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結婚するには…1年以内に結婚したい人がすべきこととは?

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:結婚したいのに相手がいない…何から始める?

「そろそろ本気で結婚したい!でも今は、相手すらいないし……」

となると、まず何から始めたらいいのか……と、途方に暮れてしまう人も少なくありません。

巷には、“婚活”にまつわる裏ワザや虎の巻も溢れているけれど「結婚したい!」をシンプルに突き詰めていくと「“結婚したい”(あるいは“してもいい”)と思える相手と出会って、入籍をする」という流れが必要。

なので、まず始めるべきは、とにかく「出会うこと」です!

 

2:1年以内に結婚したい人がいますぐすべきこと5つ

そこでまずは「なにがなんでも1年以内に結婚する!」と決めた人が、いますぐすべきことを5つお届けしましょう。

(1)出会いの可能性を広げる

「今から1年以内に、必ず結婚する!」

「来年の今頃は、自分は誰かと結婚している!」

そう決めたならば、まずは出会いの可能性を広げていくことが大事です。

今のままの行動範囲では「理想の結婚相手に巡り会う可能性が低い」と思うならば、これまでとは違う出会い方も視野に入れるべき。婚活中の相手がいる市場での出会いを狙うのがゴールインへの最短の道に。

(2)結婚相手として認められる最低限のスキルを身につける

どんなに「結婚したい!」と思っていても、家事スキルや金銭管理スキルなどがまったく備わっていない場合、せっかくお付き合いする相手が見つかっても「この人との結婚はちょっと……」とお断りされがち。

これらのスキルを完璧にこなせる必要はないものの、「一般的なレベル」を備えていたほうが、結婚相手として選ばれやすいでしょう。

(3)結婚に至らない恋愛はやめる

不倫やセカンドなど、そのままお付き合いしても1年以内の結婚に至る可能性が低いお付き合いは、スパッとやめる勇気も大事。

ズルズルと関係を続けていても、1年後に何も進展していない……なんて展開だって珍しくありません。

(4)新たなお付き合いを始めるときには「結婚前提」にする

新たに出会った人と交際を開始して、「1年後にはゴールイン!」な展開を狙うならば、お付き合いを始めるときに「結婚前提で」という話を合意しておいたほうが確実です。

もちろん「結婚前提」で付き合ったとしても、必ずしも結婚に至るとは限りません。ですが、お互いの意思を交際前に確認しあったほうが、1年後のゴールイン確率は格段に上がります。

(5)「この人!」と決めたら、とことん向き合う

「この人と付き合って、1年後には結婚する」と決めたならば、その相手ととことん向き合うことも大事。

「この人でもいいし、あの人でもいいし〜。あ、この前の人でもいいかも?」などと目移りしていると、1年なんてあっという間です。

狙いを定めたら、目標に向かって前進あるのみ……っ! そんな勢いも、スピードゴールインには、案外と重要な心がけです。

 

3:早く結婚するには何が必要?必須条件3つ

続いては、「早く結婚したい!」と思っている人が身につけておくと結婚に有利に働くことが多い必須条件を3つご紹介します。

(1)安定した収入(できれば高収入)

昔から「高収入な男性は、モテる!」と言われてきましたが、昨今は、共働きが一般的。かつ経済の先行きが不透明なだけに、男性だけでなく“稼ぐ女性”もモテる時代に突入しています。

そのため、男性でも女性でも、相手に安定した収入がある、そして可能であれば平均年収よりも高年収を稼いでいると、「この人と“二馬力”で生活すれば、安定した毎日が送れそう」などの目論見が働き、結婚相手として選ばれやすくなります。

結婚はお金だけではないけれど、運命共同体として生活を送っていくことを考えると、ある程度は「打算的」な思考も働くもの。そういう要素を考慮する人が少なくないのが実情です。

(2)家事能力

2の「(2)結婚相手として認められる最低限のスキルを身につける」とも重複しますが、洗濯や炊事・掃除など、生活に必要な家事スキルを持っている人は、有利に働きます。

「家事は、女性がするもの!」という時代はとっくの昔に終わっているため、こちらも男性女性ともに可能な限り、身につけておくべきスキルと言えましょう。

(3)金銭管理能力

結婚相手は、どんなに稼いでいても浪費家では困ります。また反対に堅実なタイプでも、ドケチであっては戸惑います。

そのため、いずれの場合も「極端」にならない程度の金銭管理能力を備えておくことは、結婚相手として選ばれるためには欠かせない要素に。

「この人とは、お金の感覚が合わない!」と思われやすい人ほど、誰からも結婚相手としては選ばれにくくなりますからね。

 

4:条件にマッチするパートナーと出会える!婚活サービス3選

1年以内に結婚したいのであれば、出会いの可能性を広げましょう! 短期決戦において、自分の理想とする条件の相手に効率よく出会うなら婚活サービスを使うのがおススメです。

