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恐すぎ…!「一晩限りのエッチ」を楽しむと起こる恐怖の代償4つ
さとうけいK.Sato
1:自己嫌悪
普段、軽はずみなことをしない女性は、後先考えずに行動する……なんてことがありません。だから、行きずりの関係を持ってしまったら、なんとも言えぬ後味の悪さを味わうことがあります。
筆者にも経験がありますが、そんな軽い行動を取ってしまった自分に嫌悪を感じたり、楽しみなはずのエッチが大してよくもなかったりして、後悔の念が押し寄せるのです。
人間って、そんなに簡単に変わるものではありません。軽い体だけの関係を楽しめない……と自分で分かっているのなら、最初からワンナイトラブは避けた方が無難です。
2:ビッチのウワサが立つ
SNSやLINEなどが発達した現代。軽はずみなことをすれば、アッという間にウワサが広まってしまう怖~い時代です……。
とくに男は、大切に想っている女性や真剣交際している彼女とのエッチについては、絶対口外しないのに、ワンナイトでゲットした獲物に関しては、自慢したがる傾向が。
「あの女はすぐにヤラせてくれるから、お前もトライしてみろ」とか、ビッチな女をシェアするべく、「お得情報」提供するワケです。
1度そんなウワサが広まったら、名誉を挽回するのは至難の業……。
どうしてもワンナイトラブで、性欲を満たしたりストレスを発散させたりしたいというのであれば、旅先などで出会った相手など、まったく共通点のない人を選ぶのがベストでしょう。
3:どうでもイイはずの相手が気になりだす
「コイツのことを好きになることはない!と思って一晩限りのエッチをしたはずだったのに、体の関係を持ったばかりに相手のことが気になりだしたり、好きになってしまった……」という女性を筆者は山ほど見てきました。
それぐらい、女にとって「セックスと感情を切り離すのは難しい」ということ。なので、知り合いや友達をワンナイトの相手に選ばないのはもちろんのこと、エッチをしたら2度と連絡を取れないように、SNSでつながったりLINEを交換したりしないのが鉄則です。
4:次に相手と顔を合わせたら超気まずい……
ワンナイトをして、相手のことを好きになっても好きにならなくても、次にその人とバッタリ遭遇したら、か~なり気まずいことに……。
仮に、相手と連絡先を交換していなくても、行きつけのバーなどで知り合った男性だったら、再会する可能性は大いにあります。
予期せぬ時に遭遇してしまったら、あたふたしたり動揺したりするのは避けられないでしょう。
そんな気まずい再会を避けるためにも、ワイナイトラブの相手は近場の人を選ばないようにするなり、旅行者を選ぶなりしたほうがよいでしょう。
いかがでしたか!?
基本的に女って生理学上、男ほどワンナイトラブを割り切って楽しめないようにできていると言えそうです。
「セックスが大好きで、ヤったら男をポイ捨てできる」と豪語できるほどの人でなければ、上に挙げた4点のようなイヤな思いや気まずい状況になることを覚悟しておいた方がいいかもしれません。