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抱きしめたいッ!愛され彼女が使う「僕だけの天使」しぐさ4つ

MENJOY編集部

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男性というのは、大概が“女好き”。自分が触れられる“女らしさ”にキュンキュンするものですが、付き合って時間がたってくると、“彼女に女を感じられない”なんてことも……?

なんとか、打開策はないでしょうか? 今回は、官能小説家で恋愛小説家の小川沙耶さんが、彼氏から「僕だけの天使!」と思われて、かわいがられちゃう“しぐさ”を、ご紹介します。

 

目次

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1:肩に頭をポテン

「並んで座っているとき、彼氏の肩に、自分の頭をポテンとのっける。

髪の毛から香る、ふんわりした女子っぽい匂いと、やわらかな女子っぽい重み。“彼女”という存在、ならではのしぐさですね。

これが“彼女になる前”だと、いくら好きな相手でも、“あざとさ”が見えてしまいますから。男性からすれば、ドキドキするけど、“俺のこと、好きにさせようとしてるのかな?”と思ってしまいます。

彼氏・彼女の関係ならば、“幸せ〜。コイツが彼女でよかった〜”と、素直に感じてもらうことができますね」

 

2:シャツを引っ張る

「“ねー、ねー”とシャツを引っ張って甘えるのも、彼女ならではの、かわいいしぐさです。

“シャツを引っ張る”という行為は、シャツが伸びてしまうので、される側からすれば、できればやめてほしい行為。

でも、“彼女”も“シャツ”も、“自分のモノ”だと思っていれば、まぁ仕方ないかなと思えて、その行為のかわいさに集中できます。

“伸びたシャツを着てても素敵。かわいいじゃん”。そんなことをわざわざ言ってあげる必要はないですが、責任をとって、そのように心の中で思ってあげてくださいね」

 

3:ほっぺたに、ごはんつぶをつける

「ごはんつぶ、というのは普通に食べていれば、なかなか“ほっぺた”についてしまうことなどないもの。ですから、ここはあざとく、見られていないところで、自分でポチッとつける必要があります。

ほっぺたにごはんつぶをつけたまま、無防備に、いつもどおり、笑ったり話したりしていてください。

“もー、ほっぺにごはんつけて。かわいいなぁ。こんな姿を見せるのは、俺くらいにだろうな……”

と、ほんわか幸せ気分にさせることができるはず」

 

4:指を舐める

「もし、彼氏が指を紙などでちょっと切ってしまったら、これはビッグチャンス。すぐに近づいて、パクッとその指をくわえ、“らいひょーぶ?”と、くわえながら心配してあげましょう。

指の汚さなどにためらいもせず、治療のために、パクっとしてくれるその健気さに、彼氏は大感動してしまうはず。

その後、しっかりと水で流して消毒し、かわいい救急テープで止めてあげれば、彼氏はそのテープを見るたびに、あなたのことを思い出してしまうでしょうね」

 

いかがでしたか。彼氏から「僕だけの天使!」と愛されてしまうしぐさを4つご紹介しました。これらのしぐさを駆使して、マンネリ気味の彼氏と、再び愛を育んでくださいね。

(ライター 月島もんもん)