上司と不倫…結末は!? 社内で浮気をしたきっかけを上司と関係をもった女子にガチ取材！

1：上司と不倫…はありがち!?

「職場の上司と不倫してます」は、いけないことなはずなのに、意外と「ありがち」な実態です。

また、職場内で「●●さんと課長って、絶対不倫してるよね」とか、「▲▲さんと部長が、一緒にいるところを見ちゃった！　怪しすぎる！」などと、噂レベルで誰かの“不倫疑惑”がある職場は珍しくありません。

 

2：社内で浮気…社内不倫のきっかけエピソード5つ

そこで実際に、社内不倫をしている（していた）人に、そのキッカケにまつわるエピソードを教えてもらいました。

（1）「飲み会の帰りに、ふたりで飲み直すことに」（27歳／派遣）

「私は今、派遣先にいる3歳年上の人と不倫中です。

キッカケは、部内の飲み会のあと、相手から“もう一軒行こうか”と、誘われたことです。

私も飲み足りなかったので、バーに行って……。そのままいい雰囲気になって、ホテルに行ってしまったところから、不倫関係が始まりました」

（2）「タイプだと言ったら、食事に誘われました」（30歳／食品）

「5歳年上の既婚者と、不倫をしています。私がずっと憧れていた先輩だったので、雑談のときに“タイプなんです！”と言ったら、そのあとすぐに食事に誘われました。

家庭がうまくいっていないと聞かされ、それからなんとなく付き合うことになったって感じです。デートは週に2回くらいしています」

（3）「LINE交換です」（26歳／IT）

「業務連絡で必要だったので、LINEを交換したんです。

その日から、他愛もない話をLINEしあうようになって、自然な流れで飲みに行くことになりました。

LINEでも“気が合うな”って思っていたけれど、飲みに行ったら楽しくてしかたなくて。彼もそう思ってくれたみたいで、その日にそういう仲になってから、定期的に会っています」

（4）「残業後に飲みに行った夜からでした」（34歳／映像）

「去年、不倫を清算しました。

当時の相手と不倫が始まったキッカケは、残業でふたりだけ残っていて、そのあとに飲みに行ったこと。

3年付き合いましたけど、彼がなかなか離婚をしないので、私の年齢を考えて別れを選び、そのあと今の会社に転職しました。

あの日に飲みに行かなければ、そういう関係にはならずに済んでいたと思います」

（5）「ゴルフです」（37歳／経営）

「自分が経営する会社の年下従業員と、不倫していました。

キッカケは、ゴルフでしたね。取引先のコンペで欠員が出て、しかたがなくその子を連れて行ったのが始まりでした。

ゴルフって、行き帰りの車でふたりきりになるじゃないですか？　そこで彼のほうから私にキスしてきたんです。

私は離婚歴があり、彼のほうが既婚で、2年付き合いましたけど、向こうから終わりにしたいと言われて別れました。

その子、ウチの会社には、まだいるんですけどね」

 

3：上司と関係を持った女子の結末は…体験談3つ

続いては、“上司”と関係をもってしまった女子の結末にまつわる体験談を3つお届けします。

（1）「妻バレして大変なことに…」（29歳／販売）

「私、今年転職しているんですけど……。その理由は、前の会社で上司と不倫していたのが、彼の妻バレしたことです。

彼がうっかりスマホを置きっぱなしにしているときにLINE画面を見られたとかで、彼の妻が激怒して。私のところにも、彼の妻が会いに来ました。

結局、彼は私と別れるのを選んだので、同じ職場にいるのが辛くて……。転職しました」

（2）「離婚されちゃったので困っています」（35歳／音楽）

「まだ付き合って半年の不倫彼は、勤務先の役員です。向こうが離婚するって言い出して、この前、本当に離婚しちゃいました……。

今、再婚を迫られていて、困っているところです。

ぶっちゃけ、私はそこまで考えていなかったから、“離婚してお前と一緒になる”って言い出したときから“ヤバイなぁ”とは思ってましたけど、実際こうなって、困っているところなんです」

（3）「会社で噂になって転職しました」（32歳／サービス）

「前の職場で2年、直属の上司と不倫していたんですけど、会社で噂になってしまい、居られなくなりました。

噂になった途端に、彼が冷たくなって、私と会わなくなったんです。

話し合いをしようとしても避けられ、結局、私が悪者になる形で転職したって感じです」

 

4：上司と不倫してもロクなことはない！

「上司との不倫」って、あるあるではあるけれど、実際に不倫してもロクなことにならない関係であるのは確か。

職場で噂になれば「不倫している女」のレッテルを貼られることにもなるし、別れたあとには働きにくくなるし……で、「百害あって一利なし」な関係とも言えましょう。

もしも不倫街道に足を踏み入れそうになったとしても、気をしっかりもって、踏みとどまるに越したことはありません！