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エッチのやり方!「一般的なエッチとHENTAIなH」の違いとは?

桃倉ももM.Momokura

目次

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1:エッチのやり方、ちゃんと知っていますか?

セックスは人によりけり、十人十色。同じセックスをする人間はいないでしょう。また、自分は普通だと思っていたことが、相手にとっては異常なものであったり。ちゃんとしたエッチって、いったいなんなのでしょうか?

そもそも「セックス」は「エッチ」とも呼ばれますが、その違いは? まずは言葉の意味から紐解いていきましょう。

(1)エッチとは「HENTAI」のH

男女が愛し合う行為を日本語では「性行為」、英語では「SEX(セックス)」と言いますが、日本人は「エッチ(H)」とも言います。

調べてみると、この「エッチ(H)」の語源は「HENTAI」の「H」。性的な表現をぼかした言い回しとして使われ始めたそうです。現代でも「エッチな人」というふうに使ったりもしますよね。

(2)エッチって、何すること?

また「エッチ(H)」の歴史は長く、明治時代は「夫(HUSBAND)」の頭文字をとり、性的な意味の隠語として使われていたそう。

大正に入ると、同性愛者のことを「鶏姦(けいかん)」と呼び、それを英語にすると「雄トリ(HEN)」になることから、その頭文字をとり同性愛者のことを指すこともあったようです。

時代によって「エッチ」の使われ方も変化してきたようですね。また、どの時代にも共通しているのが「隠語」として使われていること。調べてみると深いのが日本語! 面白いですね。

さて、今回は「エッチは、HENTAIのH(変態のエッチ)」という語源に引っかけて、「HENTAI的なHのやり方」をご紹介。「一般的な(≒正しい)エッチ」のやり方を、おさらいしつつ、その違いにも注目してください。

 

2:エッチのやり方

ここでは、あとで紹介する「HENTAI的なH」と対比するために、あえて保健体育的なノリで「一般的な(≒正しい)エッチの流れ」を確認してみたいと思います。

(1)好きな人ができる

まずは、好きな人をつくることから。エッチのスタートはここです。

好きでもない人にも体を許す人もいますが、エッチとは本来、好きな人との行為です。誰とでもエッチをしてしまう人は、一度自分を振り返ってみましょう。

(2)告白する

好きな人ができたら、その思いを相手に伝えましょう。告白して相手が自分と同じ気持ちなら付き合う、そうでなければさようなら。

告白というこの行為、ちゃんとしない人も多いようですが、とっても大事な行為です。濁したりせず自分の気持ちをちゃんと相手に伝えましょう。

言葉で伝えなければ、わからないことは多いですからね。

(3)デートをする

告白に成功したら、2人でデートをしましょう。友達とは行けないようなところ、雰囲気のある場所に行ってお互いの気持ちを高めましょう。

2人での時間を増やすことにより、お互いをより知るのです。そうすることにより、互いのことをますます好きになるでしょう。

(4)手を繋ぐ

デートの最中、いい雰囲気になったら手を繋ぎましょう。ここで初めてお互いの体に触れあいます。

相手の体温を感じて、もっと相手を知りたいと思うのです。手を繋ぐのも、日ごろ誰それ構わずセックスしてしまう人からすると、少し難しい行為かもしれません。逆に緊張してしまうかもしれませんね。

(5)キスをする

手を繋いで、次は口と口を重ね合います。顔をゆっくりと近づけて目をつぶり、最初は優しく触れ合う程度がお約束です。

もっと相手を感じたくなったら、舌を入れるなど激しめのキスをしてみましょう。そして相手をもっと感じるのです。

(6)セックスをする

そして、ここでやっとセックスをします。お互いがひとつになります。

エッチとは、その行為だけではなく、好きな人ができてから始まっているもの。流れそのものが「エッチ」です。そして“正しい順序”を、大切にしなければなりません。

もちろん、セックス自体の行為も楽しいですが、好きな人と段階を踏んでから及ぶセックスは格別。順序を間違えてしまう人は多いですが、これが正しい形!

簡単なようで難しいこの流れ、きっと忘れてしまっている人も多いのでは?

(7)イク

初めてのセックスでイケなくてもいいと思います。また、イクことを相手に強要するのもご法度! 相手を心から受け止められる気持ちが整ったときに、彼と一緒にエクスタシーに達しましょう。

こうなれば、体がお互いを求めて求めて、仕方なくなるでしょう。

(8)ここからが本当の始まり

好きな人ができて、付き合う、何度かデートを重ねてセックスへ。これがエッチの一連の流れですが、ここで終わりではありません。むしろ、ここからがスタート!

