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「頭がいい人」って何が違う?!人生がうまくいくに決まってる「頭が悪い人」との決定的な差

松田優

松田優Y.Matsuda

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目次

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1:頭がいい人の人生はイージーモード?

学生時代は勉強で、社会人になれば仕事で。さらに人間関係や金銭問題に対してなど、人生のあらゆる場面で必要とされる「頭のよさ」。頭がよければよいほどラクに生きることができる=人生がイージーモードでしょう。

頭がいい人は生まれつき優れている人ばかりとは限りません。大人になってからでも、努力次第で頭がいい人になることは可能です。今回は、頭がいい人の行動や言動から「頭がいい人になるため」のヒントを探ってみましょう。

2:【特徴】職場で頭がいいと言われる人の言動5つ

職場で周囲から一目置かれる、頭がいい人の言動にはどのような共通点があるのでしょう。

(1)長期的な視点でものごとを見ている

頭がいい人は、一歩先と言わず、二歩三歩先のことまで考えて仕事をしているもの。目前のタスクだけに捉われずに、あらゆる事態に備えながら仕事をしているため、トラブルにも落ち着いて対処することができます。

また、すぐには結果の出ないことでもコツコツ努力し成果に繋げることができる、先見の明がある人物であることも多いでしょう。

(2)周囲のことをよく見ている

自分のことだけでなく周囲の状況もよく見ているのも頭がいい人の特徴です。周りを気にかける余裕があるということは、それだけ仕事の飲み込みが早く、要領がいいという証拠。

チーム全体、部署全体、会社全体のことを見通す広い視野があるからこそ、スケールの大きい考え方ができ、おのずと他人からの信頼も厚くなります。

(3)魅力的なアイデアを出すことができる

頭がいい人の発想は、ときに奇抜です。豊かな知識や経験を基に、ほかの人では思いつかない魅力あるアイデアを出すことができます。

ただ突飛なことを言うだけであれば誰にでもできますが、頭がいい人は単にアイデアを出すだけでは終わりません。場合によっては無謀にも思える奇想天外な提案でも、他人を納得させるだけの能力も兼ね備えているのです。「変なことを言う人」では終わらない、アイデアパーソンとしての一面は、頭がいい人の特徴のひとつと言えるでしょう。

(4)人間関係を良好に保つことができる

頭がいい人は近寄り難いというイメージがあるかもしれませんが、能力が高い人ほど人間関係を良好に保っているもの。仕事を効率よく成し遂げるためには、自分ひとりだけの力では達成できないということをよく知っているからです。

気遣いや配慮に長け、円滑なコミュニケーションを築くことができる人こそ、本当の意味で頭がいい人と言えるでしょう。

(5)簡単に「できない」と言わない

周囲から「頭がいい」と言われる人でも、生まれつき別格の能力をもつ、いわゆる天才型の人はまれです。勉強にしろ仕事にしろ、失敗や試行錯誤を繰り返しながら、頭のよさを身に着けてきた人がほとんどでしょう。

トライする前から諦めるようなことはせず、頭を使って難しい問題に取り組み、ときに失敗しながらも成長していく……そうした過程こそが「あの人は頭がいい」という評価に繋がっていくのです。

3:【会話】「頭がいい人な」と思われるトーク術5つ

ビジネスでもプライベートでも、ちょっとした会話のなかに「頭のよさ」が滲み出るもの。頭がいい人の会話術にみられる特徴を見ていきましょう。

(1)正しい言葉遣いができる

話す相手や会話の内容、お互いの立場などを踏まえた上で、相応しい状況で相応しい言葉を使う。当たり前のことのようで、実は難易度の高い会話テクニックですよね。さらに敬語表現ともなれば、なおさらです。

基本的な文法力はもちろん、言葉のチョイスにも知性は表れるもの。頭がいい人との会話で感じる心地よさの要因は、正しい言葉遣いにあると言ってもいいでしょう。

(2)どのような話題にもついていくことができる

頭がいい人は基本的に好奇心が強く、たとえ知らない分野の話であっても興味をもって会話に参加することができます。「わからないから黙っておこう」とはなりません。好奇心に加え、元々の知識の豊富さや見識の広さなどがあるお陰で、幅広い話題に対応することができるのです。

(3)人を笑わせるのがうまい

ただ悪ふざけをするだけでは人を笑わせることはできません。観察力、洞察力、瞬発力。タイミングや言葉選びひとつをとっても、さまざまな能力が必要とされ、頭がいい人にしかできない行為と言えます。

