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バックっ…気持ちいい!女性たちの本音ともっと気持ちよくする方法

中垣 美和子

中垣 美和子M.Nakagaki

目次

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1:バックでエッチするのは好きですか?

女性には、M気質で「支配されたい」願望を持つ人が少なくありません。

そのためか、後ろからガンガン突かれるバックの体位を好む女性は多いです。

今回は、バックが気持ちいいと感じる女性の本音と、より気持ちよくする方法をご紹介します!

 

2:バックが最高に気持ちいい!と感じる女性の本音5つ

(1)奥まで届く

挿入する深度は、どの体位にも勝るという意見が多数! ちょっとコツをつかめば、中イキもできちゃう?

「バックは、挿入角度を誤らなければ、深いところまで届きます。身長差があると、高さを合わせるのに苦労しますが、コツさえつかめば中イキしやすい体位だと思います」(27歳・Kさん)

(2)征服されている感がたまらない

後ろから激しくされることで、「無理矢理やられちゃっている」という妄想が働き、興奮度がマックスになる女性多し!

「年下の彼氏は、普段は優しくどちらかというと中性的なタイプ。しかし、セックスは激しくて、時折、帰宅してすぐにスカートの中のパンツとストッキングを膝までおろされ、立ちバックの体制で挿入されることがあります。征服されている感に燃えます(笑)」(30歳・Hさん)

(3)顔が見えない分行為に集中できる

正常位だと、彼に顔を見られているのが恥ずかしくて、思い切り感じることができない女性も多いようですが、バックなら目一杯感じることができる?

「バックの体位は、顔が見えないため思い切り感じることができます。不意打ちで、顔をグイと後ろに向かされたり、あえて鏡の前に立たされ後ろから突かれるのもドキッとしますが」(34歳・Sさん)

(4)寝バックは楽チン!

寝バックは女性がうつ伏せ状態で、男性が後ろから挿入するため、女性は楽チン! ただし、人によって抜けやすかったり痛かったりするようなので、その場合は無理せず他の体位で楽しみましょう。

「寝バックは、遅漏の彼とのセックスのとき必ずしていました。リラックスできるので、ちょっと疲れた騎上位の後や、長時間のスローセックスにはうってつけです」(24歳・Tさん)

(5)お尻エッチがしやすい

お尻エッチするならバックしかない? ただし、お尻エッチは性病のリスクが高いと言われているのでコンドームの着用をお忘れなく!

「ちょっと変態気質の彼とのセックスがマンネリ化してきた頃、お尻エッチにチャレンジしてみることに。最初は違和感があったものの、だんだんとクセになって」(32歳・Nさん)

 

3:もっと~!バックをさらに気持ちよくする方法5つ

(1)お尻を突き上げ腰を反らせる

男性は女性よりも視覚で興奮します。女性のボディラインをより強調するために、四つん這いになったら、お尻を突き上げるようにし、腰を反らせましょう。

「意識して腰を反らせることで、彼に『体のラインがエロい。たまらない』と言ってもらえます。興奮して後ろから抱きついてくる彼を見て、私も興奮します(笑)」(30歳・Aさん)

(2)立ちバックで片足を上げる

コツをつかむまでは、抜けやすく、やりづらい立ちバックも、片足を上げることで安定する場合も。さらに奥に届きやすくなる!という意見もあります。

「片足立ちバックは、結合部がより深く密着します。上げたほうの足は、彼に支えてもらったり、お行儀は悪いですが高めの台に乗せたりして楽しんでいます」(26歳・Mさん)

(3)寝バックで思い切り締める

寝バックは女性がアソコを締め付けやすい体位です。お尻の穴を締める感覚で、膣をギューッと締め付けて一層気持ちよくさせちゃいましょう!

「寝バックは、力を入れやすいので、必ずやります。彼が“ヤバいヤバい!”とイキそうになるのを見て締め付けを止め、また締め付け、というのを繰り返し、彼をいじめ倒します(笑)」(33歳・Eさん)

(4)あえて全裸にならない

全裸のバックもいいですが、あえて、着衣でするのもマンネリ解消になるようです。Tバックショーツをずらして、挿入を好む男性多し?

「バックでするとき“パンツを脱がないで”と彼によく言われます。Tバックショーツをずらして挿入すると、視覚的興奮度が高まるそうです」(27歳・Kさん)

(5)ベランダや窓際でする

「見られるかも?」というドキドキが快感を高めるようです。

「両手を後ろで縛られ、ベランダで彼と立ちバックでセックスをしたときは超興奮しました! 見られるかも、というドキドキと、縛られて不安定な状態を彼に支えてもらいながら奥深く突かれ、犯されているようで気持ちよかったです(笑)」(31歳・Tさん)

ただし、本当に見られるようなところで行為に及ぶと通報される恐れがありますし、法律に触れてしまう可能性もあるので要注意です。

 

4:まとめ

いかがでしたか? バックを一層気持ち良くする方法は多種多様ですね。ぜひこちらを参考に、より気持ちいいセックスを彼と楽しんでみては。