誰それ構わずセックスをする人は、ヤレればゴールなのかもしません。しかし、それでは「信頼関係」を得ることはできないでしょう。

「セックスはスポーツ」と言う人もいますし、「セックスだけが好き」という人もいると思います。

しかし、「純粋に好きな人と幸せになりたい」と思っているのなら、それは間違い。“男女の信頼関係を築きたい”なら、セックスは好きな人とするもの。どこか間違っていた人は、紹介した「正しいエッチの流れ」を、ぜひ見直してみてください。

 

3:HENTAI的なHのやり方

では、「HENTAIのH(変態のエッチ)」とはどのようなものなのでしょうか? ここからは、筆者が考える「HENTAI的なHのやり方」をご紹介。HENTAIが完成するその過程とは?

(1)自分の性癖の琴線に触れ、欲情する

他人には言えないような部分に性的興奮を覚え、欲情するのはまさしくHENTAIです。しかし、真のHENTAIとはもっと深いものなのです。

例えば「SM」、「3P」、「あえて既婚者を好きになる」など普通の人は持ちえない性癖を持っている人は、最初はなかなか周りに打ち明けることができず、その葛藤に苦しむことでしょう。このような人は、意外と多いかもしれません。

しかし、この苦しみによって変化を遂げていくのです。

(2)欲情したことに劣情感を覚え、興奮する

HENTAIは、まずその「いけない」に対する性的興奮に劣情感を覚えます。「私、こんなのに興奮してる! やばい……」と。

そして、ここで「人には言えないような恥じらい」自体に興奮するようになります。自分がHENTAIだと思えば思うほど、興奮してしまうのです。

(3)いけないと思いつつ、性欲に身を任せてしまう

「いけない、いけない、これはいけないことだ!」と思いながらも、身を任せてしまう。その「いけない」という感情が、HENTAIの性的興奮の活性剤になります。

例えば、既婚者への恋心。これは多くのメディアで大きく取り上げ過ぎるあまりに、世間には「いけないこと」という認識が広まります。

そのような認識を広めることは正しいことなのですが、それが彼らの性欲の活性剤にもなっていることも考えられます。

その証拠に、不倫関係を描いた作品などは、作品として高く評価されることが多いです。しかし、それとは逆に現実世界では不祥事としてメディアで多く取りだたされている……。この矛盾に気づいているのは、筆者だけではないのでは?

SMについても、触れておきましょう。S側もM側も「無理やりヤリたい、無理やりヤラれたい」という若干のレイプ願望が存在するのは確か。しかし、レイプはもちろん犯罪です。なのでSMプレイという、1つのプレイとして完結しているのではないでしょうか?

そして、最後に3P。これも複数プレイ、乱交までになると犯罪の域に達することもあります。HENTAIは、この「いけないこと」に対する願望があるから、3P好きとして性癖として現れてくるのだと思います。

「いけないと思う感情」。これが彼らの性欲をさらに掻き立てるのです。

(4)いけない性欲に溺れる快感を、自ら求めるようになる(HENTAIの完成)

そして、「いけない性欲」に溺れる快感が癖になり、自らの立場も考えずに、その性欲を求めるようになること。これが真のHENTAIの完成ではないでしょうか?

このような性的思考は、なかなか他人には理解しがたいもの。いつの間にか彼らの周りに人は近寄らなくなることも……あるかもしれません。

ここで気づけばいいのですが、それがますますHENTAIの背中を押すことに……。

(5)自分がHであることを認識し、Hな自分のことを考えるだけで興奮できるようになる

自分がHであることを認識した“HENTAI”は、それだけで興奮するようになります。つまり自分自身に興奮するのです。

そして、そんな自分を見てもらおうと露出魔にもなりかねません。HENTAIはHENTAIを育てると言ってもいいでしょう。

HENTAIもこうして見ると深いものです。

 

4:まとめ

“H”の意味を見ていくと面白いことがわかりましたね。まさか“HENTAI”から来ているなんて!?

冒頭でも書きましたが、セックスは人によりけり、十人十色。普通のエッチもあれば、他人には理解しがたい部分に性的興奮を覚える人もいるでしょう。

HENTAIを考えると、同時に普通とは何か?を考えさせられます。あなたが普通だと思っていたことも、他人から見るとそれは異常な行動かもしれません。自分の常識が他人の常識ではないですからね。

たくさんのHENTAIを考えてみる

記事内には「複数プレイ」を例に出してみましたが、同じセックスでも他人に迷惑をかけるようになれば、HENTAIの中でも犯罪に巻き込まれる可能性があります。

過去には、複数プレイによる逮捕者も出ています。趣味の範囲内であればセーフですが、お金が絡んできたり、人数が増え過ぎると、それは“公然わいせつ”と見なされ、公的な場でのセックスになり罰則の対象に。

楽しいはずのセックス。それが趣味の範囲を超えると、取り返しのつかないことに! 今後の人生も棒に振りかねません。

自分の立場をわきまえながら、他人に迷惑をかけず、正しいセックスを楽しんでくださいね。