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彼女欲しいと言う男性の心理は?彼女ができない原因と彼女を作る方法

毒島 サチコ

毒島 サチコS.Busujima

目次

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1:年代別!彼女欲しい人がやるべきことは?

寂しさとワクワクが交錯する春の「お花見シーズン」、花火と浴衣のカップルが増える夏の「お祭りシーズン」、おしゃれが楽しめる秋の「行楽シーズン」。

そして……カップルのメインイベントともいえる「クリスマスシーズン」。

カップルのためのイベントが来るたびに「彼女がいないなんてつまらないっ!」そう嘆く男性も多いですよね。

彼女が欲しければ行動するのみ!

はじめに「彼女を作る方法」を年代別にご紹介します。

(1)中学生で彼女が欲しいときには?

中学生で彼女が欲しい!という人は、まずは気になるあの人の“LINE ID”をゲット!

学校で話せなくてもまずはLINEから……が主流ですよね。

中学生のときの恋愛は、今まで気にも留めていなかった人からでも「好きです」と言われたら、「もしかしたら……私も好きかも!?」と思ってしまうこともあるある。

中学生男子のみなさん、「彼女が欲しい!」と思ったら、とにかく“LINE ID”をゲット! 思い切って告白してしまえっ!というのがおすすめです。

(2)高校生で彼女が欲しいときには?

高校生になれば、中学時代より大人になって、告白も少し慎重に。

共通の友人からのアドバイスをもらうのも大事です。

高校生になると「仲良しグループ」が完全にできあがっているので、「彼女が欲しい!」と考える男子にとって、もっとも重要なのは「好きな子のいる女子グループに嫌われないこと」かも!?

好きな子の共通の女友達に相談を持ち掛けられるくらいの距離感で接することができれば、女友達から「〇〇くん、良い人だよ!」と好きな子に伝えてもらえることも……。

これが一気にポイントアップにつながるのも、高校生の恋愛あるあるですよ~!

(3)大学生で彼女が欲しいときには?

「彼女が欲しい!」と考える男子大学生は、とにかく出会いの場を広げること!

サークルにバイトなど、時間のある大学生だからこそ、積極的に自ら出会いの場所に足を運んでいる人ほど、リア充大学生になっています。

その一方で、行動をおこさないと、大学と家の行き来だけの「非リア充化」する可能性も!?

社会人になって「もっと遊んでおけばよかった!」という展開にならないように、大学生の間はとにかくアクティブに行動を起こすことで、自然と彼女をゲットできるはず!

大学時代に恋愛を楽しまなかったせいで、社会人になって「「恋愛のしかたがわからない」と嘆く人は多いです。大学時代はぜひとも“燃えるような恋”を体験しておきたいもの!

 

2:「彼女欲しい……」と言う男性の心理は?

ではここからは、「彼女欲しい……」が口癖になっている男性の心理を見ていきましょう。

(1)1人暮らしが寂しいから

大学生や新社会人で、一人暮らしを始めた途端に「彼女欲しい」と言い出す男性がいます。

ひとりで過ごす時間に慣れていない人が、ひとりになった瞬間、彼女を求める傾向に。

母親のようにいつでも「お帰り!」と自分の帰りを待ってくれる彼女が欲しくて、同棲しちゃったりします。

(2)友達に彼女ができたから

今まで一緒に遊んでいた友達に彼女ができたタイミングで「彼女が欲しい!」と思う男性は多いもの。いつも一緒にいた土日も、彼女と過ごすようになり、自分は独りぼっち……。

こちらも上記(1)と同じように、友達と遊べない寂しさから彼女が欲しいと思うのです。

(3)カップル同士のイベントが近いから

クリスマスやバレンタインなど、カップルイベントの前も、一気に彼女が欲しくなるタイミング。筆者の友人も先日、花火大会に向かう大勢の浴衣カップルを眺めながら、「あー今、すごく彼女が欲しいと思った」と嘆いていました。

