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エロい下着についてのまとめ!女子が知っておくべきエロい下着の定義とは?

MENJOY編集部

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目次

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1:女性が思うエロい下着と男性が思うエロい下着は違います

(1)下着選び、おざなりになっていませんか?

あなたは普段どんな下着を身につけていますか? 普段は機能性重視でも、デートのときは彼を喜ばせる下着を身につける。それも大人のTPOのうちのひとつですよね。しかしながら、せっかく頑張って男性受けしそうな下着を選んで身につけたとしても、それが男性の好みからはずれていたら、こんなにガックリくる徒労はありませんよね。

(2)下着に対する男のエロは奥深い

「男ウケがいいエロい下着って、結局は布面積が少ないやつのことでしょ」と思い込んでいませんか? 男性は時にロマンティストだったり、時に変態だったりして、好みも細分化しており、必ずしもわかりやすいだけの王道エロこそが、真のエロとは限りません。

以下のまとめ記事を読んで、男性の好みを把握してから、エロい下着選びをしてください。「最近ちょっとマンネリ気味」といったカップルだって、情熱を取り戻せるかもしれませんよ。

 

2:男性受け間違いナシ!エロい下着ベスト5を発表

まずは『Menjoy!』過去記事「彼女の下着への彼氏の本音8つ!男ウケの良いランジェリーは?」からご紹介。ストレートに、彼氏が「ついつい普段よりも燃えてしまう(当社比)」と熱心に語る女性の下着ベスト5を紹介します。

5位:黒のシンプル

「30歳を超えるようになると、ヒョウ柄とかつけてる子を見ると、ちょっと萎えちゃう……。やる気すぎるなって。だから、今はシンプルな黒で、レースとかもそれほどゴージャスじゃないのランジェリーが、いちばんセクシーなんじゃないかって思うようになりましたね。20代のころは、派手めなランジェリーを見ると、挑発されてる気分になって燃えたのですが……」(Tさん・31歳)

4位:透け透け

「脱いでいるときよりもむしろエロいと思うのは、透け透けのランジェリー。初めて見たときは、あまりのエロさに愕然としたのを覚えてます。そのときは、上下両方ともかなり透け透けで、色は肌色に近いピンクで……。しばらく脱がさずに楽しんでしまいました」(Iさん・30歳)

3位:ヒモパン

「ヒモパンはすっごくエッチな感じがして好きですね。あえて普通には脱がせなくて、紐をほどくようにして脱がせるのが好き。なかなかほどけなくて、じれったいんだけど、その感じも嫌いじゃない。片方だけ脱がせた状態でエッチしたりもしますね。彼女は、紐は面倒くさいっていって、あまり好きじゃないみたいなんですけど」(Gさん・26歳)

2位:Tバック

「形はTバックで、色は抑えめ、っていうのがいちばんエロいですね。やっぱりTバックが、お尻の形がいちばんキレイに見えると思います。色は、赤もたまになら良いけど、毎日赤のTバックを履いてるかと思うと、“ちょっと発情しすぎでは?”って感じるので、黒とかネイビーとか、落ち着いた色のTバックが好きですね」(Yさん・28歳)

1位:白のレース

「やっぱり白のレースが最高! というか、レースが好き! だからもちろんほかの色でも可愛いんですけど、白を身にまとっていると、普段どんなに男勝りでバリバリ働いている女性でも、いきなり清楚に見える! 上下白のレースだってわかったら、すぐにお願いしたくなっちゃいますね」(Fさん・27歳)

 

3:「今日のキミ、キレイだよ」と言わせる、女性をキレイに見せるランジェリーの色3つ

続いては『Menjoy!』の過去記事「『私、こんなにキレイだった?』女性を美しく見せるランジェリーの色3つ」から。男性が思わず惚れ直しちゃいそうな、女性の体を美しく見せるランジェリーの色を3つ選んでご紹介します。

(1)究極的な潔さをもつブラック

エレガントさを演出してくれる黒は、最も完璧な調和で、着る人の魅力を引き出してくれます。

「見て見て!」というような、主張の激しい承認欲求とは真逆。謙虚さの中に、絶対的な美しさと品を兼ね備えているように感じられて、直接的なエロを求めつつ、実はロマンティストな男性のハートを打ち抜くはず。

さらに男性を駆り立てるのは、黒は透けるような肌とのコントラスト。肌の白さを美しく際立たせてくれるでしょう。

オーガンジー、光沢のあるサテン、繊細なレース……。どんな素材であっても、黒はボディラインを魅力的に引き締めるとともに、ラグジュアリーな表情を与えてくれるでしょう。

(2)ノーブルで神秘性のあるパープル

「威厳」や「権威」を感じさせるパープルは、格式高くて高貴な色。そして、少し近づきにくい孤独な美しさをも感じさせます。そのつかみきれない寂しさやはかなさは、まさに女性らしさそのもの。

