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LINEで別れるには?揉めずに別れるための注意点と切り出し方

大船くじら

大船くじらK.Ofuna

目次

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1:できれば揉めずに…LINEで別れたい

「別れ話は直接会って告げるべき」という考え方が根強くあります。確かにそれが、一度は好きで付き合った相手への礼儀かもしれません。しかし、冷静に話を聞けない相手の場合や、身の危険を感じる場合などは、会わないほうがベターなことも。場合によってはLINEで別れるのもアリではないでしょうか。

2:LINEで別れ話をする際に注意したいこと3つ

LINEは、通常とは違った別れ方なだけに気をつけたい点があります。ここではLINEで別れ話をするときの注意点を紹介します。

(1)一応相手の言い分も聞く

LINEのやりとりでは、相手の顔も声も聞こえません。そんな状況で一方的に相手の言い分を聞かないで別れを告げると、フラれる側は気持ちの整理ができません。モヤモヤした気持ちを残しすぎてしまうと、しつこく連絡がくるようなこともありえます。

LINEで別れ話をするときは、相手の言い分も十分に聞いてあげましょう。言いたいことを伝えられれば、それなりに気持ちを切り替えやすくなります。

(2)ブロックしない

ひっきりなしに復縁をせまるLINEがくるなら別ですが、別れ話をしたあとも、LINEをブロックするのはやめておくことをおすすめします。

ブロックしても、相手にはわかりにくいですが、既読がつかないなど、何となくわかってしまう場合も。またブロックは完全拒絶の意思表示なので、されるほうはつらいです。強い拒絶に対して、恨みをもつ人もいるので、ブロックまでしないほうが無難だと思います。

(3)言葉のチョイスに気をつける

LINEは文章のやりとりなので、直接話すときよりも言葉のニュアンスが伝わりにくいです。冷たい言葉を投げているつもりはないのに、相手には「血も涙もない」と思われることも。使う言葉に気をつけたほうが相手を刺激しないですみます。

「顔も見たくない」よりは、「どうしても会いたいと思えない」などにしたほうがソフト。フラれる側が傷つくのは避けられませんが、必要以上に傷つけても、いいことはありません。

3:まずは相手の出方をチェック。LINEで別れをほのめかす方法3つ

いきなり別れ話をするよりも、少しずつ別れの兆候を示しておいたほうが相手も心の準備ができるもの。ここでは、別れをほのめかす方法を見てみましょう。

(1)LINEの頻度を下げる

まずLINEをする頻度を下げて、恋人に「何だか最近、連絡が少ないな」と、ふたりの関係に変化が起きていることに気づいてもらいましょう。いままで定時連絡をしていたなら、しない日を増やしてみる。すぐに返信をしていたなら、時間をおいてからにする。どうでもいいLINEは既読スルーしちゃいましょう。

関係が変わってきていると感じさせることで、別れ話をしたときのショックをやわらげる効果が期待できます。

(2)他人行儀になる

いままで恋人同士の親密だったLINEが、急に他人行儀なものになったら、たいていの場合は異変に気づくもの。LINEの頻度を減らすのと同様で、いきなり別れ話を切り出すよりも、「もう終わりかも……」と心の準備をさせる効果があります。

わかりやすいのは、敬語で対応する、スタンプをまったく使用しない、など。よく知らない人とLINEをするくらいの距離感で接してみましょう。

(3)会いたいというLINEをはぐらかす

「最近おかしい」と恋人が気づくと、「会って話をしたい」と思うでしょう。「明日会わない?」などLINEをしてくる機会が増えるはず。そこで、「忙しいから」とはぐらかしたり、既読スルーしたりしましょう。

心苦しい気持ちになる人もいるでしょうが、もう別れるつもりなのですから、期待をもたせるほうが残酷な場合もあります。ここまですれば「別れるつもりなんだな」と相手も気持ちの準備ができているはずです。

4:LINEで別れを切り出す例文3つ

LINEは文章なだけに、対面するときよりも慎重にならないといけない部分もあります。ここでは気をつけたい点を押さえた、別れ話の例文を紹介します。

(1)わかりやすく

LINEは直接会って、言葉で伝えるよりも気持ちが伝わりにくいもの。遠回しな表現を使用すると、別れ話だと相手が気づかない場合もあります。「これは別れ話」とわかりやすい表現を使用しましょう。

