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自分の気持ちがわからない原因は?恋愛で迷ったときの処方箋

深海雪Y.Shinkai

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1:恋愛をしていて自分の気持ちがわからない…それってどんな気持ち?

恋愛をしているときというのは、ラブラブで幸せなはずなのに、なぜか気持ちがダウンしたり、相手のことが好きなのかわからなくなってしまったり……。そんな経験をしたことがある人は、どのくらいいるのでしょうか。

そこで今回『MENJOY』では、20代〜30代の女性188人に独自のアンケート調査を実施。「恋愛をしていて、自分の気持ちがわからないと思ったことはありますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

ある・・・114人(61%)

ない・・・ 74人(39%)

「ある」と回答した人が全体の6割を占めました。やはり多くの人が、迷いや戸惑いを感じたことがあるよう。それほど珍しいことではないのかもしれません。

そこで「ある」と答えた114人に、「なぜそのように思ったのか、状況や理由を教えてください」という質問をしてみたところ、こんな声が聞こえてきました。

(1)相手が好きかわからない

「相手の反応や雰囲気が素っ気なくなったから」(30歳女性/コンピュータ関連以外の技術職)

「以前付き合っていた人が、女の子と仲がよかったので、不安になることが多かった。本当に私でいいのかなと思っていた」(20歳女性/学生・フリーター)

相手の反応や周りの状況を敏感に感じてしまう人は、共感力の高い人でしょう。逆にいえば、相手と愛情のキャッチボールができれば、とてもステキな恋愛ができる人であるともいえます。相手の言動に振り回されて、自分の気持ちを見失ってしまうのはもったいないので、ときには鈍感力を発揮して、自分の気持ちを優先することも大切です。

(2)自分がどうしたいかわからない

「恋愛をしていると、自分が自分じゃないような感覚に陥ります。熱に浮かされているとでもいうのか……。すべてが曖昧で、不確かで夢見心地になってしまいます」(35歳女性/主婦)

「相手に気を遣ってばかりいるうちに、自分の気持ちがわからなくなったことがある」(34歳女性/学生・フリーター)

恋愛中の自分が別人格のように感じたり、自分の素直な気持ちを表現しにくくなったりする人は、いつも自分が置かれた立場を冷静に判断できる人でしょう。普段の生活で、自分の気持ちを抑えることが常なので、いざ恋愛をするとなって、素直な気持ちを表現しようと思っても、どうしていいのかわからなくなってしまうのです。

(3)恋愛感情がわからない

「好きとは何か常にわからないから」(22歳女性/学生・フリーター)

「自分に好意を向けている異性がいると周りからいわれたり、本人から告白されたりすると感情が混乱して、自分でもどういう表情・表現をしていいのかわからなくなる」(35歳女性/主婦)

一般的には、一緒にいてドキドキするような感情や、一緒にいたいと思う気持ちが、恋愛感情の「好き」と言われていますが、それ以外にも、友達感覚の「好き」もあれば、いつも一緒にいなくても居心地のよい「好き」、相手の存在自体が自分にとって大切な「好き」もあります。

「好き」の気持ちは十人十色。あなたの「好き」の感情をわかち合える人は必ずいるはずです。

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2:【恋愛診断】自分の気持ちがわからなくなる心理的原因5つ

それでは、自分の気持ちがわからなくなる理由はいったい何なのでしょうか。自分の心の状態を見つめてみましょう。

(1)子どものころの環境

親が過保護や過干渉で、幼少期から親が決めたことを受け入れて成長してきた人は、自分の気持ちがわからなくなる傾向があるでしょう。子どものころからずっと過保護で育つと、自分で判断したり、解決したりする力が十分に養えていない可能性があります。このような環境で育った人は、恋愛においても自分の気持ちに気づきにくいと言えるでしょう。

(2)人の意見に流されやすい

学校でも職場でも、周りに合わせることは円滑なコミュニケーションのために必要です。しかし、過度に自分の気持ちをないがしろにして、周りの意見に左右されてばかりでは、自分の真の気持ちに気づくことはできません。恋愛中も相手の意見に右往左往し、自分を見失ってしまうこともあるでしょう。

(3)自己肯定感が低い

自分の悪いところばかりを考えてしまう人は、自分の気持ちがわからなくなってしまう人が多いでしょう。自分のことを認められず、自分自身に自信が持てないので、何事においても満足することがないのです。

恋愛においても悪い面ばかりが目につき、「相手にとって自分は何が出来るのか」「自分に価値はあるのか」と考えすぎてしまう傾向にあります。

(4)何でも損得勘定で考えてしまう

「これを言ったら私は得をするのか」「リスクを背負いたくないから告白しない」など、何をするにもまず先に損得勘定で考えてしまう人は、自分のことがわからないと感じてしまう傾向があるでしょう。いつも自分の本来の気持ちや他の感情を押さえ込んで、損得が頭の中を支配してしまっているのです。

(5)毎日忙しくて時間がない

毎日仕事や勉強で忙しいと、心に余裕がなくなってしまいます。趣味や特技で息抜きができる人はいいですが、特にない人は自分の存在価値をプライベートでは見出せなくなってしまいます。恋愛はもちろん、本来の自分の気持ちは置いてけぼり。本当の自分を見失い、自分自身がわからなくなることがあるでしょう。

3:自分の気持ちを知るための処方箋5つ

それではどうすれば自分の気持ちを知ることができるのでしょうか。自分を知るための方法を紹介します。

(1)自分の感情を書き出す

今の感情をノートやメモ帳などに、どんどん書き出してみましょう。スマホのメモ帳などに打ち込むのではなく、文字として書き出すほうがベター。文章にせず、単語を書き出すだけでも十分です。自分の感情を書いて吐き出すことで、気持ちが落ち着き、本来の自分を知るきっかけとなるでしょう。

(2)心身ともにリラックスする

心身ともに大きなストレスがかかっている状態では、頭の中はネガティブ思考ばかり。自分の気持ちがわかったとしても前へは進めません。お風呂に好きな香りの入浴剤を入れてみたり、好きなアーティストのDVDを見たり、ひたすらゴロゴロするなど、自分だけの時間を持ち、心身ともにリラックスしましょう。

(3)自分を認める

完璧な人間など、この世に存在しません。恋愛はもちろん、友人関係や社会生活において、頑張ったけど失敗したり、厳しい状況におちいったりした経験は誰にでもあるはず。つらくて悲しくて悔しいときは、つらいと言ってもいいですし、泣いてもいい。感情を自分の中で押さえ込まずに、頑張った自分を褒めて認めてあげましょう。

(4)周りに自分のことを聞いてみる

家族はもちろん、友達や同僚などに、自分がどう見られているのかを聞いてみましょう。長く一緒にいる人だからこそわかる、自分の長所や短所に気づけるはずです。

仮にショックな短所があったとしても、一緒にいる人にとってはあなたの個性だと思われているので過度に気にすることはありません。人の目から見る自分は興味深く、自分を知るきっかけになるでしょう。

(5)占いに頼る

悩みすぎて、自分の力だけではどうしようもないと思ったときは、占いに頼るのもいいでしょう。星占いや姓名判断・タロット占いなど、世の中には様々な占いがあります。過度に信じすぎて、生活のすべてが占いに左右されては元も子もないですが、自分のことを知り、心を勇気づける方法としては良策のひとつでしょう。

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4:まとめ

恋愛中、自分の気持ちがわからなくなる原因は様々なことが考えられます。まずは深く深呼吸が大切。自分を見つめ直し、ときには「まあいいか」の精神で、自分らしさを大事にしましょう。