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イケメンなのに彼女できないって訳あり?そんな彼の彼女になる方法5

毒島 サチコ

毒島 サチコS.Busujima

目次

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1:いい男なのに意外にも彼女がいない…これって訳あり?

イケメンなのに彼女がいない男性って、結構いるものです。誰が見てもモテそうで「本当は彼女がいるんじゃ……」と思ったら、「もう何年もフリー」という男性も。もしかして、なにか事情があるんじゃないか……?

そんな疑問や不安をしっかり整理して、彼の彼女になる方法を考えてみました。

2:イケメンだから彼女はいらない?モテるのに彼女がいない男性の特徴8つ

イケメンなのに、彼女がいない男性にはどんな特徴があるのでしょうか? ご紹介します。

(1)イケメンすぎて近寄りがたい

女性の中にも、男性が近寄りがたい美女がいるように、男性にも、あまりにイケメンすぎて声をかける隙がない……という人がいます。容姿に自信があり、うまく女性と付き合ってきた男性なら女性の扱いにも慣れていますが、イケメンすぎて女性と付き合った経験が皆無という天然記念物もいるのです。

自分が「モテている」という感覚よりも、モテすぎているがゆえに「女性の本心がわからない」「自分の容姿のみで判断されてるんじゃ」といった想像を膨らませることも。

(2)男子校出身

男子校出身者は女性に対して貪欲……というイメージがあります。しかし、男子校で、自分がイケメンであるということを自覚しないまま大人になった男性の中には、容姿を褒められてもピンとこない人もいます。

また、ごくまれですが、男子校の中で「美しい女性的扱い」を受けていた男性は、そもそも女性を異性として意識するのが難しい……というケースもあるようです。

中高生の多感な時期を男子校で過ごし、「大学に入ったら女子全員がかわいく見えた。でも接し方がわからない……」と悩む男子高出身者もいるようです。

(3)幼少期に女性に対するトラウマがる

母や姉など、幼少期に女性からなんらかの心理的圧力を受け続けて、女性と関係を結ぶことを恐れている男性もいます。特に美形の男性は、母や姉に過剰な愛情を注がれることにより、肉親からの愛情と異性からの愛情の区別がつかず、結果肉親の愛情に依存してしまっていることも……。

(4)マザコン

息子にいつまでも依存している母親って結構いるものです。(3)にも一部該当しますが、美形であるがゆえに、お母さんに過剰な愛情を注がれ続け、いまも「母の愛情がいちばん」というイケメン男性は、まさに究極のマザコン。

反抗期も自立も知らないイケメン男性の裏には、「自分の息子は誰にも渡さない」という母上の目が光っています……。

(5)同性が好き

男性が女性を愛するとは限らない現代。特に、美意識が高く、イケメンの男性の中には、実は同性が好きという人も多いものです。

(6)中性的である

イケメンだけど、線が細くてどこか中性的。頼りないわけじゃないけれど、男性として意識しにくい……そんなイケメン男性は、女性からのアプローチがなく、恋愛経験が少ない人も多いようです。「イケメンだけど、なんか恋愛対象にはならない」みたいな男性っていますよね。

(7)自意識過剰すぎる

イケメンであることし自覚し、意識しすぎるいわゆるナルシスト。常に鏡をチェックし、女性よりもオシャレに気を使い、自分が美しくないとイライラしてしまう……。そんなイケメンナルシストは、もっとも女性が敬遠するタイプかもしれません。

(8)人間関係に興味がない

そもそも、人間関係に興味がない男性は、友人とも、恋人とも関係性を結ぶつもりがありません。特に見た目が美しいと、表面的には得することばかり。誰かと深い関係を結ぶより、そのときそのときに自分にとって都合のいい女性をそばに置いておこうとすることも。

特定の人と、付き合うことはせず、複数人と遊んだり、女性をとっかえひっかえしていたりするイケメンもいますよね。「彼女がいない」という言葉の裏には「彼女がいると、遊べない」という心理もはたらいているのです。

3:イケメン彼女の特徴から学ぶ!モテるのに彼女ができない男性の落とし方5

では、モテるのに、彼女がでできない(もしくは作る気がない)男性に対して、どのようにアプローチするのがいいのでしょうか。

(1)容姿以外の長所を褒める

子どものころから、容姿が優れていることを褒められ続けた男性にとって「イケメンですよね」「カッコいい」と言われることはもはや日常。むしろ毎日言われ続けてうんざりしているかもしれません。

そんな彼が響くのは、外面とは反対の内面を褒めること。「◯◯さんって、すごく感性が鋭いですよね」「△△さんのお話って、聞いているだけで惹き込まれちゃいます」と、彼が本当に見てほしい部分を褒めましょう。

(2)あえてクールに接する

いつもチヤホヤされてきたイケメン男性にとって、女性が寄ってくるのは当たり前。そんな周囲と差別化する方法は、あえてクールに「みんながあなたのことをカッコいいと思っているわけじゃないから」ということを遠回しに態度で示すこと。

いつも言い寄られる男性に対して「なんかこの子は違う」という特別感を演出することで、ほかの女性から一歩リードできるのかも?

(3)コンプレックスを利用する

マザコンや女性恐怖症と、イケメン男性ならではの壁を乗り越える方法は、彼の「愛情に対する渇望」に徹底的に応えること。自分から彼にとっての「いい意味での都合のいい女」になることは、最終的に「この子がいないと生きられない」という彼の依存心を掻き立てるのかもしれません。

(4)彼に見合う女性になれるように努力する

美しい男性と付き合うという目的は、外面的にも、内面的にも磨くチャンスになるかもしれません。彼と付き合い、デートして笑い合っている自分の姿を想像し磨きをかけることで、彼の運命の人になれるかも!「きれいになりたい」という努力は、自然と人を惹きつけます。

(5)彼を徹底的に研究し、オタクになる

モテるのに彼女ができない男性には、問題点も多いもの。性格的に難あり、という人も少なくありません。そこに幻滅したりショックを受けたりしたらダメ。イケメンの彼と付き合うためならなんでも乗り越える! の精神で、彼を徹底的に研究し、攻略しましょう。

周囲にも潔く「彼を好きな理由はひとつ。カッコいいから」と言い切って、努力してみるのもアリです。

4:まとめ

「人は外面ではない」と言いますが、やっぱり目の前にイケメン男性がいれば胸がときめき、人生もうまくいくもの。

イケメンなのに彼女がいないという男性は、「高嶺の花」ではなく、自ら岸壁をよじ登る覚悟があれば、ライバルがどんどん減ってゆく「眼前の花」であると言えるかもしれません。

彼を徹底的に研究し、手に入れる過程で、きっと自分自身の魅力も磨かれていくはずです。