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好きな人が欲しいと思ったら!恋を忘れた人のための好きな人の作り方講座

Ema

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目次

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1:好きな人が欲しい…

誰かを想いながら生きること。ただ、それだけで仕事が頑張れたり、見える景色も変わったりするものですよね。だって恋は、生きる上でもっと人生を明るくしてくれる美容液のようなものですから。

しかし、好きな人ってそう簡単には現れないのも現実。その人のことを考えると胸がキュンとなるような人がいさえすれば……と願う人も少なくないでしょう。好きな人を作って、もっと人生をキラキラさせたいですね!

 

2:好きな人の作り方5つ

では、好きな人をどうやって作ったらいいかについて、具体的な行動を考えていきましょう。

(1)美意識を高める

美意識を高めることは、自信を持つことにつながります。自信を持っている女性の周りには、自然と人が寄ってくるもの。そういった人の中から、好きになれる人が見つかるかもしれません。

ジムに行って体を鍛えたり、美容院で髪型を変えてみたり。見た目を少し変えることで、あなたの魅力に気づく男性が出てくる可能性も。また、ジムや美容院で、出会いがあるかもしれません。

(2)趣味に没頭する

趣味が映画鑑賞であれば、映画館巡りをするのもいいし、アニメやアイドルが好きなのであれば、オフ会に参加してみるなど、積極的に外出してみることをおすすめします。

好きな人がいないと悩む人には、行動することをめんどくさがってしまう傾向もよく見られます。積極的に行動する癖をつけることで、出会いの幅もグッと広がることでしょう。まずは、意識から改革していくことがポイントなのです。

(3)友達と遊ぶ

出会いがないときこそ、頼りになるのが友達です。ひとりでいると悶々と考えてしまったり、「どうせいい出会いなんてないし……」と捨て鉢になってしまうこともありますが、友達がそんな状況から救い出してくれるかもしれません。

友達がたまたま連れてきた男友達や、友達と一緒に遊んでて偶然出会った人だって、出会いの対象です。ひとりでいるよりも友達と遊んでいるときのほうが、出会いの可能性は高まります。

(4)街コンや出会い系アプリなどを利用する

現代社会において、街コンはあちらこちらで行われています。年齢別だったり、年収別など、細かく分かれているものも多く、自分の理想の人を探しやすいのが特徴です。

また、出会い系アプリも大変身近なものとして浸透してきていますよね。こうしたものを利用して、きっかけを自分から作るのもひとつの方法です。

(5)旅に出る

旅に出ると、新しい出会いがたくさんあります。知らない土地で助け合うことで生まれる出会いや絆が、好きな人とめぐり合うお手伝いをしてくれることもあります。

そのため、「好きな人がなかなかできない」というモードからシフトチェンジするために、旅に出てみることをおすすめします。自分自身を見つめ直すきっかけにもなりますから。

 

3:好きな人が欲しいのにできない理由5つ

(1)めんどうくさい

好きな人は欲しいけど、デートに時間を割くのがめんどくさかったり、イチから関係を築いていくのが億劫だったり……ということは誰しもが通る感情。好きな人が欲しいという感情よりも、めんどうくさいという感情が勝ってしまう状態です。

しかし、それを無理に変えるのは難しいもの。であれば、一度くらいはデートしてみてください。面白かったらまた行けばいいし、つまらなかったらもう行く必要はありません。大切なのは心をアクティブにしておくことなのです。

(2)トラウマがある

次に挙げられるのが、過去の恋愛のトラウマが理由になっているケースです。好きだった人に裏切られたり、永遠を誓った人となんらかの理由で別れてしまったなど、とても悲しい記憶を忘れられないままでいる場合、次の恋愛に進むのに戸惑ってしまうでしょう。

しかし、それは時間とともに必ず解消されていくもの。焦らず、自分を大切にしていれば、必ずいい人は現れます。

(3)自分優先になっている

恋愛か仕事、どちらかにフォーカスしすぎて両立が難しいこともあるでしょう。好きな人がいないという場合は、今は仕事が最優先だと感じているのかもしれません。

お金を稼ぐことや世の中で活躍することも大切なことですし、それはそれで自分を満たしてくれるもの。ただし恋愛と同じく、どんなことでものめり込みすぎてそれだけになってしまうと、裏切られたり失敗したりしたときに、ダメージが大きくなってしまいます。できればバランスよく生きていきたいものですよね。

(4)理想が高すぎる

出会いのある場所に行ったり、声をかけられることがあっても、好きになることのハードルを高く設定していれば、好きな人はなかなかできないでしょう。

理想像があること自体は悪いことではありませんが、それ以外は認めないという強固なスタンスだと、なかなか「好き」という感情まで至れないということも。

(5)好きという感情がわからない

そもそも恋愛から遠ざかっていたり、周りに男友達がたくさんいてみんなと仲が良かったりすると、「好き」という感情がよくわからなくなり、好きになる人の存在をどんどん特別視してしまいがちです。

心の問題ですから、好きな人の定義づけを頭で考えたって、結論が出るはずはありません。「ちょっといいな」と思う人がいたとしても、それを好きな人に昇華させていくのが難しいのです。

 

4:まとめ

好きな人は自然とポンと現れるわけではありません。何事も待っているだけの人生ではなく、自分からアクションを起こし、積極的に行動することがポイントです。少しの変化を取り入れることで、周囲の人に映る自分の姿も変わります。

諦めずに前に進むことを常に意識して、ポジティブに過ごせたらいいですね。