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天使かよ!感激した「優しすぎ彼氏」の胸キュンエピソード3つ

大山奏

大山奏K.Ohyama

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1:残業中「雨降ってきたね」とLINEしたら……

「日曜の夜に彼の家に泊まって、月曜の朝一緒に出て、最寄り駅まで。彼と別れて会社に行ったら急ぎの仕事が大量にふってきて。残業確定だなって思ったんで、彼に“今日は残業確定になっちゃったー”って送ったら、“そっか。大変だね。頑張って!”って」(Fさん/28歳)

--なんか普通では?

「まぁ、ここまではそうなんです。で、案の定残業になっちゃって、必死で仕事してたら外がすごい雨なことに気付いて。そこで休憩の時に“雨降ってきたねー”ってLINEしたら、彼から“だねー。ところで今日は何時ごろ仕事終わりそうなの?”って。普通に“21時くらいかなぁ”って返したら、“わかった”って。

それで21時半くらいに仕事をやっと終えて帰ろうとしたら、会社の前で彼が傘もって待っててくれたんです!」

--何も言わずにですか?

「そう! そこがニクいです! 私が朝傘持ってなかったの見てたからって。疲れた体に彼の優しさが沁みすぎて泣きそうでした」

 

2:「怖い夢見て起きちゃった」と言ったら……

「すっごい怖い夢を見ちゃったときがあったんです。それで真夜中だったけど、とりあえず彼に“怖い夢見て起きちゃった”ってLINEしてみたんです。寝てると思って。そしたらすぐに電話がかかってきて」(Kさん/26歳)

--心配してくれたんですね!

「そうなんです。すごく心細かったから、それだけでも嬉しかったんですけど、それから朝まで電話に付き合ってくれて。明け方“もう明るくなってきたから大丈夫だね”って」

--お互いに寝不足なんじゃ……(笑)。

「まぁ、それはそれです! というか、その夢本当にリアルすぎて怖くて、私たぶんひとりで眠れずに朝まで起きちゃってたと思うんですよ。でも彼はその日仕事大変だっただろうなぁ……。すごく感謝してます」

 

3:「ダイエットしなきゃ」と落ち込んでたら……

「私すごく自分の体型に自信がなくて、さらにストレスで食べ過ぎた時期があって。女友達からも、“もう少し痩せないと体に悪いよー”って言われちゃって、ちょっと落ち込んでたんです。彼に“ダイエットしなきゃなんだけど、自信ないよぉ”って相談したら……」(Eさん/28歳)

--「しなくても十分キレイだよ」って言ってくれたとか?

「いやいや、全く逆です。“そんなにダイエットしたいなら、全面的に協力するよ!”って言ってくれて。それからデートのお店もヘルシーで美味しい料理のところ選んでくれるし、ウォーキングウェアをプレゼントしてくれるし、一緒にウォーキング行こうって誘ってくれるしで……」

--それはダイエット成功しそうですね!

「はい。彼と一緒だったから、楽しくて自然と痩せてて。友達にも“すごい痩せてキレイになったね!”って言われて。

でも彼は私が目標体重まで減量できたときに、“じゃあ、これからも健康な生活続けようね! 僕は太ってても痩せててもどっちでもいいんだけど、ダイエット成功できたら自信持てると思って”って。その言葉が何より嬉しかったです」

 

どうですか? この優しすぎ彼氏たちの行動! こんなことをしてもらったら、ずっと離れられなくなっちゃいそうですよね。

ぜひ彼が優しすぎ彼氏になってくれるよう、この記事のことを彼に伝えてみてくださいね!