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キスするときのリップメイク、そのままで大丈夫?男性がキスしたくなる唇とは

コマツ マヨ

コマツ マヨM.komatsu

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目次

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1:キスするときのリップメイクはどうしてる?

しっかり色のつくリップが人気の昨今。彼とデートの日はもちろんかわいい色のリップをつけたいけれど、キスしたときに彼の唇にまで色がついてしまったり、リップメイクがヨレてしまうのは気になりますよね。

リップをつけないという選択肢もありますが、彼ともっとも接近するタイミングでは、できればリップメイクをしておきたいもの。

最近ではマスクをつけることが多くなり、落ちにくいリップや唇自体にしっかり色づくティントリップなどがたくさん発売されています。そういったものを活用するのもいいでしょう。

2:男性がキスしたくなる唇の特徴5

(1)ぷるぷるの唇

乾燥したカサカサの唇よりも、潤ったぷるぷるの唇を好む男性は多いです。濡れたような唇はまさに「キスしたくなる唇」。普段からリップケアは欠かさずに、週末はゴマージュなどを使った角質ケアを行うなど、常に潤いを保つようにしましょう。

(2)ぽってりした唇

女優の石原さとみさんや北川景子さん、元AKB48の小嶋陽菜さんのように、分厚くぽってりとした唇は男性に人気! 厚みがあるぽったりとした唇はかわいらしさとセクシーさを併せもっているので、思わずキスしたくなるようです。

(3)やわらかそうな唇

触れると気持ち良さそうな唇は、キスしたときにどんな感触だろうという想像が働くので、キスしたい願望が高まるのだとか。思わず触れたくなるようなやわらかさを見せることがポイント。

(4)優しい色の唇

強い色のリップも根強い人気がありますが、より男性が好むのはすっぴんのような自然な色の唇。薄いピンクやコーラル、ベージュピンクなど、健康的で優しい色合いのリップをさりげなくつけるのがベストです。

色つきリップクリームや色つきグロスなどもおすすめ。今年の春夏は、唇の血色をよく見せるさせるイエローのグロスやリップも大人気。いろんなブランドからイエローリップが出ているのでチェックしてみてくださいね。

(5)血色のいい唇

多くの男性は、リップカラーをつけていない素の唇でもウェルカム。でも、血色が悪くてどんよりとした唇では魅力半減です。いくらリップを塗っても、もともとの唇の色が悪いと、上に塗ったリップの色もきれいに発色しません。

唇マッサージを行う、ホットタオルで血行をよくする、古い角質をケアするなど、普段から唇ケアを積極的に取り入れて、血色のいい唇をキープして。

3:男性の気分も萎える…キスするときにNGな唇3

(1)ひび割れ唇

ひび割れて見るも痛々しい唇では、男性もキスするのを躊躇してしまいます。キスした瞬間、唇にガサガサした感触が当たってなんとも微妙な気持ちに……。

唇は性感帯ともいわれていて、気持ちいい感触の唇は男性の気分を盛り上げます。なのでキスの前には念入りにリップクリームで潤いを追加しましょう。

(2)くすみ唇

血色のいい唇は男性を夢中にさせます。反対に、くすんだ唇ではイメージダウン。唇の血色が悪いと顔色まで悪く見えてしまうので、唇は常に血色のいい状態を保ちたいですね。

(3)潤いすぎたギトギト唇

潤いを求めるあまり、リップグロスを塗りすぎたギトギト・ベトベトの唇は逆効果。キスしているときにぬるぬるすると、多くの男性は不快に感じ、気分が萎えてしまいます。適度な潤いを心がけてくださいね。

4:キスするときにおすすめなリップメイクのポイント3

(1)オーバーリップ

唇に厚みがない人、唇が薄い人など、ぷっくりとした唇になりたい人はオーバーリップがおすすめ。リップライナーで、自分のリップラインから1〜2ミリ外側にラインを引きます。口角ははみ出さずもともとの位置をキープ。そして、リップラインに合わせてリップを塗ってください。

上唇だけが薄い、下唇にボリュームが欲しいなど、理想の唇の形に合わせてリップラインで調節するのがポイント。ぷっくりとした唇を作ることができます。

(2)ティントリップ

唇自体に色をつけるティントリップは、長時間たっても唇に色が残りやすいのでおすすめです。つけたてよりも色は薄くなりますが、かえってそれがさりげなく自然な唇の色に見えます。

唇の色にムラがある場合は、コンシーラーなどでベースを整えてからリップを塗るようにしてくださいね。

(3)リップ下地

リップ下地は、唇の溝を埋め、カサつきを抑えてリップの発色やモチをよくしてくれるアイテム。いざキスするときにリップメイクが崩れてぐちゃぐちゃ……ということのないように、リップ下地を使ってリップをきれいな状態にキープしましょう。

5:キスしたくなる唇は、潤いと血色!

キスしたくなる唇のポイントをいろいろ挙げましたが、ポイントとなるのはやはり潤いと血色。彼が思わず「キスしたい!」と思うようなジューシーな唇を目指しましょう。