まずは早速登録してみて、自分に合う結婚・婚活サービスを探してみましょう。
 


 

 

 

5:すぐにでもしたい…彼氏と結婚する方法3つ

続いては、今お付き合いしている恋人がいて、その人と「すぐに結婚したい!」と思っている人へ。試してみるべき方法を3つご紹介していきましょう。

(1)結婚話をチラつかせる

お付き合いしている恋人とゴールインするためには、相手の意思を確認してみることも大事です。

「そういえば、結婚ってどう考えてる?」などと自分たちの将来を相手がどう考えているのかは、結婚したいならばできるだけ早く確認しておくべきです。

ここで「来年か、再来年くらい?」などと、やや遠い将来でも一応「結婚を考えている」という意思が確認できれば、そこから話を詰めて、計画を前倒しにしていくことだって難しくありません。

反対に、「うーん、何も考えてないけど」などの返答をしてくる恋人だった場合は、まずは結婚に向けての説得から始めていくことに。

(2)楽しい結婚生活を想像させる

「結婚したい!」と思っているなら、相手にも自分と同じように「結婚したい!」と思ってもらえると、スムーズに。

相手に「この人と、結婚したい!」と思ってもらえるように、楽しい結婚生活を想像させるように動くのも大事です。

美味しいご飯を作ってあげたり、居心地のいい環境を作り出してあげたりと、相手が「あ、この人と結婚したら楽しそう」と思うような状態を地道に積み重ねてみてください。

(3)子供のいる生活を想像させる

「子供が欲しい!」と思うと、その延長で「そろそろ結婚したいな」と思う人も多いものです。

なので、恋人に子供いる生活を想像させ「子供がいるっていいな」「自分もそろそろ自分の子が欲しいな」と思ってくれると、早期の“結婚”に至りやすい!

すでに子供がいる既婚カップルの家に遊びに行ったり、友人夫婦と子連れでバーベキューなどのイベントを開催するなどの方法が有効です。

 

6:当てはまったら絶対!結婚するべき人とは?3つ

ところで、せっかくゴールインしても「この人とは、暮らせない!」「一緒に生活するなんて、無理!」となれば、スピード離婚に至るハメにも。

では「結婚するべき人」とは?

ここでは「当てはまったら、絶対に結婚すべき!」と筆者が太鼓判を押す“結婚するべき人”の特徴を3つご紹介します。

(1)自分のことよりもあなたのことを優先してくれる人

何かしなければならないことがあるときに、自分のことよりもパートナーのことを優先して動いてくれる人と結婚すれば、幸福感に満ちた日々を送れる可能性がグーッと上がります。

人の本性は、互いの利害がぶつかったときにこそ、表れやすい!

だからこそ、自分よりもパートナーにまつわる事柄を優先できるということは、それだけ思いやり深く、愛を形に示せる人という解釈もできます。

(2)自分よりもあなたを大事に思ってくれる人

「大事だよ」「愛してるよ」などと、言葉で言うのは簡単。

言ってみれば、セリフのように口にすれば、誰にだって言えるお話です。

ありふれたセリフを口にするだけでなく、日々、深い愛情を与えてくれる人こそ、結婚すると幸せになれる人と言えましょう。

(1)の「優先してくれる」とも関連しますけれど、いつもパートナーを大事に思っている人は、大事そうに愛おしそうに接してくれるもの。一緒に過ごしていて高い幸福感を与えてくれます。

(3)あなたと幸せになりたいと思ってくれている人

「俺も幸せになりたいぜ~」や「誰か私を、幸せにしてくれたらいいのに」ではなく「自分は、あなたと幸せになりたい」と、特定のパートナーとの幸せを人生の目標に掲げている人は、絶対に結婚すべき人!

結婚生活は、言うまでもなく「山あり谷あり」。なので、生半可な気持ちでは乗り越えられない出来事も多々生じます。

だからこそ「自分はこの人と、幸せになる!」と決意してくれた相手は、貴重な存在なのです。

そこまで深く愛し、決断し、星の数ほどの出会いの中から、覚悟を決めてくれた人です。人生の伴侶にふさわしいかけがえのないパートナーと言えるでしょう。

 

7:結婚するべきか悩んだら…

「今の恋人と、結婚すべき?」あるいは「ひょっとして自分は、結婚しないほうがいいタイプかも……?」などと、そもそも“結婚すべきなのか”に悩んでしまったら、一度“結婚”にまつわる悩みから離れてみるのが1番です。

“結婚”は、ご縁とタイミングが大きいけれど、“勢い”も大事。

しかし「すべき?」を悩んでしまうということは、きっとそこには、迷ってしまうなんらかの理由が潜んでいるはず。

結婚してから後悔するのも、厄介です。悩みながら結婚に進むのは避けたほうが賢明だと筆者は考えます。
 
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