ラブラブカップルを見て思わず心の声が漏れちゃった……!という人も多いはず。

(4)世話を焼いて欲しいから

一人暮らしを始めたり、仕事が忙しくて家事が追い付いていなかったり……。

そんなときに「母親」のように世話を焼いてくれる彼女が欲しい、と思うことも。

どちらかというと、「女遊びがしたい!」というようなアバンチュールな恋を好むタイプではなく、「落ち着いた恋愛をしたい」「支えて欲しい」という考え方の男性に多い「彼女が欲しい」理由です。

(5)癒されたいから

上記(4)にもリンクしますが、多忙な毎日に疲れ、笑顔で「お疲れさま!」と癒して欲しい……と思って彼女が欲しくなることも。

「忙しいから彼女はいらない」のではなく「忙しいから彼女が欲しい」と思うタイプです。

(6)体調が悪いから

男女ともに、一人暮らしで体調を崩したときは、急に孤独に感じますよね。

一人暮らしだと、看病してくれる人も、病院に連れていってくれる人もいません。

しんどい時期をひとりで乗り越えないといけないのは辛いもの。

ふと「隣で看病してくれる人がいればなぁ」と思うのです。

(7)映画やドラマの影響で

恋愛映画や恋愛ドラマを見た直後も「あ~、あんな彼女欲しい」となります。

また同様に、ひとりで映画館で映画を見たときにも「なんで自分の隣に彼女がいないんだ!」なんて思ってしまうことも。

(8)周囲に自慢したいから

とにかく、「“これ俺の彼女!”と言いたい!」という男性もいます。

こういうタイプの男性にとって、彼女はアクセサリー感覚。

周囲に自慢して「俺の彼女、可愛いだろ!?」と言いたいのです。

(9)あなたへのアピール

もし、あなたとふたりでいるときに「あ~彼女欲しい」という男性がいたら……。

その後「誰か紹介してよ」なんて言われる場合は脈なしですが、「彼女欲しい~〇〇ちゃんは彼氏欲しいとか思わないの?」と言われれば、あなたへのアピール。

草食系でちょっぴりこじらせちゃった男性は、こんなアピールをしてくることもあるかも!?

(10)好きな人がいないから

「彼女が欲しい」が口癖の男性を想像してみてください。

残念ながら「彼女が欲しい」と口にする男性は、好きな人がおらず、前述したように「寂しさを埋めてくれる彼女が欲しい」という感覚が往々にしてあります。

本来であれば、好きな人ができて「〇〇ちゃんと付き合いたい」と思うはず。

だけれど、こういうタイプの男性は、特定の人物を思い浮かべることができず、「とりあえず彼女欲しい」という感覚が多いのです。

そういう人ほど、口に出して「彼女が欲しい」と言います。

女子としては、「ん? それって順序おかしくない……?」って思いますよね~。

 

3:「誰でもいいから彼女欲しい」という男性の本音は?

続いて……意外と多いんです。「誰でもいいから彼女欲しい!」という男性。

本音を探っていきましょう。

(1)寂しさを埋めて欲しい

寂しさをこじらせた結果、「そばにいてくれるなら誰でもいい!」と思ってしまうことも。

寂しさを感じている男性や、好きな人がいるけれど絶対に好きになってもらえない“叶わぬ恋”をしている男性は、「もういっそのこと、誰でもいいから彼女になって!」なんて思ってしまうことも多いんです。

