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ダサい服や時代遅れのアイテムまとめ|こんな服装してたら要注意!

松田優Y.Matsuda

目次

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1:普通の服を着ていてもダサい服になってしまうのはなぜ?

「ダサい」と「ダサくない」の分かれ目はズバリ、「着ている本人の自信」です。なぜなら、普通の服の定義は人それぞれ違うから。

「他人の普通は超異常」とはよく言ったもので、家族でも「普通」のモノサシは違いますよね。それが他人と自分の普通となれば、その間には、想像よりもはるかに大きなギャップがあるかもしれません。

そういう意味で「普通の服」とは実に曖昧な定義です。ですから、自信をもっておしゃれを楽しむのが、「ダサくならない」いちばんの近道だと言えるでしょう。

2:もう時代遅れ!いま着るとダサいファッションアイテム5つ

自信をもって!と言われても、何かしらの基準はほしいところ。ここでは数年前には超おしゃれだったファッションアイテムを、5つご紹介します。

(1)ぺプラムトップス

2013年頃に流行したぺプラムトップス。ウエストのくびれから裾に向かって広がるシルエットが特徴的です。お腹まわりのラインが隠れるので、体型カバーにも一役買ってくれていました。

食事の予定がある日などは、おなか周りをカバーできるので選びがちですが、ちょっと前に流行っていたしいいよね、という頃合いもとっくに過ぎていそうです。今季は特にビッグシルエットのトップスが多く見られるので、それだけでおなか周りはカバーできますよね。

(2)ガウチョパンツ

スカートのように見えて実はパンツという、フェミニンにもマニッシュにも使える便利アイテムだったガウチョパンツも、大きなブームは2015年頃。さらっとした素材のものが多く、春~夏には全員ガウチョではないかという流行ぶりでした。

最近ではフレアでもストレートなラインのワイドパンツが主流で、素材もさらりとしたものから、少し厚手の素材のものが多くなっています。

(3)ひざ上ジャンパースカート

15年ほど前に、コンサバOL向けのファッションが「赤文字系」と呼ばれて隆盛を極めた頃、フェミニンで上品なお嬢様スタイルとして流行しました。当時の大人気モデルが着用したことで、ひざ上ジャンスカ+タートル+ロングブーツのOLが量産されました。

近頃はふくらはぎ丈のスカートが流行しており、肩ひもの細いキャミソールワンピのようなジャンパースカートが多く見られます。

(4)ツヤ素材のウエストマークダウンコート

2010年前後に流行した、光沢のあるウエストマークのダウンコート。カジュアルな防寒服というイメージを、ウエストにくびれをもたせたベルト付きのデザインにすることで、フェミニンなファッションにも取り入れやすくしました。

しかし2018年頃からは、ウールやボア素材のゆったりとしたシルエットのアウターが流行しています。ウエストマーク自体が一昔前の印象ですね。

(5)ビジュー付きトップス

2012年頃に大流行した、大きなビジューをあしらったトップス。胸元にギラギラと光るビジューやビーズなどが華やかな印象でしたね。アクセサリーいらずの着るだけで映えるトップスが、ジャンル問わずたくさん見られました。

しかしアクセサリーの趣向はギラギラのビジューから、べっ甲柄やゴールド系へと大きく転換。トップスはシンプルで着回しのきくものが流行しています。

3:これは避けたい!ダサく見えてしまう服装の特徴5つ

流行りの服を着ていてもダサいものはダサい。そんなダサく見えてしまう服装の特徴を、5つ挙げてみました。

(1)バランスやサイズ感が合っていない

丈感や素材の組み合わせなどがアンバランスなコーディネートは、それだけでダサく見えてしまいます。アイテムのひとつひとつはトレンドを押さえているのに、それをひとまとめに着ると、なんだかちぐはぐな印象になってしまうことも。

どんなシルエットを作りたいのか、どんな雰囲気に仕上げたいのか。ビジョンが曖昧だと、そのまま服装に表れてしまいます。

(2)使っているアイテムのテイストがバラバラ

トップスはコンサバ、ボトムスはカジュアル、足元はフェミニン、アウターはモードなど、アイテムのテイストがバラバラなものをまとめ上げるのは、相当な技量が必要です。

90年代の後半には、甘辛MIXというスタイルも流行りましたが、それでも甘いと辛いのふたつ。手堅くおしゃれに見せるには、ジャンルを絞る必要があります。

(3)数年前の量産型

ギリギリいけるのではないかと思い使ってみたけれど、いざ街に出てみたらすごく浮いてしまった、という典型パターンです。

毎年、量産型と言われる「これを着ていれば外しはしない」という型のようなものがあります。しかしこれは毎年少しずつ移り変わっていくので、3年も経てば家電製品で言うところの「型落ち」になってしまいます。

(4)色の使い方

無理にそんなに使わなくても……というくらいたくさん盛り込んだ結果、方向性を見失ったまま不時着してしまうパターンが、色の使いすぎです。

落ち着いたコーディネートに差し色を……とか、あえての外しカラーを……など。おしゃれな人は確かに色使いが上手ですが、それはあくまでもポイント使いです。あえて外して事故になるくらいなら、手堅くまとめるのが吉でしょう。

(5)安っぽく見える素材

サテンやベロアが流行の2020年秋冬。ファストファッションにも多く見られ、若い世代でも手に入る価格帯で展開されています。しかし、選び方を間違えると、幼稚園のお遊戯会の衣装のように見えてしまう場合も。

あまりにもテロテロだったり、妙なツヤ感のあるものは避けたほうがいいでしょう。値段の割によい質感のものもありますが、目利きには注意が必要です。

4:おしゃれな人が気をつけているポイント

では逆に、おしゃれな人はどんなことに気をつけているのでしょう。ポイントを3つ挙げてみました。

(1)サイズ感

タイトでもオーバーサイズでも、自分の身体に合ったサイズというのはあるもの。おしゃれな人は自分にピッタリのサイズ感を見極めて身につけています。

同じサイズ表記でも、ブランドごとだけでなくシーズンによってもパターンが変わるので、去年と同じサイズを買えば大丈夫とは言い切れません。それでもおしゃれさんは、自分に合ったサイズを見極めています。

(2)シルエット

おしゃれさんのこだわりの中でも上位にくるのがシルエット。ただ流行りの服を着れば、モデルさんの着用イメージのようになるとは限りません。

ストンとしたシルエット、ふんわりとしたシルエット、かっちりとしたシルエットとさまざまありますが、自分に似合うシルエットや、逆にそのシルエットを自分に似合わせる方法を、おしゃれな人は見極めて選んでいます。

(3)全体のバランス

何ごとも最終的な完成度に関わるのは、全体のバランスです。差し色も外しアイテムも、ゆるフェミニンもかつての甘辛MIXも、バランスが欠けばその定義から外れてしまいます。

おしゃれな人は抜け感やラフさを操るのが上手ですが、それは日々の研究の賜物。こだわりをもっておしゃれと向き合うからこそ、自分に最適なバランス感覚を身につけているのです。

5:まとめ

おしゃれとダサいの境界線を感じていただけたでしょうか。時代の流れをつかみ、自信をもって楽しむことが、おしゃれな人になる近道。時代遅れのダサいアイテムを避けつつ、好きなファッションを楽しんでみてくださいね。