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「不倫だけが生きがい…」な昼顔妻のLINEを覗き見ッ!【誕生日編】

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:「来年は一緒に過ごしたいなー」

結婚しているので、自分の誕生日当日は家族と過ごさなくてはならない昼顔妻。

しかし、心は“生きがい”を与えてくれる愛人男の方向へ……。

「あーあ。今日はせっかくのバースディなのに、よりによって夫と過ごさなくちゃいけないなんて……ッ!」と毒づいているのかはどうかは不明ですが、「来年は一緒に過ごしたいなー」と、愛人男にラブLINEを送信です。

「今年は一緒に過ごせないけど……。来年こそッ!」と、本気で思っているのでしょうか。

何かに悪酔いしている昼顔妻のLINEは、真っ昼間からラブに溢れています。

こんなLINEを何かの間違いで夫に見られちゃったら、卒倒モノですね。

 

2:「あっ。今日はひとりで過ごすからね! でも、出かけると怪しまれるから……」

さらに、聞かれてもいないのに「あっ。今日はひとりで過ごすからね!でも出かけると怪しまれるし……」と、ひとり暴走する不倫妻。

「夫は遅いし」などと白々しく加えていますが、一般的には妻の誕生日には早めに帰ってくる夫が多いのではないでしょうか。

それとも、「まぁ、俺らはしょせん不倫だからさ」と、少し自虐的な愛人男に対し、リップサービスをしたくなったのかもしれません。

それとも、誕生日に夫が帰宅しないほど、すでに家庭は冷え切っているから、愛人男が生きがいになっているのでしょうか。

いずれにしても、愛人男は案外と冷静で「どうせ人妻の誕生日は、一緒に祝えないしなー」と、達観している雰囲気すら醸し出されているLINEです。

3:「やっぱり会いたいから1時間だけどこかで会えない?」

しかし、愛人男と会話した途端に、改めて会えないこと実感し、急に寂しさと愛しさがこみ上げてきた昼顔妻。

「今日は外まわり?」「ねぇ、やっぱり1時間だけ会えないかな?」などと、急なデートを提案です。

意外にも冷静さを失っていない愛人男としては「仕事入れちゃったから、調整させて」と、返答も冷静……ッ。

一般的なカップルでも突然のデートは調整しにくいのに、不倫関係となればなおのこと、調整は難しそうです。

しかし、一旦「会いたい」と口にしたら自制が効かなくなったのか、不倫妻は「今から用意して待機します!」と、ノリノリに。

“生きがい”に会いたくなっちゃったら、自分の誕生日でも家族より愛人男との逢瀬が優先なのでしょう。

こんなLINEを夫に間違えて送ってしまったら……、大変なことになりそうです。

 

「不倫が生きがい……」な昼顔妻は、自分の誕生日という家族イベントの日でも、愛人男と過ごしたくなっちゃうみたいですね。

みなさんの周りにも、こっそり愛人男との逢瀬を楽しんでいる昼顔妻がいるかもしれませんよ~。