恋のなやみに効くメディア

汚い女は恋愛以前!どこが汚いと印象最悪なの?

桃倉もも

桃倉ももM.Momokura

目次

隠す

1:汚い女は絶対モテない!

汚い女には、身だしなみはもちろん、カバンの中身が汚い女性や、部屋が汚い女性のことも含まれます。

いくら顔が整っていて、性格が良くても、こういった女性はモテないといわれます。男性にとって恋愛対象外になってしまうのです。では、どのような女性が男性から「汚い女」認定されてしまうのか、細かく見ていきましょう。

2:汚い女といわれてしまう特徴9つ

(1)肌が汚い

肌荒れの原因には、ストレスなどざまざまありますが、そこまで考えてくれる男性は少ないのが悲しいとところ。生活習慣や食生活が乱れた、だらしない女性なのだろうという偏見をもってしまう男性もいます。

肌荒れはメイクでカバーできますが、お泊りする際など、化粧を落とすタイミングでバレてしまうことも。メイクをしている時と、そうでない時の肌のギャップがありすぎると、「騙された」という気持ちにもなってしまうようです。

(2)髪が汚い

肌と同様、髪も「男性の好きな清潔感」に大きく影響します。お手入れをせずに伸ばしきった長すぎる髪、フケやベタつきが目立つ、生え際と毛先の色が違うプリン髪、毛先が痛んでいる……などは汚い髪と思われてしまう原因に。

キューティクルが整ったサラサラ髪にあこがれる男性は多く、少しでも気を抜いた姿を見せると幻滅されてしまうこともあるかもしれません。

(3)爪が汚い

爪が伸びきっていたり、爪と皮膚の間にゴミがたまっているのも、不潔な印象を与えてしまいます。

また、女性がおしゃれと思ってやっているネイルも、長すぎるスカルプネイルなどが苦手な男性も多いです。爪と皮膚の間にゴミがたまりやすく不潔に感じるほか、「長い爪でひっかかれたりでもしたら痛そう」と、あまり良いイメージは持たれないかも。

(4)歯が汚い

歯が汚いと、きちんと歯磨きできていないのかな……と思ってしまいますよね。そして歯が黄ばむ原因としてタバコを連想する男性も多いです。たとえ吸っていてもいなくても「タバコを吸っていそうだからイヤ」と拒否反応を起こすケースもあるかもしれません。

(5)部屋が汚い

出したものは出しっぱなし、洗濯物は放ったらかしなど、足の踏み場のない汚い部屋に住む女性も、男性に嫌われてしまいがち。部屋が汚いというのは、ただ片付けられないだけではなく「あらゆることにだらしのない人だ」という短絡的な考えを呼びがち。

「一緒に住んだら自分の部屋が汚くなりそう」ということもありますし、また、自分の部屋は汚くても、自分のことは棚に上げて、女性にはきれい好きでいてほしいという男性も未だに多いのが現状でもあります。いずれにしても、「モテ」にはほど遠くなるといえるでしょう。

(6)字が汚い

IT化が進んだ今、手書きで文字を書くことは少なくなりましたが、お店で順番を待つ際に名前を書いたり、ちょっとしたことで文字を書く場面はまだあります。そんな時に字が汚いと、がさつなイメージを持たれたり、教養がないと思われてしまうかも。

(7)カバンが汚い

カバンの中にいつまでもゴミが入っていたり、整理整頓がされていない女性も、「汚い女」認定されがち。カバンという、もっとも身近で小さな「入れ物」の整理ができないとなると、それ以上の部分は「推してしかるべし」となってしまうのです。

(8)背中が汚い

自分ではお手入れがしにくい場所なので、本人も気づいていないことが多いですが、背中のニキビがひどかったり、産毛の処理をしていない女性も、男性からの印象はあまりよくありません。

特に夏場、背中が汚い女性が背中の空いた服を着ているのを見ると引いてしまうという声も。エッチのときも「女性が服を脱いで背中が汚いと萎えてしまう」そう。

(9)食べ方が汚い

くちくちゃと音を立てて食べたり、口の中に食べ物が入ったままで話したりするのもよくありません。食事の仕方には、その人の生い立ちが反映されるともいわれます。大人になれば最低限のマナーが求められます。食べ方の汚い女性と一緒に食事をするのが恥ずかしいと感じる男性は多いことでしょう。

3:汚い女って最悪…男性激白!エピソード3つ

実際に「汚い女って最悪…」と感じたという男性のエピソードをご紹介します。

(1)アイドルの歯が汚くてがっかり

「学生のころ、応援していたアイドルの子がいました。握手会で実際にその子に会う機会があったのですが、握手をして少し話したとき、思っていた以上にその子の歯が汚くて、今までの熱が一瞬で冷めてしまいました」(Kさん・24歳男性/営業)

(2)彼女の部屋が汚すぎてお別れ

「高校生のころ、初めて付き合った彼女の部屋へ行ったとき、汚すぎて引いちゃいました。彼女の部屋を見てから彼女に対する見方も変わってしまいまい、彼女の何もかもがイヤになってお別れしました」(Oさん・20歳男性/フリーター)

(3)高級料亭でドン引き

「できたばかりの彼女を高級料亭に連れて行ったときのことです。口に食べ物が入っているにも関わらず大きく口を開けて話したり、そもそも箸の持ち方がなってなくて……。お店を出てからもう二度と会うことはありませんでした」(Sさん・34歳男性/個人事業主)

4:汚い女と思われないためのポイント3つ

(1)周りの目を意識する

女優さんやモデルさんが美しいのは、つねに自分を客観視できているからといわれます。人に見られていることを意識することで緊張感も生まれ、自分の汚い部分を改善していこうという意欲が湧いてきます。

(2)多少の出費は惜しまない

メイクや髪、服装から「清潔感」を出すということを意識するだけで「汚い女」と思われずにすみます。定期的にサロンに通う、服はきちんとアイロンがけをするなど、時間と手間をちょっとだけかけてみましょう。

(3)心と時間に余裕を持つ

時間がないために掃除ができず、部屋が汚くなってしまったり、心に余裕がないたためにストレスが溜まり、それが原因で肌が荒れたりということもありますよね。時間や心の余裕を持つことはとても大事なことです。余裕さえできれば、汚い女になんてならない……ともいえるかも!

5:まとめ

自分で「汚い」と自覚するのは難しいものです。普段の自分の生活を改めて見直し、記事内の特徴に当てはまらないか確認してみましょう。