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男性から「今度相談に乗って?」と言われた…これって脈アリ?
大山奏K.Ohyama
1:「尊敬する人には本当に相談したい」
「“相談に乗って欲しい”は、本当に相談に乗って欲しいという意味でしょう。僕自身、いつも素晴らしい仕事をするリスペクトしている女性には相談をしたいことがいつもありますから。
でも、対等な相手とちょっとお茶したいなってときに、相手に彼氏がいて気軽に誘えなかったら、確かに使いやすい口実ではありますよね。とりあえず嫌いな相手には言わないですね」(Oさん/28歳)
嫌いな相手ではないということは、多少でも脈アリってことなのかもしれません。ですが、女友達として気が合うというだけの可能性も。早とちりには注意が必要です。
2:「相談ついでに仲を縮めたい」
「相談だけで誘うことはないかなぁ。たいていが相談ごとは本当にあるけど、ついでに食事をして“もっと仲よくなりたい”ってときに使いますね。なので、恋愛対象ではある人に使うことが多いと思いますよ」(Hさん/27歳)
彼のような場合は、まだまだ友達の域を出ていないものの、その先の発展にはかなり期待ができそうです。相談がちょっと軽めの内容だったら、このパターンが多いのかも。
3:「相談なんて口実に過ぎない」
「俺がこういう誘い方をするときは、大抵相談なんて口実ですね。相手だって大義名分があった方が自分を納得させてふたりで食事とかしやすいでしょ。で、できればそのままホテルに誘ってエッチしたいっていうのが本音です。
まぁ、ホテルに行けそうかどうかは、相談しながら相手の反応を見て決めますけど」(Aさん/30歳)
これは脈アリとはちょっと違うような……。どちらかというと、遊びの関係を求められている可能性があります。セフレでいいという場合を除いて、相談で呼び出されてからのホテルなんて、ついていかない方がよさそうですね。
他の男性たちにも話を聞いてみましたが、だいたいこの3パターンに分かれるようです。いちばん多いのは(2)の「相談のついでに仲よくなりたい」というもの。
なので、「相談に乗って欲しい」と言われたら、とりあえずOKして相手の出方を見てみてもいいかもしれません。そうやって男性と出かける数を増やすことで、恋愛の数も増えていくかもしれませんよ!