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女子校あるある10連発!【男子禁制】桜の園の秘密と女子校出身者の特徴

松田優

松田優Y.Matsuda

目次

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1:女子校についてもっと知りたい!男子禁制の独特の世界

女子校は、男子禁制の秘密の花園。年ごろの女子だけが集まる場所ということで、華やかさがありますが、ドロドロした女性関係が渦巻いてるようなイメージもあります。

その独特な世界を紐解く前に、まずは女子校とはどのような場所であるのか知るところからスタートしましょう。

(1)女子校の歴史|そもそもなぜ女子と男子に分けたの?

女子と男子で教育の場を分けた理由は、日本の教育の歴史に由来します。昔の日本では、教育とは男子に施すものとして考えられており、女子が身につけられる教養はほんの一部とされていました。

しかし、「女子にもきちんとした教育を行うべきである」という理念が生まれ、女子校の設立が実現しました。女子だけの教育の場が生まれたことで、これまで男子に偏りがちだった教育や学校内の役割も平等に分担され、女子が体験できる教育の幅が格段に広くなりました。

ちなみに日本人による女子校が初めて創設されたのは1875年。東京都文京区にある「跡見学園」といわれています。

(2)女子校に入れたい親の心理とは?

女子校における最大のメリットいえば、男子の目を気にせず学業に集中できる環境が整っているということ。共学では避けられがちな理系も選択しやすく、理系への進学実績を強みにした女子校も数多く存在します。「将来を踏まえて、より良い学校に進学してもらいたい」という親心から、女子校をすすめたいと思う親も多いようです。

(3)女子校に行きたい女子の心理も

女子校を選択する理由は人それぞれではありますが、学業を通じて自立性を高めたいという志をもって入学する人が多い傾向にあるようです。性別の垣根がない環境で学業に集中できるため、「将来仕事でバリバリ働きたい」「男性に頼らなくても生活できるようになりたい」という人にはとても適した環境だといえるでしょう。

他にも、男子が苦手な人や、女子だけの環境に落ち着きを感じるという理由から、女子校を選ぶという人も多いようです。

2:女子校をのぞき見!女だらけの女子校あるある5選

女子校の実態を知る者は、女子校経験者のみ。そこで、女子校の実態を紐解くべく、女子校出身者たちに「女子校あるある」を教えてもらいました。

(1)彼氏持ちの女子は「勝ち組」

「毎日女子だらけの空間で生活しているから、全然彼氏が作れないんです。そんな環境だからか、彼氏がいる子は“勝ち組”として扱われて、一気にスクールカーストの上位に立ちます。彼氏持ちの女子の周りには、あわよくば彼氏の友達を紹介してもらおうと人が集まります……。今考えると悲惨な光景ですよね」(Iさん・32歳女性/営業職)

(2)門限がかなり厳しい

「女子校に通ってる子といえば、門限が厳しい人が多いですね。うちの門限は18時だったのですが、周りの子はもっと早くて。カフェに行ったりゲーセンに行ったり……なんていう放課後ライフは送れませんでした。

親のほうも“勉強させるために入学させたんだから、学校や部活が終わったらまっすぐ帰ってくるのが当たり前”と考えている人が多かった気がします」(Dさん・29歳女性/通信業界)

(3)どこでも着替える癖がつく

「体育のときなどは教室が更衣室になるのですが、“女子しかいないんだからどこで着替えても別にいいじゃん!”って考えに行きついて、結果、どこでも着替えられるようになりました。中には廊下で着替えてる子もいて、さすがに男性の先生に怒られてましたね」(Bさん・35歳女性/看護師)

(4)登下校時はイケメン探しに熱中

「女子校にいる限り、彼氏が欲しいなら、自分できっかけを作るしかないので、登下校時はイケメン探しに奮闘していました。いい人がいれば通学時の電車で同じ車両に乗ったり、お互いの顔が見える位置に移動してみたりと、“偶然の出会い”を装って近づこうとしていました。付き合えなくても目の保養になるので、3年間ずーっと続けてましたね」(Nさん・31歳女性/事務職)