でも、「誰でもいいから」で始まる恋は、結局短命で終わります。

(2)夢を応援して欲しい

自分が追いかけている夢をかたわらで応援してくれる人が欲しい……と考えている人も「とにかく誰でもいいから俺を応援してくれる人、募集!」なんてことを言いがち。

売れないバンドマンや、売れない俳優の彼女は、しっかり働いている人が多いですよね。

悪い言い方をしてしまえば、そんな彼らは「ヒモ気質」。

経済的にも精神的にも自分をサポートしてくれる女性なら、誰でもいいと考えています。

(3)「彼女がいない」はプライドが許せない

プライドが高い男性も、「誰でもいいから彼女が欲しい!」ということを言ったりします。彼らは高いプライドゆえに、「彼女がいない期間」が耐えられないのです。

同時に、彼女がいない自分が許せません。

「好きじゃなくても彼女がいる」ほうが自分のプライドが満たされるのです。

(4)自分が非モテだと自覚している

自分が非モテだと自覚していて、とにかく「彼女が欲しい」と発信しないと「モテない」と思っている男性も。実際は逆効果なんですけどね……。

非モテだからこそ「誰でもいいから彼女になってくれないかなー」と言って相手の反応を見てみたりして……!? 典型的なこじらせ男子のパターンです。

(5)好きな人ではなく、好きになってくれた人と付き合いたい

「誰でもいいから彼女が欲しい」と言っている人に見え隠れするのは「誰でもいいから、自分のことを好きになってくれた人が好き」という本音。

自分が好きになった人ではなく、好きになってくれた人と付き合いたいと考えています。

これも(3)と同様、プライドが高いせい。恋愛で傷つきたくないのです。

このタイプの男性を好きになった女性は、彼に「好き好きアピール」をすれば、簡単に付き合ってもらえるでしょう。だけれど彼からの愛は感じられることがなく、辛い恋愛になることが多いです。

(6)本当は誰でも良くない

上記にご紹介した5つの「誰でもいいから彼女が欲しい」理由ですが、実はその言葉、「本当は誰でもよくない」という本音が隠れています。

「好きになってくれる人なら誰でもいい」「身の回りの世話をしてくれる人なら誰でもいい」「近くに住んでいる人なら誰でもいい」など……。

「〇〇なら誰でもいい」と、「誰でもいい」という言葉に条件が付きます。

……そう、実際は誰でもよくないのです。

「誰でもいいから彼女が欲しい」といいつつも、理想が高く、結局彼女ができないということも多そうです。

 

4:彼女が欲しいと嘆く男性の彼女ができない原因

では続いて、彼女が欲しいと嘆く男性の彼女ができない原因を探っていきましょう。

(1)自分で「モテていません」と公言しているから

結局、「彼女欲しい~」なんて言ってしまっている男性は、女性から見て「非モテ男」に認定されてしまいます。

モテる男性は、わざわざ“彼女欲しいアピール”はしませんよね。

その前に自ら行動します。

(2)チャラそうだと思われるから

筆者は、飲み会の席でモテそうな男性が「あ~彼女欲しい」と言っている現場に遭遇すると、「きっとチャラいんだろうな~」という印象を持ってしまいます。

「え~モテそうじゃん! 彼女いないの?」という会話から、「いないよ~〇〇ちゃんが彼女だったら楽しそうなのになー」なんて口説いちゃうことだってできますからね!

頻繁に「彼女欲しい」という男性に対して警戒心を持つ女性も多いです。

「彼女欲しい」=「彼女いない」アピールでもあります。

狙った女性の前であえて「彼女欲しい」とアピールして様子をうかがっているチャラ男もいるのです。

(3)誰でもいいんかい!と思われるから

本来、恋愛は好きな人ができて、その人と付き合いたいと思うもの。

だけれど、好きな人もいないのに、「彼女欲しい」と言っている人を見ると、女性としては、「結局誰でもいいんだ?」と思ってしまいます。

……とはいえ、「彼女欲しい」という人に限って、無駄に理想が高いケースも多く、まったく男って困ったものです。

(4)言うだけで行動しないから

本当に彼女が欲しいと思っている人は「彼女欲しい~」と言う前に、友達に合コンのセッティングを頼んだり、「誰か良い人いない?」と紹介してもらったり、言葉にする前に行動を起こします。