落語然り、漫才然り、気の利いた冗談や話術で人を笑わせることができるということは、すなわち頭がいい証拠だと言っていいでしょう。

(4)結論がわかりやすい

特にビジネスの場において、結論を明確に伝えることはとても重要ですよね。「結局なにが言いたいのかわからない」と思われるような人は、頭がいいとは言えません。

思考の筋道をはっきりさせ、わかりやすく結論を伝えることができる。実のある会話をすることができるかどうかは、頭のよさを判断する大事なポイントと言えそうです。

(5)話題の転換がうまい

会話をしていると、あまり話をしたくない話題が出ることもありますよね。そういったとき、波風を立てずスマートに話題を変えることができる人も、やはり頭のいい人です。

相手に恥をかかせることなく、平和的に話題を転換する。大人として身に着けたい、賢い会話術のひとつと言えるでしょう。

4:【性格】嫌われやすい?頭がいい人の考え方5つ

頭がいい人は、ときに周りから浮いてしまうことがあります。頭がいい人にありがちな性格や考え方を見てみましょう。

(1) できない人の気持ちがわからない

頭がいい人は、自分が優秀であるがゆえに、できない人の気持ちが理解できにくい傾向があるのもたしか。純粋な疑問として「どうしてできないの?」と聞いてしまい、相手をカチンとさせることもあるでしょう。

(2) 上から目線になりがち

知識の豊富さや考え方の鋭さは、頼りになる反面、鼻につくこともあるもの。言葉の端々に「上から目線」な態度を感じ取って、反感をもつ人もいるでしょう。本人にはその気がなくとも、見下されていると感じてしまう人が多いのも否定できません。

(3)効率重視

頭がいい人は、効率的に物事を進めることを好む傾向があります。無駄を省き最低限の労力で結果を出すことこそ、頭がいい人のやり方とも言えるでしょう。

効率重視のやり方はメリットが多い反面、「冷たい」「傲慢」「せっかち」と映る場合も。頭がいい人の素早さについていけない人からすれば、ややとっつきにくい面であるのかもしれません。

(4)上昇志向が強い

現状に満足せず常に向上心をもっているからこそ、頭がいい人は努力をすることができ、結果的によい成果を出すことが可能ですが、一方で、上昇志向が強いあまり、周りを置いてけぼりにしてしまうことも。これが頭がいい人が孤立してしまう原因のひとつと言えるかもしれません。

(5) 発想力がある

常識や既存のルールに捉われることなく、思い切った発想をすることができるのも頭がいい人の特徴。常に新しい情報を仕入れる柔軟さもあるため、考え方や価値観を最先端の状態に保つことができます。

ただ、あまりに革新的な価値観や先進的すぎる考え方をしているせいで、周囲の人の理解を得にくい面があるというのも現実です。

5:【比較】悪い人の決定的な差5つ

頭がいい人と、そうでない人の差はどこにあるのでしょう。比較しながら検証していきましょう。

(1)努力に対する考え方の差

大人になってからも周囲に頭がいいと言われる人は、地頭のよさだけで勝負してはいません。いくら元々の能力が高くても、努力なしでは頭のよさを保つことはできないと知っているからです。

一方で頭が悪い人ほど「元々頭がよくないから」と言い訳をして、努力を怠る傾向があります。そのため、ますます頭がいい人との差が開いてしまうのです。

(2)失敗の捉え方の差

いくら頭がよく優秀でも、人生には挫折や失敗もあります。ただ、頭がいい人は失敗をただの失敗で終わらせず、貴重な経験として消化し次に繋げることができます。

一方、頭が悪い人は失敗したことをクヨクヨ後悔するだけで、言い訳ばかり。失敗から学ばないせいで、また同じ失敗を繰り返してしまうことすらあるでしょう。

(3)感情を優先するか否か

感情のままに動くことは、ときにリスクを伴う行為。特に重大な決断をする際は、感情だけでなく論理的にものごとを進める必要があります。

頭がいい人は感情と現実を分け、冷静に判断することができます。しかし、頭が悪い人はそれができません。頭ではわかっていても、つい感情に流されてしまい、後悔してしまうこともままあるでしょう。

(4)好奇心の差

興味をもつことで知識は広がり、さまざまなことにチャレンジできます。好奇心が薄い人は「頭がいい人」になるチャンスを逃しているようなものと言えるでしょう。

(5)自分の頭で考えることができる

頭がいい人とは、「自分の頭で考え行動できる人」のことです。何事に対しても自分の考えをもち、工夫しながらやり遂げることは、頭のよさの証明とも言えます。

言われたとおりにやるだけ、指示がなければ動けないという人は、「頭がよくないから他人に頼らざるをえない」と自ら証明しているようなものです。

7:まとめ

頭がいい人とひと言で言っても、タイプはさまざま。記憶力がいい人、気遣いができる人、アイデアが豊富な人……言い換えれば、誰もが「頭がいい」一面をもっているということです。

自分自身の長所を知り、よいところを伸ばせば、自然と「頭がいい人」としての能力を引き出すことができるのではないでしょうか。