(5)同性カップルがいる

「女子校は共学に比べて女子同士の距離感がぐっと縮まるんです。ネタなのか本気なのかわかりませんでしたが、毎日手を繋いで登下校する子もいたり、カップル宣言をする子もいました。一度、女子校生活を体験すると、女子同士で過ごすほうが気がラクっていう気持ちになるのは間違いないですね」(Kさん・25歳女性/公務員)

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3:女子校出身者の共通点!女子校卒あるある5選

社会人になってからも女子校生活のなごりが抜けないという人も多いはず。時にはそれで損してしまうことも……!? ここからは、ついついやってしまう女子校出身者あるあるをリサーチしてみました。

(1)スキンシップが多い

「女子校では女子同士なのでスキンシップが多くなりがちで、よくハグやタッチをしてました。今でも異性がいる場であっても女子校ノリが発動してしまい、自然とスキンシップが多くなってしまうことがあります。

女子校出身者以外の人には“大胆すぎ”、“思わせぶりな態度取りすぎ”と言われてしまいますが、自分にはそんな気はないというのが悩みです……」(Nさん・28歳女性/プログラマー)

(2)ムダ毛を頻繁に剃らない

「学生時代は女子にしか見られないので、ムダ毛処理を全然しませんでした。女子校卒業後も生活習慣がなかなか抜けず、ついムダ毛を放置してしまう癖が続いていたところ、彼氏にいよいよ突っ込まれてしまいました。

いざ言われると恥ずかしくて恥ずかしくて。今度からちゃんと剃ろうと決意しました」(Aさん・21歳女性/大学生)

(3)笑い方が芸人みたいに豪快

この前、合コンのときに周りの女の子が口に手を当てて静かに笑う中、私だけ大口を開けて手をバンバン叩いて豪快に笑ってしまいました。周りからは“芸人みたい”と言われてしまい、恥ずかしい思いをしました。

女子校ではみんな全力でリアクションするのが普通だったので……。なかなか直らないですね」(Oさん・30歳女性/人事)

(4)男性に女性扱いしてもらえない

「男勝りな部分があって、力仕事などをよく引き受けていたら、女子校で“イケメン”と呼ばれてチヤホヤされてました。社会人になった今も、男性に頼らず重たい荷物も持ち運ぶし、自ら率先して仕事を取りにいってしまうので、職場の男性からはなかなか女性扱いしてもらえません。

職場の女性からも“私じゃ無理~”、“〇〇さんって男の人みたいですごいよね~”みたいなことを言われて。ちょっとイラッときます」(Kさん・33歳女性/営業事務)

(5)男性にアプローチするのが苦手

「女子校生活で男性と話す機会が少なかったので、卒業後も恋愛に奥手なまま。気になる人がいてもどうやってアピールしたら良いかわからず、会話を続けるだけで精一杯……。

もっぱらネットや書籍で恋愛テクを勉強する日々です。アプローチは苦手だけど、彼氏はめちゃめちゃ欲しいです」(Uさん・26歳女性/公務員)

4:女子校出身かどうかを確かめる方法

女子校出身の女性同士であれば、互いの共通点から「この人は女子校出身だろうな」と想像できることもありますが、共学や男子校出身の人たちからすると把握しづらいもの。

女子校出身者は、長らく「自分が女性である」という意識を必要以上にもたなくて良い環境にいたことから、男性ウケを意識した行動をあまり取らない傾向にあります。例えばファッションやメイクも、男性に向けて意識を高めたものよりも、女性が思う「かわいい」に沿ったものや、自分自身が好きなものを反映させることが多いです。

一方で、女性同士の世界で助け合って生きてきたからこそ、自立性が高く、協調性が高いので、同性からモテやすい傾向にあります。

女子校出身の人であるか確かめたいときは、その人が異性の目を気にして振舞っているかどうかや、女性に慕われやすい人であるかをチェックしてみると良いかもしれませんね。

5:まとめ

女子校出身の人たちの中には、特殊な学生生活にコンプレックスを抱いている人も、少なからずいると思います。もし気になる人が女子校出身の女性であれば、コンプレックスになるようなポイントをいじるのではなく、女子校出身者ならではの魅力について触れるべき。

自分の知らない女子校の秘話を話題に、気になる人との距離を縮めてみてはいかがでしょうか。