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お酒に弱い人の特徴とは?飲み会に参加するときの対策やおすすめのお酒

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

目次

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1:お酒に弱い自覚がある人は〇%!

お酒の分解には体内にある酵素が関係しているため、お酒に酔いやすい人とそうでない人がいます。では、「お酒が弱い人」はどれくらいの割合でいるものなのでしょうか。

そこで今回『MENJOY』では、20~40代の有識者男女500名を対象に、独自のアンケート調査を実施。「自分はお酒が弱いと思いますか?」という質問をしてみました。

結果は以下のとおりです。

弱いと思う・・・237人(50%)

弱いと思わない・・・241人(50%)

回答があった人のうち、「自分はお酒が弱い」と思っている人の割合は約5割。たとえお酒が強い人でも「自分はそれほど強くない」と思っているほうが、飲み会の席での失敗を避けられるのではないでしょうか。

2:セルフチェックしてみて!お酒に弱い人の特徴5つ

今度はお酒に弱い人の特徴を見ていきましょう。看護師の大木アンヌさんにお話を伺ってきました。

(1)すぐに赤くなる

大木:まず、お酒を飲んだときにすぐに赤くなる人は、お酒に弱い傾向があるといえます。ちなみに、ビールコップ1杯程度の少量の飲酒で、顔面紅潮や吐き気、動悸、眠気、頭痛などが起きることをフラッシング反応といいます。これが起きる人はアルコールを分解する酵素のはたらきが弱い人といえます。

(2)両親ともお酒が弱い

大木:自分がお酒に強いのか、弱いのかを見極めるときに、両親を観察するのも有効な方法です。e-ヘルスネットの「アルコール依存症と遺伝」のページでも、アルコールを分解する酵素は遺伝的な要因で決まっていることが記載されていますが、両親がお酒に強いか弱いかを知ることは、自分がお酒に強いか弱いかを知る手掛かりになるでしょう。

(3)二日酔いになりやすい

大木:翌日二日酔いになりやすいかもチェックしてみてください。大量のお酒を飲めば誰だって二日酔いになります。なので、まずは同じ量のお酒を友人と飲んだときに、その友人と比較してみるといいかもしれません。

友人は二日酔いになっていなかったのに、自分が二日酔いになった、という場合には、少なくとも友人よりはお酒に弱いといえるでしょう。

(4)少量飲んだだけで気持ち悪くなる

大木:少量のお酒を飲んだだけで気分が悪くなる場合も、お酒に弱いといえます。ビールコップ1杯程度の飲酒で顔面紅潮や吐き気、動悸、眠気、頭痛などが起きることをフラッシング反応と説明しましたが、この反応が起こるかどうかをチェックしてみるとわかりやすいといえるでしょう。

(5)毎回すぐに酔っ払う

大木:酔いが早いかどうかをまわりとチェックしてみるのもいいかもしれません。アルコールの分解速度は個人差が非常に大きいため、周りと同じ量を飲んで周りよりも酔いが早い場合はお酒に弱い可能性が高いです。

3:お酒に弱い人の飲み会での対策6つ

(1)先に何か食べておく

大木:空腹の状態でお酒を飲むと、満腹時にお酒を飲むよりもアルコールの吸収が早く、酔いやすくなります。それを防ぐには、事前に何か食べて、空腹の状態を避けることです。

(2)水をたくさん飲む

大木:アルコールの分解には水分が使われます。お酒を飲むと、のどが渇いて水が欲しくなることがあると思いますが、これは水分が足りなくなっているから。酔いすぎないように、こまめに水を飲むようにするといいでしょう。

(3)お酒が弱いことをはっきりと伝えておく

大木:お酒が弱い人に無理に飲ませてはいけません。周りの人にも、お酒が弱いこと、あまり飲めないことをはっきりと伝えておきましょう。それでもお酒を飲ませてくる相手がいる場合、犯罪になることがあることも伝えておくといいかもしれません。

(4)二日酔い対策になるサプリやドリンクを準備

大木:二日酔い対策のサプリメントを予め摂取しておくのもいいかもしれません。肝臓や胃腸などのはたらきを助けてくれるものがいいでしょう。飲酒後ではなく、飲酒前に服用するのがおすすめですよ。

(5)食べながら飲む

大木:飲酒するときはお酒だけを飲むのではなく、食べながら飲むほうが酔いにくいです。お酒を飲むスピードを遅くすることができますし、また、空腹でお酒を飲むこともなくなるので、酔い過ぎを抑えることができますよ。

(6)アルコール度数の少ないお酒を飲む

大木:アルコール度数の少ないお酒を選んで飲むことも重要です。例えば、日本酒などはアルコール度数が15%のものが多いです。ビールは4.5%くらい。1リットル内に含まれるアルコールの量は日本酒で150ml、ビールで45mlです。当然ながら、度数の低いものを少しだけ、ゆっくり飲んだほうが酔いにくいです。

4:お酒に弱い人におすすめのお酒

お酒に弱い人におすすめのお酒を筆者独断でご紹介します。

サントリーから発売されている「ほろよい白いサワー」は甘口で飲みやすく、アルコール度数も3%と低いので、お酒に弱い人でも楽しめることでしょう。

ほかにも、カシスリキュールなどをオレンジジュースなどで割って飲む方法もおすすめです。アルコール度数が低くなるように割ってもカシスの味はするので、お酒っぽい気分を楽しむことができます。ウーロン茶やソーダなどで割ればカロリーも控えめになりますよ。

5:まとめ

今回はお酒が弱い人の特徴や飲み会での対策などをご紹介しました。お酒が弱い人はできるだけアルコール度数の低いお酒を飲むようにしてみてください。こまめにソフトドリンクを飲むのも忘れずに。

【取材協力】

大木アンヌ・・・ルーマニア人ハーフの看護師。家庭や恋人同士で使える簡単な医療の知識を少しでも伝えていくため、ライターとしても活動中。

【参考】

アルコール依存症と遺伝