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なんで最後に…!? 号泣してしまった元カレの「さようなら」3つ
月野 はるH.Tsukino
1:最後のセリフが「気を付けて帰りなよ」
「半年ほど付き合った年下の男性がいたんですけど、なんだかお互いしっくりこなくなって……。お互い嫌いなわけじゃないけれど、未来のないお付き合いは不毛という結論に。
話し合いが終わり、分かれ道まで来て、本当に最後というときに“気を付けて帰りなよ”って、元カレが優しく笑顔で言ったんです。
帰り道はずっと涙が止まりませんでした」(24歳/事務)
最後まで気遣い
最後の最後まで、気遣ってくれたんですね。そんなことをされたら、帰り道はたくさんの彼との思い出が溢れてしまって……。涙が止まらないのも納得です。
道で泣いている女性、たまに見かけますが、まさか失恋直後なんでしょうか……。怪しい人につかまらなように、泣きながら帰るときは注意してくださいね。
2:俺はずっと待ってるからね
「私が完璧に悪くて、“他に好きな人ができたから別れて欲しい”ってワガママを言ったんです。ずっと受け入れてくれなかった彼氏が、最後に“別れても、俺はずっと待ってるから”って別れを決断してくれたんです。
なんでそんなに好きでいてくれるのか、そんな素敵な人にひどいことをした自分も情けなくて。しばらく号泣でした。振ったのは自分なのに、しばらく彼のことを引きずっちゃいました」(23歳/事務)
愛!
そんなステキな彼氏……またお付き合いしたくなっちゃいそうです!
相手の浮気を許すだけでなく、それでもお付き合いを続けたいだなんて、愛がすごいですね。
3:いつも味方だよ
「就職で遠距離になることが決まり、別れた彼氏がいたんです。最後に会ったとき、“何か困ったら頼ってね。彼女じゃなくなってもずっと友達として好きだし、いつでも味方だよ”って言ってくれて。
本当にいい人だったなって、別れるのが本当に正しいのか迷っちゃいました」(25歳/IT)
関係を保てる
別れると、険悪になったり、お互いの悪口を言いふらしてしまったりしてしまうこともありますよね。このふたりのように、恋人としては別れることになってしまっても、ステキな関係を保てるなんて、ちょっと憧れちゃいます。
ステキな「さよなら」を
最後に号泣してしまった「さよなら」いかがでしたか?
大好きだった人と、万が一にも別れる日が来たら……。お互いを思いやって、こんな優しいお別れができるとステキですね。