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とろけるキスってどんなキス?男性をとろけさせるキスのやり方
毒島 サチコS.Busujima
1:とろけるキスしたことありますか?
とろけるキスと言っても、いろいろなシチュエーションでのキスが考えられます。長く付き合っているパートナーとの愛情深いキスかもしれないし、片想いのときめきやせつなさがこもったキスかもしれないし、もしかすると、許されない恋だからこその激しく求めるキスだったり……。
とはいえ、愛しい人の愛情を感じられるキスはやっぱり最高。キスだけで「ふわぁ~」と彼が幸せそうな表情をしてくれたらとっても嬉しいですよね♡
2:とろけるキスで全身気持ち良く!とろけたキス体験談4
ではここからは「全身が気持ち良く」なってしまうみんなのとろけたキス体験談をご紹介!
世の中の男性に、女性からのキスでとろけちゃったというシチュエーションを聞きました♡
(1)エレベーターの中で
「彼女とホテルに行く途中のラブホテルのエレベーターの中でのキスですね。彼女のほうから、“今日はずっと一緒にいられるね♡”って、少し長めのキスをされました。これからの想像も膨らんで、すごくドキドキしてしまいました……」(Aさん・29歳男性)
(2)酔った勢いで
「気になっていた女の子とご飯に行って、けっこう飲んだので、ふたりとも酔っ払っちゃてしまったんです。終電間際になったのですが、僕の肩にもたれかかってきて“帰りたくない~”って言いながら、一瞬“チュッ”てされたんです……。
でお、そこまでしておいて終電で帰ってしまったんです。それで、ますます燃えてしまいました。谷間も見えていてセクシーだったし……。でも、後日口説いたら、“ごめ~ん”ってか軽めに振られました(笑)。あれは小悪魔のキスだったのですね」(Eさん・29歳男性)
(3)イケないシチュエーションが
「彼女を交えた友人たちとのホームパーティで、キッチンで彼女が料理をしてくれているときに、様子を見に行ったら、盛り上がっている友人たちを横目に、大胆なディープキスをされました。
“大丈夫、誰も見てないから”と言いながら、みんなが来ないかハラハラドキドキで……。正直、あのシチュエーションにとろけましたね」(Nさん・32歳男性)
(4)お風呂で
「お風呂にゆっくりつかっていたら、彼女が“まだ~?”とか言いながらズンズンとお風呂に入ってきたんです(笑)。
そしてそのままお風呂の中でゆっくり長いキスをしました。お湯の心地良さと彼女の火照った顔が、最高にとろけました」(Mさん・24歳男性)
3:彼をとろけさせる!とろけるキスの仕方5ステップ
では、ここからは彼をとろけさせるキスの方法を5ステップでご紹介します。
(1)リップケアは入念に♡
これは基本的なことですが、とろけるキスをするためには、念入りな唇のケアが欠かせません。だって、どれだけのキステクニックがあったとしても、ガサガサな唇では台無しですから!
特に乾燥するこれからの季節、こまめにリップを塗るなどして、しっかりとしたケアを心がけて♡
(2)まずは「キス待ち」で♡
とろけさせるキスは、上記のエピソードの中にもあった「不意打ちのキス」もいいですが、彼からのキスを、待ちの姿勢で受けるのも効果的。
良い雰囲気になって、焦らされながらも、意を決して彼がキスを……。待つ時間もまた、とろけさせてくれるものです。そのタイミングまで、じっと待ってみましょう。
(3)最初は少し控えめに♡
彼からのキスを受けたら、最初はうつむいたままゆっくり応じてましょう。「チュッ」とされたら「チュッ」と返すような控えめのキスがおすすめ。
始まりは「あれ? もしかしてそんなに気が進まないかな」と、彼が少しだけ不安に思ってしまうような感じのキスを繰り返しましょう。
(4)タイミングを見て一気に大胆に♡
そうやって彼を不安にさせるのも作戦のうち。タイミングを見て、あなたから、大胆に攻めてみてください。
このとき、わざと音を鳴らすのも効果的。急にスイッチが入ったあなたに対して、彼は戸惑いつつもメロメロになっちゃうはずです。
(5)下唇をやや甘噛みして♡
キスの中で、下唇をやや甘噛みする「ハムハムキス」は、とろけるキスには必須のテク。下唇をかんだり、吸ったりすると、下を絡めるディープキスとはまた違った気持ちの良さが味わえるはずです。
下唇を自分の唇で挟んだり、甘噛みしたり、または、そのまま吸って自分の唇の中に引き込んだり……。さまざまなバリエーションを楽しみましょう。
4:まとめ
今回は彼をとろけさせるキスの仕方をご紹介しました。
これから寒くなる季節、熱~いとろけるキスで彼をもっとあなたの虜にしちゃいましょう♡