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大人女子でも痛くない胸キュンな仕草って?男性をキュンとさせる仕草教えます
毒島 サチコS.Busujima
1:中学生・高校生の頃にキュンとした仕草は?
中学生高校生の頃にキュンとした仕草を思い出してみましょう。
あの頃は、男女ともに、好きな人のひとつひとつの仕草に無駄にキュンキュンしてしまったものです。
(1)中学生女子がキュンとする仕草
中学生女子が男子の仕草でキュン♡としたというものは何でしょうか?
例えば、体育祭のとき、すれ違ったあとに「頑張れよ!」と声をかけられたり、教室で一瞬目が合ってすぐに逸らされた……そんな些細なことですら、キュンとしてしまっていましたよね。
(2)高校生女子がキュンとする仕草
高校生になると、キュンのレベルもちょっとアップします。
例えば、冬の制服から覗くニットの萌え袖や、憧れの先輩が友達と戯れている男子ノリなど……、ベランダで眺めてはキュンとしていたことを思い出します。また、部活中に好きな人が汗をぬぐう姿も、「キュンとする仕草」でした。
そして高校生ともなると、男女交際もより具体的ですから、登下校を共にする中で、触れるか触れないかの不意打ちキス……なんてことも。中学生よりキュンのレベルも大人になりますよね。
2:男性をキュンとさせる!大人女子の胸キュン仕草5つ
学生時代はぶっちゃけ好きな人のどんな仕草もキュン♡でしたが、大人になるとそうもいきません。
ここからは男性をキュンとする方法をご紹介! 大人女子が男性のキュン♡をゲットするためには、「ぶりっ子」のしすぎに注意することが大切です。
(1)顔の前で手を合わせる
「ごめんなさい~」と言いながら、顔の前で手を合わせる。この仕草は「もう、しょうがないな~」と許してもらえちゃう、したたか女子が繰り出す胸キュン仕草です。
「普段はしっかり見みえがちな大人女子が、恐縮しながらテヘヘと謝る姿はかわいく見える」というポイントを突いた胸キュン仕草です。
(2)下唇をかむ
下唇をちょっと噛む仕草はとてもかわいいですよね!
女優の有村架純さんも下唇をちょっと噛む癖があるとテレビで紹介されていました。ただしこの仕草は、唇をすぼめるとアゴに梅干しジワがよってしまう大人女子は、シワのほうが目立ってしまうので、シワが寄らないように鏡で練習を。
(3)マフラーに顔を埋める
これからの季節、マフラーに顔を埋めている女子が街中にはたくさん。
あの姿にキュンとするという男性は多いです。大判のマフラーを使うと、たゆみがいっぱいできてかわいいうえに、ボリューム感によって大人リッチな印象になります。
(4)ちょっと胸を当てる
高度なテクではあるものの、筆者の友人のひとりである合コンマスターの必殺技は「気になる男子に料理をとるふりをして、軽く胸を当てる」という仕草。
これはダイレクトに男性の下心を刺激します! かなりの高度テクですが、確かにこれは「大人女子だから繰り出せる胸キュン仕草」かも!?
(5)笑顔でありがとう
仕草というよりも、表情ですが、やっぱりいつもハッピーな笑顔の女性にこそ、男性はキュンとします。
笑顔で「ありがとう」が言える。結局、これが最高の胸キュンをゲットするのではないでしょうか。
3:男性の仕草にキュン♡女性がキュンとする瞬間3つ
続いて男性の仕草にキュン♡女性がキュンとする瞬間をご紹介します。
(1)ネクタイを直す姿
少しゆるんできたネクタイをすっと直す仕草は、できる大人男子のキュン仕草♡
また、スーツといえば、私服とのギャップにキュンとしてしまう女子は多いですね。
いつもは休日デートで私服なのに、たまには仕事終わりのスーツデート……そんな彼の別の一面にドキッとする大人女子は多いですね。
(2)長い指が見えたとき
例えば、本をめくる指やスマホを触る指……。細くてごつごつしていて男性らしい指にドキッとする大人女子は多いです。
「指がきれい」というのはモテポイントのひとつでもあります。意外と大人女子がチェックするポイントでもあるので、男性はケアを怠らずに!
(3)頭ポンポン
こちらは最強ボディタッチのひとつ。
さまざまなシチュエーションで使えますが、下心を感じさせず、だけど最強に大人女子をキュンとさせる最強ボディタッチです。
頭ポンポンを自然に繰り出す男性と遭遇すると、「さぞかしモテるんだろうな」と思ってしまいます。
4:まとめ
「胸キュン」の頻度や内容は大人になれば変わってくるかもしれませんが、その衝動自体は永遠のもの。いくつになっても「キュン」とする感情は消えません。
大人女子のみなさんは、上記のキュン仕草を参考に、気になる彼をノックアウトしてくださいね。ただし、やりすぎにはくれぐれも注意してくださいね。