恋のなやみに効くメディア

合コンは自己紹介で差をつける!上手な質問や自己紹介でゲームする方法

毒島 サチコ

毒島 サチコS.Busujima

©gettyimages

目次

隠す

1:合コンは話題選びよりも自己紹介がカギ!

合コンは、どんな話をするかの話題選びよりもとても重要ですが、それよりもまずは自己紹介がいちばん大事なんです

「いかに第一印象で興味を持ってもらうか」ということはその後、合コンが盛り上がるかどうか、さらにそこからデートにつながるかどうかに深く関係してきます。

自己紹介でしっかりとモテのポイントを押さえつつ、参加している女子たちにも反感を買わない、絶妙なラインの自己紹介をするのが鉄板♡

そこで今回は、自己紹介でほかの女子と差をつけつつも、好印象を保てるポイントを見ていきましょう。

 

2:名前以外は何を言う?合コンでの自己紹介で差をつけるポイント5つ

(1)趣味をさりげなく入れる

合コンでの自己紹介で、最も男子の興味を引くのは「女子っぽい趣味」もしくは「男子も一緒に楽しめるような趣味」です。

「最近は映画鑑賞にはまっていて、最近は『ボヘミアン・ラプソディ』に観ました」と切り出せば、「あ! 俺も観た!」という人が必ずいるはず。

「それって趣味なの?」「ただの休日のレジャーじゃん」と深く考えず、「あ~。そういえば最近観たあの映画面白かったし、男子の中にも見たことある人いるかな~」くらいでいいんです。最初の会話のきっかけを掴むような軽い気持ちでアピールしましょう。

(2)出身地について話す

ジモトークは鉄板の盛り上がりネタ。

「愛媛県出身なので、学生時代のあだ名はみかんでした」といえば、それだけでキャラが確立されます。「みかんちゃん」というあだ名で呼んでもらうのもあり、そこから地元の話題でもっと盛り上がれるかもしれませんよ。

(3)好きな食べ物について話す

好きな食べ物について最初にしゃべるのも○。

先にしゃべっておくことで「○○ちゃんってパスタ好きって言ってたよね? おすすめのお店があるけど一緒に行かない?」と、男子から誘いやすくなります。

同様に「カフェめぐり」など、男子から誘いやすい「好きなもの」をアピールするのも○!

(4)「たとえばこんなの…」写メを事前準備!

高度な自己紹介テクとして、事前に写メを用意しておくというのもあります。

例えば、「最近作り置きにハマっていて、1日に15種類くらい作っちゃいます」といえば、「えっ!? そんなに!?」と反応が返ってくるはず。そのときすかさず「まあたいしたものはつくらないんですけどね(てぺぺろ)」といって写メを出せば、それだけで確実に他の女子よりも印象に残ります。

(5)モテ狙いなら自虐ネタは控えて!

よくやってしまうのが幹事ポジションの子がやりがちな「自虐ネタ」。

例えば「もう3年彼氏がいないので処女回帰中です!」などと、面白おかしく自己紹介してしまう女子です。女性陣からの支持は厚いですし、もちろん、男性陣からの合コンのお誘いも絶えませんが、完全に盛り上げ要因にされてしまうでしょう。

結局、いつも場を盛り上げるのに徹しては、彼氏をゲットできない、損をしがちなポジションです。合コンには必須の存在なのですが、残念ながら「彼女にしたい」と思われるのは難しいのかもしれません。

 

3:「趣味は?」「休みの日の過ごし方は?」自己紹介への上手な質問返し3つ

前述したように、「趣味は?」「休みの日は何をしているの?」と聞かれることの多い合コン。そんなときは、どう答えるのがベストでしょうか? 自己紹介の上手な質問返しをご紹介します。

(1)土曜日は●●、日曜はゆっくりしています

合コンでデートのお誘いをゲットしたいと考えているなら、あえて休日のうち1日は暇だというアピールをしましょう。

「土日ともヒマです」と言ってしまうとなんとなく非リア充が醸し出されてしまいますし、「休日はアクティブで、土曜は友達と遊びにいって、日曜日はヨガと英会話とカフェ巡りしています」というと、つけいるスキがなさそうに思われてしまうかもしれません。

「土曜日は友達とジムに行って、日曜日は家でゆっくりしてます~」といえば、男子からすると「じゃあその日曜日にどっか行こうよ」と、誘いやすいですよね。

(2)家事をしたりしておうちで過ごします

またあえて、「んー、たまに出かけることもあるけど、最近は寒くておうちでまったりしていることが多いかな」と、詳しく話さずに、「家が好き」「時間はあるよ」というアピールをするのも効果的。

おうちデートを想像させるワードを取り入れるのがポイントです。

(3)エステや自分磨きワードは△

自己紹介で、ここぞとばかりにエステやヨガに通っている美意識アピールをする女子がいますが、実は男子からの評判はいまいち。

休日はエステに行って…というワードに「美意識が高くてずっとキレイでいそう」とポジティブに解釈する男子もいれば、逆に「理想が高そう」「お金がかかりそう」というイメージを持たれることも。そんなことを気にしないのであればいいですが、自己紹介の段階で万人受けを狙うなら避けたほうがよさそう。

 

4:自己紹介もゲームになる!合コンが盛り上がるゲーム3つ

続いて、自己紹介で合コンが盛り上がるゲームをご紹介します。

(1)仕事当てゲーム

お互い、どんな仕事をしているかわからない状態であれば、「どんな仕事でしょうか?」というような仕事当てゲームも面白いかも!

「人とかかわる仕事です」「土日休みです」「女子が多い職場です」などと、ヒントをどんどん出していって、仕事内容だけでなく、いろいろな情報を一気に引き出せるので効率がいいです。

(2)しりとり自己紹介

しりとりをしながら順番に自己紹介をしていくのも盛り上がります。

例:ライターの「ぶすじまさちこ」です→子供が大好きで保育士の「たなかようこ」です。

といった感じに……。それほど爆発的に盛り上がりはしませんが、アイスブレイクには効果あり! 会話が広がるきっかけにはなるかも。

(3)出身地あてゲーム

ベタですが、出身地はどこかを当てるゲームももちろんあり!

その地域の小ネタや情報は、テレビでも永遠に扱われているように、日本人なら誰しも大好物。「○○の生産量が日本1です」「○○が有名です」などと、地元にちなんだおもしろ雑学を用意してもいいかも!

 

5:春は合コンの季節です♡

春は出会いと別れの季節。

あたたくなって来たらコートを抜いて、春仕様で合コンに出かけましょう♡ 素敵な出会いがあるかもしれませんよ!