恋のなやみに効くメディア

ママ友の作り方とは?0歳・保育園・幼稚園…人見知りがママ友を作る方法10 選

三浦 希枝

三浦 希枝K.Miura

目次

隠す

1:ママ友の作り方って?人見知りだけどママ友が欲しい!

本当は友達が欲しいと思っても、大人になってから友達を作るのって、けっこう難しいものです。人見知りが加速し、言いたいことも言えず、そもそも近寄ることさえ上手にできなくなるというのも珍しくありません。

でも、子どもが生まれると、育児や家事で同じ悩みを抱えるママ友が欲しいという気持ちになることでしょう。諦めず、無理のないママ友の作り方を実践していってくださいね!

 

2:0歳・赤ちゃんのママ友の作り方3つ

まずは、生まれたての0歳児のお子さんを持つママ向けに、ママ友の作り方をチェック! この時期に仲の良いママ友が作れれば、怖いものなしッ!

(1)子育て支援センターに行ってみる

地域の子育て支援センターには、遊べるおもちゃがいっぱい! 授乳スペースや絵本を読む催しなど、さまざまな配慮があって子育てママにもってこいの施設です。

「ひとりで行くには勇気がいりましたが、行ってみると同じようなママさんがいっぱい。係の人もいて、自然と会話を広げてくれてるので、そこで自然にママ友ができました」(20代女性・専業主婦)

(2)日光浴のためお散歩をする

ベビーカーに乗せたり、抱っこひもを使って赤ちゃんを日光浴させるのを習慣化していると、同じようなスケジュールで動いているママたちに出会えることもあります。

「いつも一定の時間に日光浴していたら、同じくらいの赤ちゃんのママさんといつも顔を合わせてました。挨拶から会話に発展し、今ではママ友づきあいをするように」(30代女性・専業主婦)

(3)母親学級での出会いを大事にする

妊娠中に実施される母親学級。ここでの出会いを大事にすれば、未来のママ友をつくることができます。

「同時期に出産予定のママが集まる母親学級で、同じ班になったプレママさんと連絡先を交換しておきました。産後の検診なども同じ時期に受けるから、自然と会えて、話が弾みました」(30代女性・育児休業中会社員)

 

3:保育園・幼稚園でのママ友の作り方3つ

保育園や幼稚園、子ども園に通うお子さんを持っているママたちは、どんな機会からママ友を作っているのでしょうか。

(1)園行事のサポーターをする

学生会(発表会)や運動会……季節のイベントに欠かせないのが、保護者のサポート。「お手伝いしてくれるママ募集」なんてプリントがきたら、それがママ友を作るチャンス!

「発表会の日のお手伝いを毎年やっています。子どもの衣装の着替えなどを手伝うことで、よその子どもも懐いてくれます。そこから自然と、その子どものママたちと話すキッカケが生まれます」(30代女性・専業主婦)

(2)参観日に足を運ぶ

仕事があったり、仕事がお休みの日だからこそ、ゆっくりしたい……と参観日をつい億劫に感じてしまっているママもいるかもしれません。しかし、参観日にきちんと行けば、ママ友がスムーズに作れるかも!

「参観日、写メを撮った際に隣の子が映りこんだりしますよね。そういうときに“写メ、大丈夫ですか?”と声をかけるようにしています。そのあと、“もしよかったら画像共有するので、LINE交換しません?”と言えば、自然に連絡先を交換できます」(30代女性・パート)

(3)習い事をさせると出会いが広がる

園での出会いのみにこだわらず、その年齢だからこその何か習い事をさせるというのも作戦のひとつ! 「あの子、幼稚園でも一緒だ!」と、園の外での出会いがきっかけになって、同じ幼稚園のママと友達になれることもあるのです。

「近所のスイミングスクールに通わせたら“あの子、うちの組の子だ!”って娘が教えてくれて。子ども同士が仲良くしていると、自然と親同士の距離も近くなり、プールの時間はママたちの雑談会になってます」(30代女性・パート)

 

4:人見知りにおすすめ!ママ友作りサイト4つ

直接会うより、まずどんな人なのかを知りたい……そんな人見知りママさんにオススメの、ママ友作りができるサイトを4つご紹介します!

(1)@ママ友

女性限定のママ友コミュニケーションサイト。Twitterのように、短文を投稿することができます。つぶやいた内容が「わたしの悩みと一緒!」となれば、ネット上で繋がれてママ友に。新感覚のママ友作りサイトです。

(2)ウィメンズパーク

教育教材で有名な「ベネッセコーポレーション」が運営しているママ友サイト。「〇年〇月生まれのママ、集まれ」といった募集でコミュニティがつくられ、その中で会話ができるようになっています。同じ年齢、月齢の子どもをもつママ同士が知り合えるので、リアルな相談やアドバイスが豊富。ママにとって心強いサイトです。

(3)ジモティー

「地元の掲示板」でお馴染みの「ジモティー」ですが、ママ友の募集の掲示板も豊富にあります。掲示板での出会いって大丈夫? と不安な方、ご安心を。書き込みをみれば「男性はすべて却下!」「男だとわかったら無視、排除」などなど、男性に対する厳しい書き込みが……。

(4)すくパラ倶楽部

子育て相談をしながら、育児日記も付けられる子育てママ応援サイト。ママ友作りをはじめ、育児の多方面からのサポートやフォローが受けられる構成になっています。ママ友を作れるだけでなく、育児に関する便利情報を入手することができます。

 

5:ひとりで悩まず行動を!ママ友と一緒に育児を楽しんでみて♡

ワンオペ育児は、とてもつらいものです。でも、子どもが子どもでいてくれる時期は、アッという間! 貴重な子育ての時間を、ママ友と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

【参考】

女性限定のママ友コミュニティ – @ママ友

ママ友 募集の相談・アドバイス – ウィメンズパーク

ママ友メンバー募集 – ジモティー

妊娠・出産を楽しく!子育て支援サイト – すくパラ倶楽部