結局、「彼女欲しい」という人は待ちの姿勢を崩さないからいつまでも彼女ができないんですよね。

(5)結局「寂しさ」を埋めたいだけだから

先述したように、「彼女が欲しい」という人は「〇〇ちゃんを彼女にしたい」と特定の相手を想像しての言葉ではなく、「誰でもいいから寂しさを埋めて欲しい」というのが本音。

結局は、一時的に寂しさを埋めたいだけなのです。それゆえ短命の恋愛を繰り返しがちです。

そんな男性の男心、簡単に女性に見透かされていますよ!

誰もそんな人と付き合いたいとは思いません。結局、彼女はできないのです。

(6)聞いてもいないのに「彼女いない」宣言は引かれるから

「彼女欲しい」=「非モテもしくはチャラ男」というイメージは先ほどご紹介しましたが、それに加えて、こっちが聞いてもいないのに「彼女欲しい」=「彼女いない」宣言をする男性に対して嫌悪感を抱く女性も。

やっぱり女性はどこかミステリアスな男性が好きなもの。

「この人彼女いるのかな?」「好きな人は?」と気になってしまう男性がモテるのです。

プライベートをさらけ出して「彼女欲しい~!」なんて言ってしまったら、それだけで興味がなくなってしまうことも。合コンの幹事にはピッタリの盛り上げ役だとしても、モテるのは「〇〇君は彼女いるんですか?」と女性から聞かれて「今はいないかな~」と答えられる男性です。

(7)「彼女がいない」理由を探されるから

「彼女が欲しい」と言う男性がいると、女性はその人に「なぜ彼女がいないのか」を分析しようとします。「彼女がいない理由」を探そうとするのです。

「服装があまりにもダサいから、この人は彼女がいないんだろうな~」とか、理屈っぽい話ばかりしているからめんどくさそう……とか。

逆に、彼女が欲しいと言いながらも、女性に「かわいいね」とサラッと言えちゃうような男性がいれば、「彼女が欲しい」と言っているだけで、実際は女遊びが激しくてチャラいだろうな~と判断します。

いずれにせよ、「彼女が欲しい」と頻繁に口にする男性は警戒されるのです。

 

5:彼女が欲しい社会人男性が彼女を作る方法

彼女が欲しいなら、言葉にする前に行動しましょう!

では、彼女が欲しい社会人男性が彼女を作る方法を具体的にご紹介します。

(1)出会いの場に足を運ぶ

なんといってもまずはこれ! 「出会いの場に足を運ぶ」ことです。

「彼女欲しい」と言いながら休日部屋でカップラーメンを食べていたって、彼女ができるわけありません。街コンに婚活パーティ……。出会いの場はたくさんあります。

筆者の友人も大学時代はまったくモテなかったのに、恋活パーティに頻繁に参加し、何度も振られ、その経験から今は、どんな女性でも好きになった人は落とす!と自信満々のモテ男になっていました。

「だって、傷つきたくないし……」。

そんな人は、一生彼女はできません! いろいろな出会いの場に足を運んでいくうちに、「モテる方法」を学ぶのです。

(2)女友達に頼る

彼女が欲しい場合、「誰か良い人いないかな?」と女友達に相談してみるのもアリ。

ここで重要なのは、女友達に自分が「紹介してもいいと思ってもらえているかどうか」ということです。紹介は、共通の友人がいるぶん安心ですが、ふたりの恋愛模様が筒抜けのことも多く、リスキーです。お互い信用できる友達同士であるならば、紹介がもっとも彼女を作るのに手っ取り早い方法だといえます。

(3)学生時代の友人に「久しぶり!」

このシチュエーションで結婚、結構多いんですよ~!

