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浴衣エッチは夏の風物詩!浴衣デート後のエッチの注意点も

番長みるく

番長みるくM.Bancho

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目次

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1:浴衣デートの後、エッチはアリ?

夏になると、花火大会や夏祭りなど、浴衣を着てデートをする機会は増えていきます。

浴衣を着て、メイクや髪型もバッチリ決めているときに、エッチに誘われたらどうしたらいいのでしょうか。正直困るという人も多いのではないでしょうか。しかし彼のほうはもう火が着いていて……そんなことになったら、正直、困っちゃいますよね。

 

2:男子が語る!夏の浴衣デートエッチの魅力5つ

では、男子は夏の浴衣デートでどうしてエッチをしたくなってしまうのでしょうか? 男子が語る本音をもとに、魅力に感じていることをまとめてみました。

(1)チラリズムがたまらない

夏の浴衣デートのとき、男子がムラムラと性欲が高まってくるのは、うなじや足などがチラリと見えたとき。浴衣というのは、ほどよく肌が隠されている感じがあるため、たまに見えるチラリズムにドキドキとしてしまいます。

浴衣を脱がす妄想からエッチへのカウントダウンは始まっているのです。浴衣を着てくる彼女の肌が徐々に露出していくのも魅力だそう。

(2)乱れた姿がセクシー

夏の浴衣デートエッチが魅力的に感じるのは、浴衣が乱れた姿が色っぽく感じられるのも要素のひとつ。浴衣を着たままエッチをすると、浴衣がどんなふうに乱れても、男性にとってはエロく感じられるのです。

普段は洋服を脱がせるのにあまり時間をかけない男性でも、浴衣のときにはじらしながら徐々に浴衣を脱がすのを楽しむでしょう。

(3)帯や紐で手首を縛ってみたい

もしSっ気のある男性と、Mっ気のある女性で浴衣エッチをするなら、帯や紐などで手首や足首などを縛ってエッチをすると、かなり興奮するでしょう。

いつもはワンパターンなエッチをしていても、浴衣のときばかりは、いつもよりシチュエーションを活かした前戯を楽しむみたいと思うものです。

(4)下着に到達しやすい

浴衣エッチの良さは、意外と早く下着に到達できるということ。一枚剥いでしまったらそこはもうほぼ裸……ということに、男性というのは異常な興奮を覚えているものです。

大概、浴衣用につけている下着は脱がせることも簡単なので、それをわかっていながらじらすことも可能です。

(5)非日常に燃える

浴衣エッチが燃えるのは、浴衣を着ていることによって、いつものデートが非日常だと感じるからでしょう。いつもよりも艶めかしく見え、彼女の新たな一面が見えることから、興奮してしまう人が多いようです。

また季節も重要。夏は開放的な気持ちになる人も多く、花火大会や夏祭りなどのシチュエーションも重なって、より非日常に燃えるのでしょう。

 

3:浴衣デート後にエッチするときの注意点5つ

浴衣デートあとにエッチをするときには、どんなことに注意すればいいのでしょうか?

(1)脱いだあとに浴衣を着られない

浴衣デートを楽しんだあと、盛り上がって浴衣を脱いだのはいいものの、自分で浴衣を着付けられずに、困ってしまう人もいます。最近は自分で浴衣を着付ける人よりも、美容院に行って髪型をセットしてもらい、浴衣をプロに着付けてもらうことも多いからです。

どうしても着ることができずに、急遽洋服を購入したり、彼の洋服を着て帰宅したりする人もいるそう。このあたりは彼にも周知しておいてもらいたいですね。

(2)浴衣に汗やシミ、汚れがつく

浴衣を着てエッチをして、興奮するのはいいのですが、あまりにも興奮しすぎて、浴衣に汗がぐっしょりと染み込んでしまう人もいます。最近は手軽に洗濯機で洗える浴衣もありますが、親の代から受けついたような年代物の浴衣は、クリーニングに出さなければいけなくなります。

シミや汚れはものによっては、落ちない可能性もあるので注意しましょう。

(3)朝帰りのときはあきらかにお泊まりとわかる

浴衣デートあとにエッチを楽しんで、そのまま朝帰りになったときには、浴衣で朝帰宅しなければなりません。花火大会や夏祭りの翌日に浴衣姿で朝帰りしていると、あきらかに「そのままお泊まりしました」という目で見られてしまいます。

もしもご近所の目が気になるようなら、彼の服を借りるか、あらかじめ着替えの洋服を準備しておきましょう。

(4)帯がほどけない

浴衣エッチに夢中になったものの、いざ浴衣を脱ごうと思っても、帯がほどけずに困ってしまう人もいます。浴衣の帯の結び方にこだわりを持つのは素敵ですが、帯を締めるときに、どんな構造になっているのかはきちんと確認しておきましょう。

無理やり帯をほどこうとして、帯に変なシワが入らないように気をつけましょう。

(5)シワになりやすい

浴衣はとてもシワになりやすいので、浴衣エッチで興奮して、浴衣を畳むことを忘れてしまったり、脱いだままにしておいたりすると、エッチのあとに浴衣を着ようと思っても、ぐちゃぐちゃのシワがついてしまう可能性があります。

ハンガーにかける余裕がなくても、せめて椅子にかけるなどして、シワがつかないようにしましょう。

 

4:夏の思い出…浴衣エッチの体験談3つ

浴衣デートのあとにエッチは大いに盛り上がるもの。ここでは体験エピソードを集めてみました。

(1)浴衣は脱ぐまでが楽しみ!

「浴衣で夏のデートをしていたら、いい雰囲気になって、その流れで浴衣エッチをしてしまいました。

しかしエッチの後、どうやって着付けたかわからずに、ネットで調べながら、テキトーな着付けをして帰宅する羽目に。帰りの電車の中ですでにはだけそうになっていて、ヒヤヒヤ……。浴衣エッチは彼に脱がせてもらうまではとても楽しいけれど、終わったあとはいろいろ大変だからするもんなじゃないなぁと思いましたね」(Sさん・30代女性)

(2)通勤ラッシュの時間帯に…

「気合いを入れてかわいらしい浴衣を着て行ったけれど、そのまま勢いで彼と泊まってしまって、まさかの朝帰りに。しかも、ちょうど出勤ラッシュの時間帯でスーツ姿の人々からの視線が痛いのなんのって……。

じらされて熱くなった浴衣エッチの思い出も、すっかり吹き飛んでしまいました」(Hさん・20代女性)

(3)浴衣エッチで腹巻きみたいになっていた!

「浴衣をゆっくりと脱がされることに興奮して、気持ちも高ぶり、いい感じに。しかしふと鏡を見ると、上からも下からも触られたことによって、お腹の部分にだけ浴衣が残って、腹巻き状態に。

色っぽくなるはずの浴衣エッチは、見せ方が大事で、どこかのタイミングで上手に裸になる必要がありそうです」(Aさん・20代女性)

 

5:まとめ

浴衣デート後のエッチはいつもと違って興奮するもの。しかしエッチが終わったあと、我に返って汗やしわくちゃまみれの汚く汚れた浴衣を着なければならないと、それまでの甘い気持ちも一気に冷めてしまいます。

楽しくて盛り上がるはずの浴衣エッチは、注意することがたくさんありますね。