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もしかして…?セフレ扱いしてくる男の心理・特徴・サインと対処法
毒島 サチコS.Busujima
目次
隠す1:私ってもしかしてセフレ?その勘は正しいかも…
会えばセックスするし、時間が空けば連絡してくる彼……。体の関係はあるのに、いつまでも「付き合って」と言ってくれない彼の本音は? 今回は、セフレ扱いしてくる男性心理について、考えてみたいと思います。
2:セフレ扱いしてくる男の特徴5つ
さっそくセフレ扱いしてくる男の特徴や心理状況を見ていきましょう。
(1)セックスしたあと、すぐに別の行動を始める
セックスしたあと、すぐにテレビを見始めたり、スマホを開いてタバコを吸い始めたり……。
何年も付き合って、お互いよい意味でマンネリになっているならまだしも、セックスするようになってすぐにこうした行動に出る男性は、あなたのことを恋愛対象だと思っていない可能性が高いと考えましょう。
(2)自分の都合のいいときだけ連絡してくる
「いまから行っていい?」「いまどこにいる?」深夜の突然のLINE。うれしくて会いにいったら、そのままベッドへ……。コトが終わり、彼がイビキをかいて寝てしまったあとに訪れる、なんともいえない虚しさ。
性欲にまかせたセックスと、愛情のこもったセックスの違いは、相手の気持ちを考えているかどうかです。自分の都合のいいときにばかり連絡してくる男性には要注意!
(3)前戯が短く、ピロートークもなし
一方的なセックス。すぐに挿入したがるし、ピロートークもなし。ただ、快感だけが目的の彼は、女性をセフレとしか認識していません。前戯とピロートークの長さは、愛情の深さと比例すると筆者は思います。
これは女性側も同じことで、すぐに挿入を求めたり、セックス後にすぐスマホをいじり始めたりするのは控えましょう。
(4)生理中も求めてくる
女性をセフレ扱いする男性は、生理中だろうがお構いなし。生理中のセックスは、女性側に負担がかかるケースがほとんどです。それをもともと知っていたり、女性が気が乗らなかったりするのであれば、気遣いをしてくれるのが誠実な男性の証です。
本当にあなたのことが大切だったら、セックスを我慢してくれるでしょう。
(5)会える時間が限られていて、法則と周期がある
会える日は週に1度や2度。時間や周期も決まっていて、食事やデートもそこそこにすぐにセックスへ。セックス後はすぐにスマホをいじったり、「ちょっとトイレ行ってくる」……と言う彼の手にはスマホがあったり。
そんな男性は、ほかに彼女やセフレがいる可能性大。あなたはそのうちのひとりにすぎないかもしれません。
3:どうして?セフレ扱いする男の心理3つ
(1)相手のことが好きではない
恋人とセフレの違いって、何でしょうか。シンプルですが、あなたのことが好きか、そうではないか、に尽きると思います。好きでもないのに、体だけはほしい。最低ですが、実際にはそういう男性は多いもの。
女性はセックスをすると好きになりやすいと言われていますが、男性の一部には、セックスするとスーッと気持ちが覚めてしまうタイプもいます。
(2)性欲がありすぎる
ありあまる性欲をもった男性は、恋愛やデートよりも、セックスそのものが人生の目的。そういう男性は、セックスへのモチベーションが高いので、そのためであれば優しくしたり、好意をちらつかせたり、あらゆる手を使ってくることも。
そんな男性の性の対象になってしまったら……? ただただ、体を求められ続けることになってしまうかもしれません。
(3)あなたの魅力を体でしか感じていない
スタイルがよくて、男性に好かれるタイプのルックスをもった女性は、セフレの対象としてロックオンされてしまうことが多いものです。
恋愛体質で、いつも付き合っている男性がいる……という女性がモテる愛され女子かと言ったら、それは一概には言えないのかも。実は都合のいいセフレとしてしか見られていない可能性もあるからです。
4:セフレとしか思っていない男の決定的なサイン3つ
続いて、自分と彼の関係に悩んだときに、チェックしたい「セフレ確定」のサインをご紹介します。
(1)連絡してくるときと、そうでないときがある
自分がセックスしたいときにしか連絡してこない男性は、自分がその気がないときにはまったく連絡してきません。「元気?」「いまどうしてる?」と、まるで連絡をしてこない時間がなかったかのように連絡してくる男性には気をつけましょう。
