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好きな人の気持ちがわからない!「片思い中」にLINEで知る方法3連発

並木まき

並木まきM.Namiki

目次

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1:厄介な女を一瞬演じてみる

一般的に、好きな人には「厄介な女」だと思われたくないのが女子の心理。

なので、LINEではできるだけ“物分かりのいい女”や“サバサバしたイイ子”になりきっている女子が多いはずです。

しかし、男子は好きな女子の厄介な話には積極的に反応してくれる傾向が。ここはあえて、めんどうくさい女、厄介な女を一瞬だけ演じてみてッ!

このときに彼が親身に聞いてくれたり、心配してくれたりとポジティブな反応をしてくれるのであれば、彼も好意を抱いていると踏んでイイでしょう。

世の男性の意見は?

男性A:このLINEが来たら……俺だったらあからさまに返信に好意が出るなあ。

男性B:分かる(笑)。ぶっちゃけ気になっていない女子から来たら「めんどくせー」って感じだから、適当に返信する。

男性C:うんうん、そうだよな。でも、これってちょっとリスクあるよな。俺だったら“サバサバ”してるなってイメージの子から急にこんなの来たら、ちょっとびっくりするよ。嫌いになったりはしないけどね。

男性A:好きな子からだったら、引いたりこれで嫌いになったりはしないけど……。Cの気持ちは分かるかも。

男性C:うん。だからできるだけこういうLINEは駆け引きとして使わないで欲しい……けど、やっぱり男子の気持ちを知る上では手っ取り早いかもしれないな。

2:男子が送ってきたLINEに「困ってみる」

好きな女子に引かれてしまったら「たまったもんではない」のが男心。

それだけに、これまでのテンションから一歩引いて「困ったように見せかける」のも、彼の本心を知るLINEテクになるんですッ!

いつもならノリノリの返信を送り続けるところを、あえて困っているように見せかけ、送信。

その返信に対して、彼が焦ったりご機嫌伺いをしてきたりと、嫌われないように努力しているLINEを返してくるなら、その女子に逃げられたくない証拠ッ!

遊び目的で絡んでいる相手になら、嫌われないように真剣に努力する男子なんて皆無ですからね。

どうでもイイ女子が困ろうが逃げようが「どうでもイイ」のが男心。だから、一歩引いてみて彼の反応を探ってみると、隠れた本心が透けて見えてくるんです。

世の男性の意見は?

男性A:女子を日帰り温泉に誘う時点で、この男子絶対好きじゃん(笑)。

男性B:うん、そう思う(笑)。だいたい男子から誘ってきた時点で脈アリは脈アリだよな~。

男性C:まあ本命かヤリ目かは別として……。

男性A:(笑) 確かに。でもヤリ目だったら女子が困った時に焦った返信はしないから、このLINEは本命っぽいよな。

男性C:そうそう。ヤリ目だったら、なんとなく余裕あるし。

男性B:あ~確かに! そこ見極めることもできるから、このLINEは有効かも!

男性C:ヤリ目排除LINEだな(笑)。

3:スルーしてみる

LINEは双方のコミュニケーションが成り立ってこそ、楽しい会話が続くツール。

それだけに、既読or未読スルーされている相手には、なかなか新規の話題を送信しにくいですよね。

しかし、恋心のある相手にだけは「スルーされていても新規の話題を送りたい!」というのも恋する男心。

そこで、あえてのスルーで、彼が追加のLINEをしてくるのかを、じーっと確認ッ。

気になっている女子にスルーされれば、居ても立っても居られずに、不安になっちゃうのが男心。「あれ? 前のLINE届いてる!?」なんて、シレッと追加送信してくる男子が少なくないんですッ。

どうでもイイ女子のスルーは気にならなくても、好きな女子のスルーは“恋している男子”を不安にさせるものですからね。

世の男性の意見は?

男性A:スルーは辛い(笑)。

男性B:わかる! 自分がスルーしているときは気にならないのに、相手からの既読無視はめちゃくちゃ気になる!

男性C:そうそう(笑)。しかも誘ってるLINEのスルーは本当に辛い。遊び目的で適当に何人かに送っているときはスルーされても誰かひとりでも帰ってきたらいいかって感じだけど……。

男性B:(笑)。本命女子にスルーされたら気が気じゃないよな(笑)。

男性A:うん、気持ち悪いってわかってても連投する(笑)。

男性C:そうなんだよな~。それくらい返信欲しいから!

男性B:既読ついて届いているのわかってても「あれ? 届いてる?」って。この男子の気持ちすげーわかるわ(笑)。

こっちの恋心を悟られずに、相手の男子の恋心だけを探る。一見すると高度なテクにも感じられますが、LINEを使えば簡単に本心を知ることも!?

「彼ってば、私のことどう思っているんだろう……」と思ったとき、みなさんもぜひシレッと試して、彼の本心を引き出してみてください。