「元カノに似てる」は恋愛対象内？男性の元カノ発言の裏側3つ

1：ただの口説き文句

「元カノに似てる」と言われて、調子に乗ってはいけません。ただの口説き文句、誰にでも言っている場合がほとんど。

元カノに似ているといっても、どこが似ているのか分かりません。顔なのかしゃべり方やしぐさなのか、または雰囲気なのか。

その辺りを詳しく語ってくれる男性は、本当にあなたは彼の元カノに似ているのかもしれません。でも、そうでない場合は適当です。

口説き文句でも口説かれているのは確か

ただ、口説かれているのは確かなので、「自分に興味があるのかどうか」でいうと、多少の興味はあるのではないでしょうか。

 

2：元カノを吹っ切れてない

いちいち元カノと比べたがる人は、未練たらたら。彼女のことを忘れられていないのでしょう。

そんな彼と、たとえ上手くいっても、「あなたのことを好きで付き合ったのではなく、元カノと似ているから付き合った」ということになります。

その恋にお互いあまりいい結末は望めないでしょう。

よりを戻される可能性大

元カノを忘れられないでいる彼。それは、よりを戻される可能性が高いです。

「元カノ」というポジションはとても厄介。たとえどんな酷い別れ方をしても、男性の中では時間が経つと思い出が美化され、「かなわぬ敵」となるわけですからね。

元カノに未練がある男性とのお付き合いは、もう少し経ってからのほうがいいでしょう。

3：いつの元カノか？にもよる

元カノと言っても、いつの元カノか？にもよります。

初めて付きあった彼女や長年付き合った元カノと似ているのと、適当に付き合った元カノに似ているのとでは訳が違います。

彼の恋愛事情を探るチャンス

その発言、チャンスだと思ってください。彼の恋愛事情を根ほり葉ほり聞こうとすると「こいつ、自分のこと好きなんじゃね？」と男性は勘違いし、調子に乗られてしまう場合あります。

ただ「元カノに似てる」と言ってきた彼は、彼から恋愛話を持ち出してきたわけです。少し深く聞いてもいいでしょう。

 

どうでしたか？　「元カレに似ている」と言われただけで、恋愛対象と見られているのかどうか。脈アリだと勝手に勘違いしてしまうのは少し「イタい」かもしれません。

また、言われた際になんて返すかも大事ですよね。「その元カノよりいい彼女になってあげるね！」なんて小悪魔的なセリフも、男性は嫌いじゃないかもしれませんよ。