(2)セックスが自己中心的
前戯は皆無でひとりよがりのセックス。セックスが終わったあとにラブラブな雰囲気をいっさい出さない男性は、間違いなくあなたのことをセフレとしか考えていません。すぐにオーラルセックスを求めてきて、ムードや女性の気持ちを考えない男性には気をつけましょう。
(3)会話やLINEに下ネタをはさんでくる
食事やデート、LINEをしていても、セフレ目的男の頭の中はセックスだけ。少しでもそういう空気をつくりたくて、下ネタをはさんできます。
うまくいい雰囲気をつくって、そっちにもっていこうとするツワモノもいますが、明らかに無理のある下ネタをねじこもうとするウンザリ男も……。親しき中にも礼儀ありというのは、男女の間でこそ大切なもの。礼儀のない男性には気をつけましょう。
5:セフレ扱いしてくる男への対処法3つ
続いて、彼が上記に当てはまる場合の対処法を紹介します。
(1)セックスだけの関係は嫌だとはっきり伝える
知り合ってすぐにセックスをしたあと、食事やデート、LINEのやりとりなどがタンパクに。セックスばかり求められるようになったら、きっぱりと自分にはその意志がないことを表明しましょう。
「セックスするってことは、付き合ってる?」と思ってズルズルと関係を続けると、どんどん相手にとって都合のいい存在になってしまいます。
(2)前戯やピロートークを大切にしたいと伝える
すぐに挿入しようとしたり、セックスが終わったらすぐに寝てしまったりする相手には、自分が満足していないということを伝えましょう。めんどくさそうな態度をとるようであれば、その程度ということです。
本当にあなたのことを考えてくれている相手であれば、その後の態度や行動が変わるはずです。
(3)そもそもセフレ目的の男性とは関係をもたないと決める
今回挙げた、さまざまなセフレ目的の男性の特徴に当てはまる男性は、まず「彼氏」とは言えません。割り切ってセックスを楽しみたいという場合は別ですが、きちんとした恋愛関係を結べない相手とは、キッパリと縁を切る。そう自分の中でしっかりと心を決めることが大切です。
好きになってしまうと、「彼はそういう人じゃない……」と惑わされがちですが、自分の中に例外をつくらないようにしましょう。
6:好きになってしまったがために…傷ついた心を癒す方法3つ
自分がセフレだったと気づいたら、とても落ち込みますよね。傷ついた心を癒す方法についてご紹介します。
(1)新たな出会いを探す
付き合っていると思っていたのに……セフレとして遊ばれたあとの傷は、なかなか癒えません。しかし、そんなときでも新たな出会いがあれば、心身ともに生まれ変わらせてくれることも。
最初は気が乗らないかもしれませんが、まずは小さな一歩から。新たな出会いを探すために行動してみましょう。
(2)スポーツでリフレッシュする
セフレとの関係が終わったあとも、体は知らず知らずのうちに、彼のことを求めてしまいます。そんなときは、セックス以外の方法で体の欲求不満を解消しましょう。
おすすめは、ランニングやフィットネスなどのスポーツ。体を動かすことで心身ともにリフレッシュできます。男性と自然な形で触れ合える社交ダンスであれば、そこから新たな出会いが生まれるかもしれません。
(3)同じような思いをした友人の話や、小説・映画で客観的な視野を身につける
セフレに遊ばれてしまう……という経験は、あなただけのものではありません。同じような経験をした友人の話を聞いたり、ダメ男を描いた小説や映画を見たりすることにより、自分のおかれた状況が必ずしも特別な状態ではないことを自覚しましょう。
自分に起きたできごとを客観視することができたり、見たり聞いたりしたストーリーによっては励まされたり。少し気が楽になるかもしれません。
7:まとめ
恋愛関係にある男と女の間には、深く理解しがたい溝が存在します。恋人か、セフレかという問題も、その人の考え方や価値観によって大きく異なりますよね。結局のところ、その答えは自分自身が彼を「恋人」だと感じられるかどうか、なのかもしれません。
不安や悶々とした気持ちでいるならば、まずは状況をしっかりと見据えること。そして心も体も満たされるセックスを楽しむことを第一に考えるようにしましょう!
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