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幼いとは違う…若く見える人の魅力とは?実年齢より若見えする人の共通点

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:若く見える=魅力的!実年齢より若見えする人は何が違う?

実年齢よりも若く見える人を「魅力的」だと捉える人は多いですよね。年齢を重ねるにつれて、実年齢よりも老けて見える人もいれば若く見える人もいて、多くの人は「本当の年齢より若く見える人」に憧れているのも事実でしょう。

2:勘違いは痛い!「若く見える」と「幼く見える」の違いとは?

ところで「若く見える」と「幼く見える」は似て非なるもの。若見えは周囲からの好感度が高い一方で、ただ幼く見えるだけの人は野暮ったい印象を醸してしまいがちです。

その違いは、年齢相応の知性や教養を感じさせつつも見た目が若々しいのか、それとも内面までもが幼稚な印象を与えているのかが大きなポイントです。

3:実年齢より若く見える人に共通するポイント7つ

(1)透明感のある肌

若見えに透明感のある肌はマストと言っても、過言ではありません。透き通るような白肌ではなくても、お手入れされた透明感のある肌は、健康的な印象を与えるとともに、フレッシュな雰囲気を感じさせる要素です。

(2)澄んだ瞳

瞳が澄んだ印象だと、実年齢よりも若く見えやすいです。具体的には、白目に充血や黄ばみがなく真っ白な印象があり、黒目がぱっちりとしたコントラストになっていると、若々しいムードを与えます。

(3)肌のハリがある

肌のハリも見た目年齢に大きく関わります。ハリがありたるみが少ない肌は、それだけで若いムードを強めてくれる大事なポイントです。ハリ不足を感じるときには、食べ物や栄養に気をつけつつ、不足している栄養素をサプリメントで補うのも方法です。

(4)シワが少ない肌

シワがない、あるいは少ない肌は、若いイメージを与えます。深いシワだけでなく、細かいシワすらない肌は、生活感や年齢感を感じさせず、いわゆる“魔性感”とともに、若々しい印象が漂います。

すでにできてしまったシワはなかなか消えませんが、ハイライトやローライトを使って目立ちにくくするのも方法です。

(5)シミが少ない肌

シミが少ない肌も、年齢を感じさせないためにはマストな要素です。肌に透明感があるに越したことはありませんが、少々の“くすみ”があったとしても、シミがない、または目立たない肌であれば、実年齢よりも若く見えるはず。

すでにできてしまったシミは、コンシーラーやファンデーションで上手にカバーしましょう。

(6)歯並びがよく歯が白い

歯並びがよく白い歯が目立つ口もとは、それだけで清潔感が増し、若々しい印象につながります。加齢とともに歯が黄ばんできたり、噛み癖などによって歯並びが悪くなってきたりする人も少なくないので、口もとに清潔感があるだけで、若見えにひと役買ってくれるというわけです。

(7)姿勢がいい

美しい姿勢、正しい姿勢は、若く見える人の共通点。背筋が伸びていると清々しい雰囲気を醸せるうえに、体型維持にも役立つので、加齢に伴うボディのたるみや歪みもカバーしやすいです。

4:若く見える人になるには?日常生活で気をつけたいポイント3つ

(1)猫背にならない

猫背が習慣になってしまうと、老け見えや年齢相応見えを招きやすいです。座っていても立っていても、猫背にならない習慣は、若く見えるためには欠かせないポイント。

悪い姿勢はボディラインの崩れにもつながるので、常に美しい姿勢をキープしておくことは、実年齢より若く見せる人の共通点でもあります。

(2)毎日きちんとスキンケアを続ける

美肌も、実年齢よりも若く見える人に共通する特徴のひとつです。「美肌は1日にしてならず」でもありますから、毎日きちんとスキンケアを続けることが、若く見せるには重要です。

自分の肌に合うスキンケアコスメを見つけ、コツコツとお手入れを続ける人こそが、美肌を手に入れられるのです!

(3)体型を隠す服ばかり着ない

年齢を重ねると、どうしても体型へのコンプレックスも増えがち。そんなコンプレックスを隠そうと、ボディラインが隠れるダボっとしたシルエットの服を好んでしまえば、余計に「おばさん」っぽくなる要因に。

体型を隠す服ばかりを選ばず、ときにはしっかりとボディラインが出る服を選ぶことによって、美意識が高まるだけでなくメリハリボディメイクにも役立ちます。メリハリのあるボディは実年齢より若く見せるのに大事なポイントであり、日々の積み重ねがモノを言います。

5:まとめ

実年齢よりも若く見える人に憧れているならば、まずは「できることからコツコツ」と続けていくのがおすすめです。「若く見える」を狙ったつもりが「若作り」になってしまい、痛々しいイメージが強まるのは残念。

年齢相応の魅力も大事にしつつ、見た目年齢を工夫できればベストですよね。