「もう別れたいと思ってLINEしました。もう好きな気持ちがなくなったので、別れましょう」のように、「別れたい」「好きじゃない」など誰にでもわかりやすい言葉をストレートに使うのがおすすめです。

(2)相手を責めすぎない

直接対面しないだけに、言いたいことを言いやすいのがLINEの特徴。別れ話をしていると、だんだんとヒートアップして積年のストレスが爆発する可能性も。しかし、「浮気ばかりするお前が全面的に悪い」「こうなったのは全てあんたの責任」など相手を追い込みすぎると、逆恨みされる恐れがあります。

「お互い言いたいことはあると思うけど、縁がなかったんだと思う」など、ソフトに別れたい気持ちを伝えたほうが、無駄な恨みを買われることがないでしょう。

(3)希望はもたせない

別れ話をすると、相手が「別れたくない」とすがってくる場合もあります。しかし、そこで情にほだされて、「好きだけど付き合えない」とか「いつかまた会えたらいいね」など、復縁の可能性を感じさせる言葉を使うのはやめましょう。相手が気持ちを引きずって、次の恋に進めなくなる可能性があります。

「お互い新しい恋を見つけて、別の道を進んでいこうね」など、ふたりがもう人生で交わることはない、意思表示をしておきましょう。

5:すがるのは逆効果?LINEで別れを告げられた場合の対処法3つ

自分がLINEで別れを告げられることもあるでしょう。ここではLINEで別れ話をされたときの対処法を紹介します。

(1)冷却期間を提案する

相手は別れる気まんまんです。ましてやLINEで別れを告げるくらいなので、気持ちは冷え切っているはず。そこでしつこく「変わるから考え直して」「別れるなんて耐えられない」と言っても、気持ちは変わらないはず。

どうしても別れたくないなら、しばらく冷却期間をおこうと提案してみましょう。可能性は低いですが、時間がたったら気持ちが変わるかもしれません。

(2)直接会うことや、電話を求めない

普通にフラれるのもショックは大きいのに、LINEだけで別れ話をされるのは衝撃が強すぎるもの。「納得いかない」「せめて会いたい」と思う気持ちも理解できます。

しかし、そこでしつこく「会って話をしよう」とLINEをしたり、電話をかけたりするのはやめましょう。しつこくしても会うことはできません。むしろ「そういう性格だから会いたくない」と復縁の可能性は完全に消滅するでしょう。

(3)受け入れる

LINEで別れ話をするのは、少なからず「顔も合わせたくない」という意思表示です。相手は完全に気持ちが冷めている可能性が高いでしょう。そこでいくら懇願しても、謝罪をしても気持ちは変わりません。

あまりしつこいと、「ストーカー化した」などウワサになって、今後の恋愛に差し支えることも。悲しいですが、諦めて次の恋愛に向かったほうが自分のためです。

6:同棲中に別れたい場合はどうしたらいい?LINEで別れるのも可能?

同棲中の恋人とLINEで別れたいと考える人もいるでしょう。一緒に暮らしている以上、LINEで別れるのはかなり難しいと思います。しかし、「彼氏がキレると何するかわからない」など身の危険を感じて、別れたいと思うときには、面と向かって別れ話をするのは怖いはず。

もし、LINEだけで別れを告げるつもりなら、実家に帰るなり、新しい部屋を借りるなりの計画を水面下で進めておくのがベター。そして恋人が仕事などでいなくなるタイミングで出て行ったあと、LINEで別れ話をするのが無難な対応です。

「大切なものを忘れてきちゃったけど、とりに行けない」などといったことが起きないように、事前準備はしっかりとやりましょう。

7:LINEで別れるのもアリ

別れ方の基本は直接会って伝えること。しかし、それは恋人が大人の対応ができる場合に限るのではないでしょうか。身の危険を感じるなど、事情があるならLINEで別れるのもアリです。LINEは気持ちが伝わりにくい面もあるので、十分に表現に注意して別れ話をしましょう。