別居中なのを隠す仮面夫婦の「魔すぎるLINE」を3連発で覗き見ッ！

1：「手紙と宅急便で僕宛に届いているやつ、教えてください」

別居しているけれど、その事実を周りには隠している夫。

そのため、郵便物や宅急便などが家に届いてしまう……ということも、ありがちです。

そこで、定期的に「手紙と宅急便で僕宛に届いているやつ、教えてください」と、妻にLINEで事務連絡。

すると、妻からは、怖いくらいていねいな一覧がLINEで届きます。

妻としても「別居を世に隠し続けるためには、このくらいはしてあげないと」と思っているのでしょうね。

お中元やお歳暮の時期には、リストの数も多そう……！

 

2：「部下の結婚式があるのですが、出席できますか？」

別居していても、「社会的な役割は、キチンとまっとうしなければいけない」と考えている夫。

夫婦で出席しなくてはならない場面では、妻には“妻の役割”を演じてもらうのが、世間体のためには必要になります。そのため、部下の結婚式が決まると、事務的なLINEを妻に送信です。

「部下の結婚式があるのですが、出席できますか？」というお尋ねだけでなく「何をどう演じるべきなのか」を詳細に書いた当日のシナリオ付きのLINEで、「めんどうだろうけど、出席して欲しい」という思いを託します。

超絶めんどくさい提案に、妻は静かに「考えておきます」とだけ返信です。

世間体のためとはいえ、演技をしなくてはいけない場に行くのは疲れます。妻としては「行きたくないなぁ」がホンネなのでしょう。

3：「昨日、あなたの話が出て病気ってことにしておきました」

夫は、会社の人など、別居している事実を知らない人から、「奥様、お元気ですか？」「お子さんは小学生になられたんでしたっけ？」など、家族にまつわる質問をされるパターンも多め。

天気の話と同じくらい、家族のゆるっとした話は世間話にぴったりですからね。

しかし、別居しているため妻のリアルな様子がわからない夫は、「今、体調が悪いんですよね」などと、先方がそれ以上聞きにくい状況をつくって話題を切ってしまいがち。

「ちょっと勝手なことを言っちゃったかな」と反省した夫は「昨日、あなたの話が出たので病気ってことにしておきました」と、別居妻にLINEで報告です。

勝手に具合が悪いことにされた妻は、思わず激怒。

夫の発言との整合性をとるために、場合によっては、前日のSNS投稿を削除する手間が生じそう……！

すべては、別居の事実を世間に隠すためですけどね。

 

本当は一緒に住んでいないのに「暮らしている体裁」にしている夫婦のLINEは、魔すぎる内容が飛び交っています。

みなさんの周りにも、別居を隠している魔すぎる仮面夫婦がいるかも!?