言葉ニドキッとしたことがある」(Iさん・29歳男性/フリーター)
(3)マッサージ中の「気持ちいい…」
「マッサージチェアに座っている女性が“気持ちいい”といっているのを見て変なことを想像したことがあります」(Sさん・33歳男性/営業)
(4)びっくりしたときの「あっ…」
「驚いたときの女性の“あっ…”ってリアクション、エッチのときに奥を突かれたときの喘ぎ声に似ている気がする」(Dさん・29歳男性/営業)
(5)小走りした際の乱れた息づかい
「電車に乗っているときに、ドアが閉まりそうになって駆け込んでくる女性の“はぁはぁ…”と乱れた息づかいにちょっと興奮したことがあります」(Tさん・38歳男性/公務員)
4:まとめ
喘ぎ声を意識することで、男性をより興奮させることができ、いつものエッチがより楽しいものになるかもしれません。喘ぎ声にこれまで着目してこなかった人は、この記事を参考にして、より彼を興奮させる喘ぎ声を意識してみるのもいいかもしれませんね。