こっちはわざと敬語なのに！なれなれしい男の不愉快なLINE…3つ

1：「承知しました」に「よろしくね！」

なれなれしい男のなれなれしいLINEには、間違っても「了解！」とか「オッケー」とか親しげな返信をしたくない！

なので、わざと「承知しました」と、ビジネスライクに返信をしてみた女子のLINE画面です。

普通の男子なら、ここで「あ、この子は俺と距離を置きたいんだな」と勘付いてくれそうなものですが……!?

なれなれしい男子ほど、敬語のLINEにタメ語で返信するのは、なぜなのでしょうか？　「よろしくね！」と、さも親しげな返信が戻ってきています。……どうなってるの!?

 

2：「よろしくお願いいたします」に「了解！」

なれなれしい男子とは、距離を置きたいけれど、仕事の関係者など、そうできない間柄の場合も！　そういう場合は、とにかく敬語を連発！

「うっとうしいと思っていることに気づいて！」というのが、このLINE画面の女子の心理。なので、ちょっとしたタメ語で届いた連絡に「よろしくお願いいたします」と、あえて丁寧な返信をして、ビジネス臭を出す作戦にでています。

ところが、なれなれしい男って、本当に空気が読めない！

「了解！」と、さらなるなれなれしさを醸し出す返事を送りつけています。ここまでくると、女子の心には「なんなの、この男？　何様なの……？」という気持ちまで芽生えかねません！

 

3：「このような感じでお願いできますか？」に「～でもいいかな？」

「とにかく距離を置きたい」、「社交辞令の関係だと思い知らせたい」。最後はそんな女子と、なれなれしい男のLINEのやりとりです。

「うっとうしい！」の極みに達したなれなれしい男には、もはやすべてのメッセージをビジネスライクにしたい女子が多いはず。

同じグループに属しているなどの理由で、事務的な連絡は放置できない関係にあると、とにかくよそよそしい文章をわざと送るくらいしか、女子にできることはありません。

ところが、やっぱりなれなれしい男は、どこまでもなれなれしい！

「それよりさー。●●でもいいかな？」などと、敬語に対しタメ語。しかもちょっと上から目線な返信で、さらなるなれなれしさを炸裂しています。

女子が距離を置きたくて敬語にしているのに、なれなれしい男子のLINEはどこまでもなれなれしい。社交辞令に気づいてくれない、距離を置きたいことに気づいてくれない男子ほど、女子の頭を悩ませる存在もなかなかいません！