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シングルファザーが恋をしたら…どうなる?リアルな実態と恋愛事情

大山奏K.Ohyama

目次

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1:シングルファザーの実態

(1)シングルファザーとは

 

シングルファザーとは、子どもをひとりで育てている男性のこと。社会問題としては、シングルマザーのほうが数が多く、話題に上がったり、注目されることもありますが、最近ではシングルファザーもそれに劣らず辛い……というようなことも言われています。

(2)シングルファザーの割合は?

実際に、シングルファザーはどのくらいいるのでしょうか。厚生労働省の 「平成29年度母子家庭の母及び父子家庭の父の自立支援施策の実施状況」調査によると、全世帯数5百42万5,000世帯に対して、父子世帯は9万7,000世帯。0.19%です。

ちなみに、母子世帯は76万7,000世帯なので1.52%となり、割合としてもかなり少ないことがわかります。

(3)シングルファザーの再婚は難しい?

離婚率が増えている日本ですが、シングルファザーの再婚は簡単なことではありません。子育てと仕事をしなければならないため、恋愛をする時間や余裕を見つけるのもひと苦労でしょう。

2:シングルファザーのリアル恋愛事情5つ

(1)出会いはある?

シングルファザーにとって、仕事と子育て、家事に追われる時間がほとんど。自分のために使える時間はなかなか見つけることができません。社会人になると、出会いの場所は会社関係だけという人も多いものですが、シングルファザーならなおさら、外の世界に出会いを求めることはハードルが高いでしょう。

(2)結婚はしたい?

シングルファザーの人に結婚、再婚について聞いてみると、「良い人がいれば結婚はしたいけれど、相手に子どもの世話をしてもらうのが申し訳なく感じる」という意見も。また、「結婚はしたいけれど、積極的に婚活をするのは時間的にも難しい」ということもあるようです。

(3)結婚する相手への条件は?

シングルファザーが結婚すると決めるためには、子どもの世話を一緒に協力できるかどうかが、条件のひとつになってくるでしょう。子育ては血がつながっていても大変なもの。どんなに自分との相性がいい相手でも、子どもとの相性がよくなければ、なかなか結婚に踏み切れないというのが現実のようです。

(4)恋愛の悩みは?

シングルファザーの人が恋愛で悩むこととのひとつは、理解してくれる相手がそもそも少ないこと。恋愛をするのなら、子どものこともきちんと愛してくれる相手でないと困ると考えるわけですが、自分を好きになってもらうのだって難しいのに、さらに子どもまでとなると、ハードルはどんどん高くなります。

(5)恋愛や結婚する上での心配ごとは?

シングルファザーは子どものことを考えて、責任を持って子育てをしている人も多いです。だからこそ、自分が恋愛すると子どもにどんな影響を与えるのかを、いつも心配しています。恋愛したいけれど、子どもに寂しい思いをさせたくはないというジレンマに陥ってしまいやすいのです。

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3:結婚して後悔する前に!押さえておきたいシングルファーザーとの恋愛のメリットとデメリット

(1)シングルファザーと恋愛するメリット4つ

1.家事・育児ができる

シングルファザーは家事や育児をこなしながら仕事もしています。やりたいかどうかは別として、結婚してからの家事・育児分担が能力的にできない、やりたがらないということはないでしょう。

2.責任感が強い

シングルファザーは並大抵の覚悟ではできません。しっかりと子どもの将来について考えて行動する、責任感の強い男性が多いです。そういった男性は頼りがいがありますし、何か困ったことがあっても一緒に解決しようと努力してくれるでしょう。

3.結婚について夢を見ていない

これはシングルファザーに限ったことではありませんが、一度結婚を経験している人は、そこまで結婚に理想を抱いてはいないです。むしろ現実がどんなものか身を持って知っていまるため、自然体な付き合いができることも多々あります。

4.子どもの成長を一緒に喜べる

好きな人の子どもを一緒に育てていくことには、嬉しい瞬間もたくさんあるでしょう。子どもの成長を一緒に喜べれば、夫婦の絆が深まりやすいということもおおいにありえます。

(2)シングルファザーと恋愛するデメリット4つ

1.子どもとの相性に注意

やはりいちばんネックになるのは、子どもの問題です。どんなにふたりが愛し合っていても、子どもとの相性が良いかどうかというのは別の話。人の子どもを育てるというのは、想像以上に大変なことですから、それなりの覚悟が必要です。

2.子ども中心の生活になる

子どもとの相性が良かったとしても、恋愛において相手が自分より子どものことばかりを考えているのがイヤだと感じてしまう瞬間もあるかもしれません。シングルファザーの子育てを頑張る姿に共感を覚えたはずなのに、子どもに嫉妬してしまうなんて残念ですよね。

3.元妻との関係

元妻との関係がどうなっているのかも、気になるところですよね。子どもに定期的に会うなどの条件付きで離婚している可能性もあります。気持ちが冷めて離婚していたとしても、愛する人が、自分以外の女性、しかも過去には一度結婚までしている女性と会ったり話したりするのを見るのは、そう簡単に割り切れることではないかもしれません。

4.会える時間が限られる

恋愛をして、相手を好きになればなるほど、長く一緒にいたいと考えてしまうのは自然なこと。ですが、シングルファザーとの恋愛では、好きなだけ一緒にいるというのは難しいでしょう。

子どもが急に熱を出したなんてことがあれば、デートのドタキャンも受け入れるしかありません。付き合って、結婚したいと思うのであれば、このような寂しさにも耐える必要がでてくるでしょう。

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4:シングルファザーと出会える場所・アプリ3選

(1)マリッシュ

シングルファザーのように婚活に時間がかけられない人が出会いを求めるなら、マッチングアプリがいちばんです。その中でも、シンママやシンパパの再婚希望者が多いのが「マリッシュ」。バツイチ、シンママ、シンパパ優遇特典などもあります。

(2)婚活パーティ

夜に出かけられる時間があるのなら、婚活パーティもおすすめ。現在はオンライン婚活パーティも増えています。婚活パーティでは、一度に複数の人と出会うことができて効率的。結婚や再婚に意欲がある人が集まるパーティを選べば、より出会いの可能性が高まりますよ。

(3)結婚相談所

自分で結婚相手を探す時間がないという人には、お見合いのようにマッチする相手を探して紹介してくれる結婚相談所が合っています。結婚相談所は、費用が少しかかりですが、そのぶん結婚に真剣な人が多いという特徴があります。最初に再婚で子どもがいてもOKという条件に絞って探してみると良いでしょう。

5:シングルファザーだって恋愛したい!

多忙を極めているシングルファザーであれば、なかなか恋愛をしている暇なんて見つけられないかもしれません。それでも恋愛や結婚をしたいと望んでいる人は多いです。女性側からみても、家事や育児に対して責任感が強く、人生設計に大きな視点をもっているシングルファーザーは魅力的に映ることもあるでしょう。

シングルファザーだからと恋愛を諦めてしまう必要なんて、少しもないと筆者は思います。

【参考】

「平成29年度母子家庭の母及び父子家庭の父の自立支援施策の実施状況」- 厚生労働省