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初デートで手を繋ぐと恋が加速する!女性からかわいく手を繋ぐ方法5つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

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目次

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1:初デートで手を繋ぐのはアリ?

まだ付き合っていない相手とのデートって緊張しますよね。それも1回目となれば、デートの間中、心臓がバクバク早鐘を打っていても不思議ではありません。

そんなデートで手を繋ぐのはアリなのでしょうか。

『MENJOY』では20~30代の未婚女性107人と、同じく20~30代の未婚男性112人を対象に独自アンケート調査を実施。「付き合う前のデートで手を繋ぐのはアリだと思いますか?」と質問してみました。

結果は以下のとおりです。

【女性】

アリ・・・58人(54%)

ナシ・・・49人(46%)

【男性】

アリ・・・69人(62%)

ナシ・・・43人(38%)

男女ともに半数以上が「アリ」と答えていますが、男性のほうが若干積極的なようですね。付き合う前とはいってもデートまでこぎつけているわけですから、恋愛対象外ではないはず。手を繋ぐことに成功すれば、交際までのスピードも上がりそうです。

2:初デートで手を繋ぐ男性心理5つ

では付き合う前の初デートで手を繋ぎたいというのはどんな気持ちからなのでしょうか。上記アンケートで「アリ」と答えた男性69人に、その理由を聞いてみました。

(1)距離を縮めたい

「早く仲良くなりたい」(21歳男性・学生・フリーター)

「距離を縮めたいから!」(21歳男性・その他)

「より親密になれる」(39歳男性・会社経営・役員)

「スキンシップを取ることで相手との距離を縮めたいから」(32歳男性・コンピュータ関連以外の技術職)

一番多かった答えは、相手との距離を縮めて親睦を深めたいから、でした。せっかくデートできたのだから、そのチャンスを逃したくないという気持ちが強く表れていますよね。

1回目で手を繋ぐことができれば、2回目にはキスもいけそうです。

(2)イチャイチャしたい

「イチャイチャしたいから」(24歳男性・その他)

「触れ合いたいからだと思う。深く分析したことがない」(38歳男性・その他)

「触りたい」(38歳男性・学生・フリーター)

もっとわかりやすく、相手に触れたい、相手とイチャイチャしたいという男性も。好きな人には、触れられるなら触れたいと思うのは自然な感情ですよね。

それを行動として表現するために、まずは手を繋ぐというのが手っ取り早いのでしょう。

(3)アピールするため

「相思相愛であることをアピールしたいから」(38歳男性・その他)

「アピールしたいから」(28歳男性・その他)

「落とすため」(30歳男性・営業・販売)

自分の気持ちを相手にわかってほしい、好きだという気持ちを伝えたいと思ったときにも、男性は手を繋ぐという行動にでるようです。

確かに1回目のデートであまりにも何もないと、それはそれで不安になったりしますよね。手を繋ごうとしてくれたら、「あぁ、好きでいてくれるんだな」と安心できそうです。

(4)相手の反応を見るため

「反応を見たいから」(30歳男性・学生・フリーター)

「距離感を測るのに試金石として丁度良いから」(34歳男子絵・学生・フリーター)

「好き嫌いは早いほうがいい」(38歳男性・営業・販売)

自分の気持ちは自分でわかりますが、相手の気持ちって見極めるのが大変です。そこで使えるのが、手を繋ごうとしてみて相手がどう反応するかを見るという方法。

相手も快く手を繋いでくれれば、相思相愛だと思えますし、さり気なく手を離されたり嫌がるような素振りを見せたら、まだ時期尚早だとわかります。

(5)なんとなく

「繋ぎたいと思ったら繋ぐ」(27歳男性・会社経営・役員)

「衝動的に」(30歳男性・公務員)

「なんとなく」(30歳男性・コンピュータ関連以外の技術職)

あまり深く考えたことはなく、繋ぎたいと思ったから繋ぐという男性も結構多いことがわかりました。逆に言えば、手を繋いでこなかったとしても、ただ気分がのらなかったからとも考えられます。

1回目のデートで手を繋げなかったからと、落胆する必要はありません。

3:女性からはアリ?初デートで手を繋ぐタイミング5つ

男性から手を繋ごうとしてくれるのを待つばかりでなく、女性から仕掛けるのもアリです。どんなタイミングで手を繋げば自然なのでしょうか。

(1)横に並んで歩いているとき

一番手を繋ぐのに最適なのは、デートの中盤から終盤にかけて、ふたりで横に並んで歩いているときです。お互いに少しずつ心の距離も縮まっていますし、ロマンチックでもあります。

横を歩きながら、少し自然な感じで相手に近づき、手が触れたらそのまま繋いでしまいましょう。冬などで手が冷たいのなら、「ちょっと手冷えちゃった」と言いながら繋ぐのもアリですし、彼のコートのポケットに手を入れて温めさせてもらうのも良いですね。

(2)帰り際

帰り際はお互いに寂しいという気持ちが高まっている時期なので、手を繋ぐタイミングとしてもおすすめです。

もう少しで彼と別れなければならない場所に到着するといったときに、「寂しいな」などと言いながら手を繋いでみてください。彼も同じ気持ちなら、名残惜しい気持ちから喜んで手を繋いでくれるはずです。

ドライブデートをしているときにも、ハンドルを握っていないほうの手に触れることができます。こうやって相手の温もりを求める行動をすると、より距離が縮まってキスくらいはされてしまうかもしれませんよ。

(3)人混みではぐれそうになったとき

人混みではぐれそうになったときや、これから人混みの中に入るときなどには、手を繋ぐ口実ができます。「はぐれちゃったら不安だから」と言って、手を差し出してみてください。

人が多い場所では、手を繋いでいてもあまり目立たないので、恥ずかしがり屋やシャイな男性でもOKしてくれることが多いです。

しかも立派な理由があるため、奥手な男性でも「彼女が不安がっているから仕方ない」と勇気を出してくれます。

(4)お店を出たとき

不意打ちを狙いたいなら、食事などを済ませてお店から出た瞬間が狙い目です。「美味しかったね。次はどこに行く?」なんて言葉を言いながらなら、より自然な感じで手を繋げます。

ポイントは、相手の許諾を得ずに勢いよく繋いでしまうことです。彼は驚くかもしれませんが、振りほどこうとしないなら問題ありません。

このタイミングで手を繋ぐメリットは、この後のデートの時間ずっと繋ぎ続けても不自然ではないことです。

(5)繋ぎたいと思ったとき

男性のアンケート結果からもわかる通り、あまり頭で考えすぎると、行動に不自然さがでてしまいます。逆に、「今繋ぎたい」とか「今だ!」と直感で感じた瞬間に思い切って繋いでしまったほうが成功する確率は上がります。この時は思ったことをそのまま伝えてしまいましょう。

頭の中でグルグルと考えている間に、デートが終わってしまったら後悔するだけ。繋ぎたいな、触れたいなと思った気持ちには、正直になってしまったほうが良いですよ。

4:手を繋ぐことで付き合える可能性が上がる!

手を繋ぐのは、男女が恋愛のステップに上がるための大きな第一歩です。この人とは絶対にお付き合いしたいなと思うのであれば、迷っている時間は無駄です。

男性から手を繋いでくれるのを待つのではなく、自分から積極的にタイミングをとらえて繋ぎにいきましょう。

1回目のデートで手を繋ぐことができれば、その後の恋のスピードが加速しますよ!