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「彼氏はふたり以上いるのが当たり前だよ?」二股をかける女の本音

Ema

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1:いつだって全力で恋をしていたい

たまたま好きになった人が複数いただけの話で、決して「ひとりの本命の人と残りの保険の男」というわけではないそうです。複数の人に対して、いつだって平等に全力で恋をしているのが小悪魔女子流。決して、悪いことをしている気はなく、自然現象に近い状態あるといいます。

しかし、バレたら悲しませてしまうのではないでしょうか? 聞いてみると、「私と一緒にいられること以上の幸せはない」と言っていました。

これくらいの自信に満ち溢れている女の子だと、男性陣も一緒にいて、さぞ楽しいでしょう。ノーマルから少しかけ離れた考え方を持った女の子は、魅力的に見えるのかもしれません。

そんな考え方は小悪魔な表情を作り出します。そして、彼女の魔性っぷりに今宵も複数の男性が犠牲になっているのです……。

 

2:「世界でいちばんかわいい」が欲しい

誰かのいちばんでいるということは、自分の評価をあげてもらうことと同義。承認欲求が満たされると自信となり、強さが得られます。

承認欲求を1度にたくさん手に入れるために、複数の彼氏を作る小悪魔女子たちはやはり、やり手。いつだって有言実行なのです。

「かわいい」や「キレイ」などの褒め言葉は、その人を確実に磨き上げます。

そして、それは「どれだけ言われたか」に比例します。ただただ、待っていては何も始まりませんし、何も変わらないですね。

小悪魔女子のように、自分で必要だと思うものは自分で手にいれる女こそ、真の「愛される女」なのかもしれません。

3:いつだって自分を好きでいたい

いくらメイクがうまくいっても、せっかく痩せて容姿がキレイになっても、好きな人から愛されてなかったら意味がありません。

そんな悲しい現実を避け、いつだって最高の自分でいるために複数の彼氏を従えるそうです。

確かに、せっかくキレイになっても、嬉しいことがあっても喜びを分かち合う人間がいなかったら寂しいですもんね。

常に最高な自分を演出するために、そして、最高の笑顔を引き出してもらうために、複数の男を従えている小悪魔女子の行動力は驚くべき自分磨きであるのかも。

磨き続けていけば、自分の理想の姿に近づいていきます。小悪魔女子たちは、いつだって「自分の理想形」をイメージしているのですね。

 

いかがでしたか?

二股と聞くと、聞こえが悪いですが、女磨きの一環であるようにも思えました。そんな恋のしかたも、たまにはありなのかもしれませんね。