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超愛し合える!大好きな彼と「ラブラブなキス」をするコツ3つ
MENJOY編集部MENJOY
彼とラブラブなキスをするコツは?
(1)「いってらっしゃい」のキス習慣をつける!
結婚していても同棲中でも、あるいはお泊まりデートの後でも、「いってらっしゃいのキス」はしたいもの!
「いってらっしゃい」と言うからには、そのすぐ後に二人は別れてしまうということ。
すると、男性は別れた後になって、キスを思い出してニヤニヤ……という時間をもつことになります。
「キスの後、ああして、こうして……ああオレって愛されてる!」という妄想の時間を男性に与えることで、彼のあなたへの関心をより惹きつけることができるのです。
結果として、夜に再会したときのキスは「これを待ってた!」とばかりに濃厚、ラブラブに……!
(2)キスは3秒後!
いってらっしゃいのキスにしても、夜キスにしても、あなたはキスをするときに慌てていませんか?
慌ててなんかないって? では、聞き方を変えましょう。
キスをするとき、3秒静止していますか?
これなら、「……してない……」と答える方も多いのではないでしょうか。
キスをラブラブにしたければ、決して慌ててはいけません。雰囲気をつくり、唇と唇が近づいてから、キスをする前に3秒の“間”を空けるのです。
わずか数秒でも、上手な“間”はドキドキ感を倍増させます。
その間に焦らされた彼は、自然と濃厚なキスをしたくなってしまうというワケ。
もっとも、これは毎回毎回である必要性はありません。特に「いってらっしゃい」のキスなどは、あえて間をつくらず、軽くチュッとするのも良い方法。
ほかには、突然振り向きざまなど、急にキスをすることでドキリとさせる方法もありますので、TPOで使い分けるようにしましょう。
(3)避けてない、でもまだダメ……
部屋で彼からキスをされるとき、目を閉じて、黙ってキスされるのを待つことってありますよね?
しかし、キスをラブラブにしたい時は、黙って待つだけではダメなことも。
ではどうしたら良いかというと、ゆっくりと後ろにのけぞるようにします。
すると、彼からのキスでも“間”の主導権をあなたが握り、上手に彼を焦らすことができるのです。
さらに、後ろにのけぞることで自然と、彼が上、あなたが下という、上下の位置関係ができますよね。
これで彼の征服欲を無意識にかき立てることができます。端的に言うと「オレのものにしたい」という感情を刺激するのです。
そうすることで、キスが自然とラブラブになっていく、もしかしてその先も……ドサッ!?……などという展開をあなたも彼も期待するでしょう。
ここで注意したいのは、あくまでもゆっくりと、キスを迫る彼が追いつけるスピードでのけぞること。
勢いをつけてサッと下がってしまうと、「キスを嫌がられている!」という印象を与えてしまい大失敗となります。
色っぽいスピードとはどのくらいなのか、イメージしてみると良いですね。
キスは焦らずゆっくり、時にスピーディーに!
キスとはいえ、同じ相手と何度もしていると、徐々に飽きが生じたり、マンネリ化、タスク化したり、挙げ句の果てにはキスもしない関係になることはよくあります。
これを防ぐには、いつも同じキスをしないこと。いくつかのコツを上手に組み合わせて色々なバリエーションを味わわせることが大切です。
あなたと彼がいつまでも、ラブラブなキスのできる関係でありますように!
(ライター 相川葵)