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年下彼氏の魅力とは?付き合うメリット&デメリットと効果的なアプローチ

吉岡サエコ

吉岡サエコS.Yoshioka

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目次

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1:年下彼氏の魅力とは?

年下彼氏の魅力とは、そのフレッシュと予測不能な言動にあります。頭が柔らかく、柔軟な対応ができるというのは大きな強み。「年下と付き合ったらすっかりハマってしまった」なんて人もたくさんいます。

普段同世代とはしないことを一緒に楽しめるというのも、魅力のひとつと言えるでしょう。

2:年下彼氏ならではの魅力5つ

具体的にドキッとしたり、惚れたりするポイントとはどこなのでしょうか。年下彼氏ならではの魅力5つに迫っていきます。

(1)かわいい

やはり自分より年齢が若いので、かわいらしいと感じる機会も多いです。母性本能をくすぐられる愛らしさに、魅力を感じてしまうのでしょう。「かわいい」と思うことでキュンとしますし、それがときめきや楽しさにつながるのかもしれません。

(2)トレンドに敏感

スマホを使いこなしている世代だけに、情報をキャッチする力があり、トレンドにも敏感。年下男性のほうが知らないことやわからないことを、優しく教えてくれる傾向にあります。

常にアンテナを張っていて、楽しいことを見つけるのが上手な年下男子も。そんな彼と過ごす毎日は、刺激的なものに間違いありませんよね。

(3)フットワークが軽い

「休みの日だし、寝ていようよ」ではなく、「せっかくだから出かけようよ」と考えられる、フットワークの軽さも魅力。若いがゆえに疲れ知らずということもありますが、少し遠くまで足を伸ばすのもお手の物。体力があり、一緒に旅行に行っても楽しめるのではないでしょうか。

(4)素直で甘え上手

わからないことがあっても、それを「わからないから教えて」と言える素直さは、年下男性の魅力のひとつ。素直なリアクションは、年上女性から見たらたまりません。

男性に甘えられるのは苦手だという女性もいますが、年下男性なら話は別。程よく甘えてくるので、すんなり受け入れられるという人も多いのです。

(5)友達みたいな居心地のよさ

年下の彼はドキドキさせてくるイメージが強いもの。しかし、若い世代は共感する能力が高く、友達のような居心地のよさを感じられます。

無理に背伸びしなくていいのは、年下彼氏ならでは。長くお付き合いしていくならば、こちらはマストと言えます。普段年上男性とばかり接していると、新鮮に映るかもしれませんね。

3:年下と付き合うメリット&デメリット3つ

(1)見た目も中身も若くいられる

若々しいフレッシュな彼に引っ張られて自分まで若くいられるというのは、大きなメリットと言えます。彼に釣り合いたいと意識しているうちに、自然と若々しくなっていくのかもしれません。

彼から知らないことを教えてもらえ、内面から日々アップデートできるというのもメリットのひとつ。気持ちが前向きになれます。

(2)庶民的なデートが増える

年上男性とのデートで高級な店やおしゃれな店に慣れてしまっていると、やや庶民的なデートに感じてしまう可能性があります。

年が若い男性だと、当然夜景のきれいなフレンチなどに行き慣れている人は少ないもの。チェーン居酒屋や赤提灯デートには別に魅力があるので、好みの問題と言えるでしょう。デメリットに感じない人もいます。

(3)婚期が遅れる可能性がある

年下と付き合う最大のデメリットが、婚期の遅れ。付き合ったばかりで結婚したいアピールは重すぎますし、何年か付き合ったとしても結婚話が進むとは限りません。「早く結婚したいのに……」と、年齢で焦ってしまうことも。

結婚願望の強い年下男性でないと、年齢差は後々問題になってきます。

4:効果的なアプローチは?年下彼氏の落とし方3

(1)弱いところを見せる

年上女性に対して、完璧でかっこいいイメージをもっている男性は多いもの。それなのに、自分にだけ弱音を吐いたり、弱いところを見せてくれたりするとグッとくるのです。

普段と違う儚げな姿にギャップを感じます。ふたりで飲みに行く約束をしたら、チャンス。ほろ酔い姿は女性をかわいく見せてくれるので「年上だけど俺が守ってあげたい」を引き出しましょう。

(2)さりげなくモテるアピールする

年下男性は、人気のある年上女性に惹かれる傾向があります。高嶺の花を演じましょう。ほかの男性から誘われていることを匂わせ焦らせると、年下男性が本気になります。

狩りの本能を刺激することで、一気に告白を引き出すのです。自慢話のように聞こえないようさりげなく話すことがポイントですよ。

(3)好意を見せる

経験も少なく失敗を恐れる年下男性に覚悟を決めさせるには、好意を見せることが大切です。「告白したらOKしてもらえそう」と自信をもたせてあげて初めて、告白してくれるのです。

告白しやすいシチュエーションを整えることも効果的。「またデートしようね」などと、これがデートだとはっきり認識させましょう。あくまでゴリ押しするのではなく、受け身の中で好意を伝えるのがコツ。

5:まとめ

メリットもデメリットもありますが、それは年下男性に限ったことではありません。年下ならではの圧倒的魅力には、何か惹かれるものがあるのではないでしょうか。ポイントを押さえ、うまくお付き合いしていきましょう。