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2018年春夏メイクのトレンドはコレ!今年の春メイクのコツ10

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:2017年の春メイク…人気だったプチプラは?

2017年の春メイクでは『キャンメイク』や『スザンヌ』、『ヴィセ』『ケイト』あたりのプチプラブランドが大人気でした!

また、カラーとしては、ブラウンやベージュなど、ヌーディな肌感を仕上げるカラーが圧倒的に人気でした。

そして、ポイントメイクとして、レッドやピンクを使った甘めな目元がじわじわとリアルトレンド入りしていたのが、2017年の春頃でした。

さて、2018年の春のトレンドメイクは!?

 

2:アイシャドウの色は?春メイクのコツ5つ

さて、ここからは2018年春メイクのコツを5つご紹介します。

(1)カラーアイライナーの活用

今年の春は、カラーアイライナーが豊作! アイシャドウとの組み合わせで春っぽさを出すのが、トレンド春メイクのコツです。

レッド系やグリーン系、ブルー系などカラフルなアイライナーは、手っ取り早く春らしさも出しやすい!

たとえば、ブラウンのアイシャドウにレッドのアイラインを引くと、色っぽく、軽やかなイメージに。

(2)目もとにピンクを取り入れて軽やかな甘めフェイスに

この春は、ピンクを取り入れたメイクが大人気♡

ピンクのグラデーション×ブラウンアイラインでオフィス仕様にしたり、ピンクアイシャドウで目もとをやわらかく囲んだ、ゆるっとした“うさぎ目メイク”も、色っぽい目元を実現します。

(3)触れたくなるツヤ肌

この春も、引き続き“ツヤ肌”がトレンドです。

秋冬よりも軽い質感で、男性が思わず触れたくなるような、ツヤっとした肌づくりを目指すと、モテも狙える♡

とはいえ、ツヤを意識しすぎてテカリになってしまうと「残念!」なので、パウダーも駆使しつつ、内側からみずみずしさが溢れるような肌づくりを目指しましょう。

迷ってしまったら、軽いつけ心地のクッションファンデーションと、同じく、軽い質感のパウダーの組み合わせをチョイス。「崩れにくいみずみずしさ」が簡単に手に入りますよ!

(4)まつ毛にも色を加えて遊び心のある軽やかさを

カラーマツエクやカラーマスカラで、まつ毛にも色を加えるのもおすすめ。春らしい、ポップな目もとがつくれます。

まつ毛に色を加えるときには、軽やかに発色するものをチョイスして。“やりすぎ感”を回避するコツになります。

アイシャドウとリンクさせて、統一感のあるメイクにしてもかわいいです。

(5)口もとはピンクリップ

この春は、いろんな質感&発色のピンクのリップが勢ぞろい!

鮮やかなピンクはもちろん、ダスティピンクもメーカーによって、発色はさまざま。質感もグロス系からマットまでと、幅広いラインナップになっているので、メイクや肌色に合わせたピンクの口紅を選びやすいです。

口もとにピンクをもってくるだけで、普段のメイクもグッと春らしくなります。手っ取り早く春満開♡なメイクに見せたい場合には、ピンクリップはマストな1本になりますよ!

 

3:2018年春夏メイクのトレンドは?5つ

続いては、2018春夏メイクのトレンドを5つお届けしていきます。

(1)ビタミンカラーアイシャドウ

例年、春のアイシャドウは、グリーンやイエロー、ピンクなどがおなじみカラーです。パステルやアイシーが流行るときもありますが、今年は、色味の強い、鮮やかな発色のアイテムに注目!

目もとにカラフルな色を加えるだけで明るく華やかなイメージになります。お天気がいい日のお出かけデートのテンションも上がる♡

(2)「キャンメイク」のイエローチーク

今年は、みんな大好き「キャンメイク」から出ているイエローチークが、大人気!

正式な名前は『パウダーチークス』の【PW40 ミモザイエロー】。

イエローは、日本人の黄味がかった肌になじみがよく、ふわっとしたニュアンスと立体感をプラスできます。

(3)濡れ感アイシャドウorチーク

目もと周りや頬に濡れ感を加えたメイクアップが、じわじわトレンド入り。

2017年までの濡れ感メイクとはやや異なり、みずみずしいうるおいを主張するメイクが旬です。

手元にあるアイシャドウやチークを使う前に『ヴァセリン』を仕込んでおくと、ほどよい濡れ感を演出しやすいので、ぜひお試しを。

(4)ワンカラーのアイメイク

「この色!」と決めたカラー以外は一切使わない、ワンカラーのアイメイクもじわじわトレンド。

複数の色を使うよりもモードな印象に仕上がりやすく、グラデーションの幅を変えると、個性も演出しやすい♡

ブラウンやピンクなど、暖色系のワンカラーアイメイクは、優しい印象に見えやすいです。

(5)ツヤ感ハイライト

ハイライトは顔の凹凸を出すのには欠かせないメイクテク。だけれど、今年はベースメイクにツヤ感を加え、色ではなく、輝きでハイライトを演出するメイクテクが人気です。

こちらも『ヴァセリン』など、濡れ感を出しやすいアイテムを薄く伸ばして仕込んでみると、簡単にできます。 

4:2018年の春はピンクを取り入れて♡

今年は、ピンクメイクの当たり年! ピンクを使わないのはもったいですよ~。

ピンクメイクって、実は男ウケも抜群なんです♡

日ごろ、ピンクを使わない女子のみなさんも、ぜひ、ピンクを味方にしてモテを狙ってみてください。