掲載
いやーんミエミエ!「オトコの下心を見抜く」6つのポイントとは?
相川葵A.Aikawa
男の下心を見抜くポイント大公開!
(1)挙動不審なところがない
まずは、挙動不審なところがまったくない男にご注意!
相手の女性に興味や下心があったとしても、そこに本命の要素があれば、多少なりとも行動がギクシャクしがちなのが男性というものです。
しかし、相手の女性に下心しかない!という場合は、男性の言動には、挙動不審なところが全然ありません。
それは、本命を相手にしているという照れや、印象が悪くなったらどうしよう……という不安がないためです。
(2)距離が近い
ほとんど初対面に近いとか、それほど深い仲ではないのに、「なんだか距離が近くないか!?」「私たちこんなに親しかったっけ!?」と感じてしまう程、距離の近い相手は、あなたに下心タップリであることが想像できます。
いろいろな男性に聞いてみた結果、「本命にはそうそう簡単には近づけないもの」だそう。
もちろん、本命にアプローチをかけようと接近してくる場合もあるのですが、その場合は距離を詰めてくる前に、LINEでやりとりしたり、あなたについて色々と聞いてきたり、前触れが必ずあるはず。
そういった「本命の前兆」がないのに、いきなり距離だけ近くなるというのは、下心の表れかも。
(3)照れずに「かわいいよね」と言われた
本命を褒めるときには、男性は少なからず照れが生じます。
なので、照れることなく、すんなりと「かわいいよね!」なんて褒められたときは、ちょっと疑ってみたほうがいいかも。
もちろん、女性にとって、かわいいと褒められるのは嬉しいことですが、その喜びで判断力を鈍らせようという計算も、男性側にはあるわけで……。
(4)目線が値踏みしている
「男性の目線が、こちらをあからさまに値踏みしている」という場合もあります。
どこでわかるかっていうと、大体は、首から下に注目されていることで分かることが多いでしょう。
人は、相手を値踏みするとき、顔から見ます。そして、そのまま目線を落としていき、つま先まで、ひと通り見るのです。
そして、顔まで視線を戻します。
ササっとやる場合もありますが、下心満点の男性は、ゆっくりとあからさまに、あるいは何度も値踏みすることも。
男性にこのような不躾な見方をされた場合は、本命扱いされていないと思って間違いありません。
(5)やたら飲ませようとしてくる
男性はお酒の席で本命を相手にしたとき、たくさん飲ませようとはしません。
万が一、本命に何かあってはいけないということもありますし、お酒の席の目的は、好きな人とゆっくりしゃべることであって、酔わせてどうこうすることではないからです。
一方、下心ばかりの男性の場合、相手の女性に量を飲ませることを優先します。
アルコールの強いお酒を選んで、飲ませることもあるかもしれません。
女性がヘベレケになって介抱することにでもなれば、ラッキーだからです。
このような男性にとって、あなたとまともに話すことなど、どうでもいいというわけですね。
(6)こっちの話を深く聞いてない
最後に、あなたの話したことを相手の男性がしっかりと記憶しているかどうかを気を付けましょう。
ついさっき話したばかりのことなのに、初耳のような反応をされる場合は、ちゃんと話を聞いていないということです。
相手が本命の女性なら、少なくとも、その日話したことくらいは、それなりに記憶しているもの。
デートしている仲のはずなのに、相手に
「さっき言ったじゃん!」
と感じるときは、相手はあなたに下心しかないのかも……。
下心「しかない」男子と時間の無駄をしない!
もちろん、「本命だけど下心もあるよ」「下心もあるけどそれ以上にキミのこと大事にしたいんだ!」という男性もいます。
ただ、そのような男性は、ここでご紹介したような言動は取らず、もうちょっと彼女のことを大事にするものです。
どんな恋愛をするにしても、相手の男性の行動を観察することはとても大切!
下心しかないような男性とのデートを重ねて、時間を無駄にしないように……!