リッチなデザインであれグッと大人っぽく色香を漂わせますし、フェアリーなデザインのものならば、アンニュイで大人可愛い雰囲気で満たしてくれます。

男性がなかなか身につけない色である、ということも、その神秘性をより強めているかもしれません。白いシャツを脱がせたら、パープルの下着が露出して……男性にはたまらない瞬間でしょう。

(3)プリンセス気分のホワイト

エレガンスでセンシュアリティな印象をもたらしてくれる白は、絶対的な定番であり、変わらない普遍性をもちます。身につけるだけで、ピュアで清潔感のある少女を演出してくれるでしょう。

白いドレスをまとうように、ホワイトランジェリーを身につけてロマンティックな気分にひたれば、女性としての魅力がグッと増していくかもしれません。

 

4:え、これがエロイの?男子だけがたまらない下着3つ

さらに続いて、『Menjoy!』過去記事「女子にとっては謎!なぜか男子がエロく感じる下着5つ」から。女性にとってはすんなり理解しがたいかもしれないですが、男子ならではのツボというのが、女性の下着の世界にもあります。その一部分をご紹介!

(1)リボンつきパンツ

へそ下の部分に小さなリボンがついた、まるで子どものようなパンツ。これが意外にも男性にはたまらないという声が。この可愛いリボンの向こう側には、一体何があるんだろう……。パンツを脱がしたときとのギャップを楽しむという、まさに男性の妄想を駆り立てるエロさを秘めているのです。

(2)グレーの綿のパンツ

これはフォルムやビジュアルというよりも、これから起こるであろう変化に思いを馳せて、支持が集まっていると言えるでしょう。ディテールはあえて伏せますが、色がグレーで、かつコットン地は、水の吸収がひと目でわかりやすい、ということですね。

(3)うすピンク、水色などのパステルレース

淡いトーンのピンクや黄色、水色などに、控えめなレース。この組み合わせには、男性にとって青春時代を思い出させる甘酸っぱさが。

体は大人なのに、下着はまさに純粋そのもの。白よりもあざとくなく、ちょっとしたギャップや抜け感も感じさせてくれる。思わずキュンとなって、興奮度がアップするかもしれません。

 

5:下着選びだけじゃない!男を虜にするセクシーな下着の脱ぎ方3つ

最後は『Menjoy!』過去記事「大胆よりも…エロい!「ちょっとエッチな」下着の脱ぎ方4つ」から。せっかく男性受けする下着を選んでも、雰囲気も情緒もなく脱いでしまっては元も子もありません。そこで、ぜひチャレンジしたい、ちょっとエッチな下着の脱ぎ方をご紹介します。

(1)背中を見せながら

下着を自分から脱ぐ際に、彼に背を向けて脱いでみましょう。

正面であれば、男性は下着のことはあっという間に忘れて、胸元に全神経をもっていかれてしまうでしょう。しかし背中であれば、下着をはずしていくことそのものも興奮を誘うことができ、しかもその余韻を十分に楽しめます。

また同時に、腰回りやウエストなど、女性特有のボディラインを意識させることができます。また、うなじ見せも効果的。うなじフェチの男性は意外と多いのです。

焦らすように彼に背を向けて下着を脱いでみてください。

(2)シャツを着たまま

シャツなどの上着を軽く着たまま、下着だけ脱ぐというのも、効果的な脱ぎ方。シャツの上からさりげなく見える胸元に、裸よりも興奮すること間違いなし。

一見「難しいかな」と思いますが、ブラのフックをはずし、シャツの中に手を入れて、左右の肩ヒモを交互に腕からはずします。そして片方から下着を引っ張れば、シャツを脱がずともブラだけキレイに脱ぐことができます。

また下の方も同様に。パンツの場合は難しいですが、スカートであれば、スカートは脱がずにそのままパンツだけ。ただしそのまま突入してしまうと、服がくしゃくしゃになってしまう可能性があるのでご注意を。

(3)鏡の前で

鏡の前で、自ら脱いでみる、というのも、レベルの高い脱ぎ方。

男性から背中を向けてから鏡の前で脱ぐと、男性からは直接的に彼女の裸になっていくさまを見ているわけではなくても、鏡に映る彼女の裸が、なんともいえないエロさを醸し出して……。

また、その際には堂々とせず、自分の体を鏡で見る、という恥ずかしさを全面に。その相乗効果で、男性の興奮はマックスを迎えるでしょう。

 

6:エロい下着は正義なのです

付き合いが長くなってくると、下着という婉曲的なセクシーさはおざなりになって、パッと脱がしてパッと突入……なんていうカップルも多いかもしれません。しかしエッチはコミュニケーションのひとつ。普段とは違うインパクトをもってくるだけで、より親密になれる、ということも事実なのです。

もし男性の好みがわからない、という人は、一緒に下着を買いに行ってもいいかもしれません。男性は最初は面倒くさがるかもしれませんが、相手を喜ばせたい、ふたりでエッチをもっと楽しみたい、という気持ちは、きっと喜ばしいはず。もちろんプレゼントしてもらって、お支払いは相手にお任せしましょうね。