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お風呂にはダイエット効果がある?正しい入浴法でスリムに

大山奏K.Ohyama

目次

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1:お風呂にはダイエット効果がある?

お風呂ダイエットという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。お風呂に入ると体温が上がったり、新陳代謝がよくなったりするため、ダイエットの効果が期待できるのです。

また、あとで紹介する「333ダイエット」などを実践すれば、効率よくカロリー消費をすることもできます。

2:ダイエットだけじゃない!お風呂の効果5つ

では、お風呂に入ると得られる効果とはいったいどんなものがあるのでしょうか。

(1)新陳代謝をよくする

お風呂に入ることで全身の血流がよくなります。その結果、新陳代謝がよくなり体の老廃物を排出しやすくなる効果が期待できます。また、冷えはダイエットの大敵ですが、お風呂に入ると末梢までしっかり温めることができます。そのため、冷え性の改善にも役立ちます。

(2)リラックス

湯船に入った瞬間に、体の力が抜けてリラックスできると感じる人は多いでしょう。水の中では浮力が働くため、体重が10分の1ほどになります。

その結果、いつもは重力に逆らおうと必死になっている体の筋肉や骨が緩んで、リラックスできるのです。リラックスすることにより、ストレスが減り、ドカ食いをしてしまう危険もなくなります。

(3)睡眠の質の向上

お風呂に入ると体温が上昇します。そのあと、徐々に体温が下がるときには眠気を感じますよね。このタイミングで布団に入れば、睡眠の質を向上させぐっすりと眠ることができます。

睡眠不足だと食欲が増してしまうため、よく眠ることはダイエットにも必須の要素です。

(4)むくみ改善

お湯の中に入ることによって、水圧で全身マッサージのような効果を期待できます。その結果、むくみも改善します。体重が増えていないのに太って見える人は、むくみがひどい場合も。むくみがなくなるだけで、すっきりと見えることもあります。

(5)免疫力アップ

冷えは万病のもととも言われるように、体が冷えた状態だと免疫力が下がってしまいます。体を温めるには、湯船にしっかり入るのがいちばん。シャワーなどでは、体の芯を温めることは難しいため、お風呂が重要な役割を果たすのです。

3:お風呂の効果を高める基本3つ

(1)お湯の温度は?

お風呂に入るときの設定温度はどのくらいにしていますか。副交感神経を優位にさせて、リラックス効果を得たいならお湯の温度は37~38度くらいがおすすめです。

逆に朝など、お風呂に入って目を覚ましたいというときには、39~42度くらいにすると、交感神経が優位になり、シャキッとします。

(2)入る時間帯は?

ダイエット効果を期待してお風呂に入るのであれば、寝る前1~2時間を目安に。お風呂から上がって軽くストレッチやマッサージなどをすれば、だんだんと体が冷えてきて自然な眠気を感じてくるはず。

このタイミングでベッドに入ると、ぐっすりと質のよい睡眠が得られます。

(3)入浴時間は?

湯船に入っている時間は、10~20分程度がよいとされています。あまり長く入りすぎると汗をかいて脱水症状になってしまうことも。お湯の温度が低ければ長く、高ければ短く入るのが基本です。あとは、自分の体の様子で、ちょうどいい時間を見つけてみてください。

4:お風呂ダイエットの方法

最後にお風呂でできるダイエットの方法について紹介します。

(1)お風呂で正座ダイエットって?

湯船の中で正座するダイエットです。やり方はお湯の中で2~3分正座するだけ。正座で一時的にふくらはぎの血流を悪くして、それを開放することで血流をさらによくするのです。

実際に筆者が実践してみたところ、2分の正座から普通の姿勢に戻ってすぐに体がぽかぽかと温まりました。

(2)お風呂でマッサージダイエットって?

お風呂の中ではマッサージの効果が倍増します。理由は浮力で関節がほぐれやすくなるうえに、血流がよくなるため。

特にリンパの集中している、脚の付け根部分や、脇などのマッサージがおすすめです。そのほか、むくみが気になる太ももやふくらはぎ、二の腕などのマッサージも効果的。

(3)お風呂ダイエット333って?

効率よくカロリー消費できる入浴法が333ダイエット。やり方は、42度くらいの熱めのお湯にまず3分間しっかりと浸かります。その後湯船から出て3分間体を冷やします。この間に髪などを洗ってしまうとよいでしょう。

3分経ったら、また湯船に肩まで浸かって3分間。その後湯船から出て3分間。今度は体を洗ってしまうのもよいですね。

最後に再度湯船に3分間浸かって完了です。この方法だと体温を効率よく上げられて、代謝がアップし、ダイエット効果が期待できます。また、高めの温度のお湯に入るため、交感神経が優位になり食欲が減るというメリットもあります。

5:お風呂に入らないのはもったいない!

忙しいと、ついついシャワーだけで終わらせてしまいたくなりますよね。ですが、湯船にしっかり入ることのメリットは多すぎるくらいあります。

シャワーだけですませたら一見楽なように感じますが、疲労回復効果はあまりありません。疲れているときほどお風呂に入ることが重要なのです。