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新婚の生活費は無理なく抑えて楽して貯める!その実態を調査

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:新婚の生活費の実態は?

(1)新婚の生活費の平均

 

新婚生活を始めるにあたって、お金のことはやはり気になりますよね。一般的には、新婚の生活費というのは、どのくらいかかっているのでしょうか。

リクルートブライダル総研調べの「ゼクシィ新生活準備調査2016」によると、1か月の生活費の平均は22万円とのこと。最も多かったのは、「20~25万円未満」(34%)なので、だいたい、25万円以内で生活できていれば、一般的といえそうです。

(2)新婚の生活費の内訳

では、1か月の生活費の内訳はどうなっているのかも見てみましょう。

【生活費の平均】

住居費・・・7.9万円

食費・・・4.1万円

光熱費・通信費・・・2.2万円

保険料・・・平均2.2万円

被服・理容費・・・1.6万円

交際費、趣味・レジャー費・・・2.6万円

その他生活費・・・2.9万円

住んでいる地域や、ライフスタイルによっても差は出てくるでしょうまが、新婚生活のためのお金について、なんとなくイメージができそうですね。

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2:新婚の生活費を抑えたい!楽しくできるアイディア5つ

(1)ふたりで自炊

食事は毎日することなので、少しの工夫でかなりの節約ができます。とはいえ、自炊が苦手で、毎日はつくれないという人もいるかもしれません。そういう人が自分ひとりで頑張ろうとすると、疲れてしまいます。夫婦ふたりで食べたいものを決めて、一緒につくってみるだけで、楽しく自炊を続けることができます。

(2)格安スマホに変える

今は、ひとり1台以上は持っているスマホ。なくてはならないアイテムですが、固定費としてかかりすぎていませんか? 格安スマホに変えるだけで、半額以上のお得になることもあります。ネットで注文してお店に行かなくても変えることができるので、面倒くさがらずに結婚を機に変更してみてはいかがでしょうか。

(3)リノベーション物件を選ぶ

家賃は毎月の支出の中でもいちばん大きいものです。ここを抑えることができれば、かなりの節約効果があります。新しい家に住みたいという気持ちはわかりますが、やはり築年数が浅いほど、家賃は高くなります。そこで狙い目なのが、リノベーション物件です。キレイにリノベーションされていれば、多少古くても気になりません。

(4)食品のまとめ買いをする

食材費を減らす方法としては、まとめ買いが常道です。まとめ買いをするメリットとしては、ついつい買ってしまいがちな、不要な物を買わなくなること。また、まとめ買いをしたあと、できれば作り置きをしてしまうのもいいですね。

(5)お金がかからない趣味を見つける

ふたりでいつまでもラブラブでいるためには、共通の趣味を持つのもおすすめです。その趣味は、なるべくお金がかからないことを選びましょう。公園に散歩に行ったり、図書館デートをしたりするだけなら、お金をかけずふたりで休日を満喫できます。

3:新婚のときから始めよう!生活費の賢い分担方法3つ

(1)項目別に分担する

家賃は夫、食費は妻など、項目別に生活費を分担するのはわかりやすい方法です。面倒くさがりの夫には固定費を払ってもらい、料理担当の妻が食費・生活用品などを払うというのは理にかなっていますよね。ただし、どちらかの負担が大きくなることもあるので、バランスを考えて決める必要があります。

(2)同じだけ共通の財布に入れる

夫婦の共通の財布や通帳をつくって、毎月夫婦が同じ額をそこに入れ、そこから生活費を出すという方法もポピュラーです。この場合、余ったお金はいざというときの貯蓄に回せるのもメリットです。夫婦共働きで、お互いに稼いでいる額が同じくらいなら、この方法がわかりやすくていいかもしれません。

(3)家の家計は妻が握る

昔から財布のひもは妻が握るという家庭も多いです。夫から一度給料を全額受け取って、そこから夫にお小遣いを渡します。その後は、妻が家計をやりくりして、貯金なども計画的に貯めていく方法です。夫がお金の扱いに慣れておらず、持っているとつい使ってしまうタイプなら、この方法が安心です。

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4:将来のために!しっかり溜めるための貯金方法3つ

(1)貯金額を決めて先に抜く

お金は手元にあると使ってしまうのが人間というのも。ですから、給料が出た日にあらかじめ決めておいた貯金額を貯金用口座に入れて、残ったお金で生活するという方法が人気です。毎月決まった額を勝手に貯金に回してくれるシステムもあるので、それを使ってもいいでしょう。

(2)項目ごとに財布をわける

食費など油断すると目標金額をオーバーしてしまうという人は、項目ごとに財布をわけるのも有効です。食費は3万と決めたら、食料品を買うときは、その財布からしか出さないようにします。こうすることで、あといくらお金が残っているのかをしっかり認識し続けることができます。

(3)無駄遣いがないかたまに確認する

家計簿は苦手という人も多いですよね。家計簿って毎日しっかりつけないといけないと思うから大変なのです。

家計簿は気になったときだけチェックするのでもOK。「最近お金をたくさん使っている気がする」と思ったら、その日からさかのぼって2週間から1か月くらいのお金の流れをチェックしてみましょう。そうすると、無駄遣いに気づくことができますよ。

5:結婚するとお金の流れが変わる!

結婚してふたりで一緒に暮らすようになると、今までと同じお金の使い方ではいけないと気づく人も多いです。まずは毎月どのくらいの生活費で生活していくのが合っているのか、計算してみてはいかがでしょうか。

夫婦共働きだからと安心してしまわず、将来のために新婚当初から貯金もしっかり考えていきましょう。

【参考】

「ゼクシィ新生活準備調査2016 報告書」- リクルートブライダル総研調べ