「卒アル見てて、元気かな?って、思い出して連絡した!」

こんな急なLINEから、恋愛に発展、そして結婚ということが筆者の周囲でもちょいちょい起きています。

新規で出会いを求めるより、意外に過去の同級生の中から恋人探しをするのもありかもしれません。学生時代は告白できなかったあの子……思い浮かべる人がいるなら、思い切って連絡してみては!?

(4)「忙しい」を理由にしない

「彼女欲しいけど忙しいし」など、「忙しい」を理由に出会いがないという人もいますよね。だけれど、頻繁に「忙しい」を理由にしていたら、ただの言い訳にしか聞こえないことも。

「彼女いないの?」と聞かれたときに「そうなんだよね。ずっと仕事忙しくて」と言われてしまうと、女性の方からのアプローチもしづらいです。

実際忙しくても、「忙しい」という言葉を口にしない人の方が好印象。

また逆に「忙しいけど〇〇ちゃんとなら忙しくないふりして遊ぶよ!」と言ってくれる男性なら、もっと好印象。

「出会いがない」理由を「忙しい」にしないことも大事です。

(5)好きになったら粘る!

筆者は彼女を作るうえでもっともこれが大事なことではないのかな、と思います。

昨今、草食系男子がよく話題に上がります。

好きな子を、勇気を出してデートに誘ったものの、断られた……!

そんなシチュエーションであっさりと諦めてしまっていては、彼女はなかなかできません。

「じゃあ何日ならあいてる!?」「ちょっとだけお茶しよ!」とぐいぐいアプローチされると、女子は「まあ、1回くらいいいか」と思うものなのです。

本当に嫌ならブロックされるはず。返信が返ってくるならまだ脈あり!とスーパーポジティブで、いかに自分を売り込む営業マンになれるかを考えてみてください。これはとても大事なことですよ。

押しに弱い女性は多いもの。ぐいぐいとアプローチしてくる男性こそ、恋愛勝者になれるのです。

 

6:「彼氏・彼女欲しい…」恋人ができる時期の占い方

「彼女・彼氏が欲しい…」恋人ができる時期を知りたいという人もいると思います。そんな時に試してみたいのが「占い」です。

『Menjoy!』の過去記事「彼氏が欲しいのにできない…アラサーは何をすべき?彼氏欲しい人への占いも」によると、彼氏がいつごろできるのか知りたいなら、運気の上昇する時期を見ることに適している四柱推命か、ホロスコープ占いがおすすめとのこと。

これらの占いは、「運気が上昇する時期や下降する時期」を詳しく見ることができます。恋愛運だけに注目することも、もちろん可能です。

彼氏ができる時期は、運気が上昇している時期がほとんど。ですが、その時期は生年月日や生まれた時間によって異なります。

また、彼氏になる人がどんな人かを見たいなら、タロット占いがおすすめ。

タロットカードなら、未来の彼氏がどんな人なのかを占うことができますよ!

 

7:まとめ

いかがでしたか?

今回は「彼女が欲しい」男性心理をご紹介しました。

誰だって恋人は欲しいものです。

「今は忙しいから、恋人いらないんだよね~」という人の「恋人いらない」の言葉の本当の意味のほとんどは、「ただ強がっているだけ」「付き合いたいと思うほど好きな人がいない」という理由でしょう。

本当の意味で「忙しいから、恋人はいらない」と思っている人はいないのではないでしょうか? どれだけ忙しくても、人を好きになったら、その人と付き合いたいと思うものです。

とはいえ、「彼女欲しい!」が口癖のようになってしまう男性は、やっぱりカッコ悪い!

それって「自分はモテない!」と公言しているようなものですから……。

また、「好きな人と付き合いたい」のではなく「寂しさを埋めてくれる人と付き合いたい」と思ってしまっているケースも多く、そんな人はいい相手に巡り合えるはずありませんよね。

「彼女が欲しい!」という男性は、「欲しい」気持ちは心の中にしまって、とにかく出会いの場に積極的に参加して「好きな人」を見つけましょうね!