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ムラムラ〜!「男の興奮スイッチがオンになる」女の発情しぐさ3つ

MENJOY編集部

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男子50人にアンケートした結果……

ーー『Menjoy!』の過去記事「男がエッチな気分になるのは“女の●●を想像するから”だった…」において、男子50人にアンケートした結果、「男子は“女子がエッチなことを考えている……と想像すると興奮しちゃう”という心理がある」ことが判明しました。

箱崎「確かに、エッチなことを考えている女の子はエロいですよね」

ーーということは、「この子、エッチなことを考えている……?」と男子に思わせれば、男子をムラムラさせられるわけですね?

箱崎「そういうことになりますね」

ーーというわけで、その方法を……。

箱崎「それでは今回は、女子が発情しているように見える“しぐさ”をご紹介します。

ーーよろしくお願いします。

 

発情しぐさ1:呼吸を荒くする

箱崎「まずは初級編ということで、実践するのも容易なものから。ハァ、ハァ、ハァと呼吸を荒くしてみましょう」

ーー女子が呼吸を荒くするだけで、男子は興奮するのですか!?

箱崎「妄想する人は、それだけでするでしょうね」

ーーそこまで妄想力が高い男子は、そこまで多くないと思うのですが……。

箱崎「そのときは妄想しなくても、家に帰ってムラムラしたときに、ひとりで思い出す男子もいるはずです」

ーーそれを入れても、そこまで多くないのでは?

箱崎「呼吸やドキドキって、近くにいる人のが結構うつるんですよ。だから、ハァ、ハァすると、相手をドキドキさせる効果もありますよ」

ーーでも、普通に暮らしてて、どうやってハァ、ハァするんですか? いきなりしてもなにごとかと思われますよ?

箱崎「“遅刻、遅刻!”と駆け込んできたり(笑)。それができなかったら、“なんか空気薄くない?”と一言そえるのもいいかもしれませんね」

 

発情しぐさ2:悲鳴をあげる

箱崎「続いて中級編です。“キャーッ!”とかん高い悲鳴をあげましょう。“ヒッ!”とか、“イヤッ!”でもいいですよ。心から悲鳴をあげることがポイントです」

ーー悲鳴で興奮するのですか?

箱崎「男子のムラムラについて取材したとき、“女友達の悲鳴を聞いたとき、結構きた”という意見はわりと聞かれましたよ。どこにきたかって、下半身にグググっと突き上げてくるような感覚だそうです」

ーーそれはムラムラしてますね。

箱崎「でしょ? 急に虫が出たり、お化け屋敷に行ったり。そういうシチュエーションがいいみたいですよ。まぁ、お化け屋敷は、抱きつかれるとか、そういう要素も加わっているでしょうけどね」

ーーいいですね。お化け屋敷。

箱崎「使えますよね。最初のハァ、ハァもできるし。“私、本当に嫌なのッ!”と拒んでいる場合ではないですよ」

 

発情しぐさ3:自分で自分をさわる

箱崎「発情しぐさ、上級編です。“自分で自分をさわる”。これは効果抜群ですよ」

ーー発情しちゃってますね……。やらしすぎでしょう。普通の人にはできないんじゃないですか?

箱崎「そんなことないですよ。変なことを想像しないでください。なにもおかしな部分をさわらなくてもいいんですよ」

ーー……と、いいますと?

箱崎「“肩こっちゃった”と言って、セクシーに自分の肩ら辺をさわってみたり……。このとき大事なのが、おばさんみたいな動きにならないことですね。本当に肩こりのおばさんみたいな揉み方、動きをしない」

ーーセクシーにさわるっていうのが、むずかしいんじゃないですか?

箱崎「ゆっくり、なめらかに。顔や息遣いなども重要ですよね。エッチ動画をじっくり観て、そういう動きを勉強するといいですよ」

ーーおかしな人だと思われるのでは?

箱崎「やりすぎるとね。バランスが重要です。もっと効果的なのが、“筋肉痛かなぁ”と、胸のあたりを揉んでみる……」

ーーそれこそ変な子だと思われますよ!

箱崎「自然に、自然に! 胸の場合は、自然な、平然とした顔でやるんですよ。そのあたりのバランスがむずかしいので、上級編なんです!」

ーーなにかコツのようなものはありますか?

箱崎「困り顔で、さわっている部分を自分で見つめていると、かわいらしい感じでできますね」

ーーそう聞くと、なんかよさそうな感じもしてきました。

箱崎「あと、カップルだったら、お風呂上がりに保湿オイルをつけるというのも、自分をさわるしぐさになりますよね。ハァ、ハァを加えると、さらにセクシーです」

ーーなるほど(笑)。

箱崎「いろいろ応用して、ぜひ使ってみてください!」

 

男子の興奮スイッチをオンにする「発情しぐさ」を3つご紹介しました。箱崎さん、明日デートの女子たちに、なにかアドバイスをお願いします。

箱崎「やはり、おすすめは“お化け屋敷”ですね。お化け屋敷に入って、ハァハァドキドキして、キャーっと叫んで、外に出たら、“まだドキドキしてるー”と自分の胸をさわる。

“ほら、すごいドキドキしてるよ”と、彼の手を自分の胸にもってこれたら、言うことなしですね。がんばりましょう!」

(ライター 月島もんもん)

 

【取材協力】

箱崎キョウコ・・・ライター兼スナックホステス。共立女子大学、短期大学部卒業。恋愛コラムニストとして書籍なども続々発売中。